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作:髙田野人

コマンドー ~副業勇者~

 あの日、あの時、トラックと出会って居なければ……いや、今の俺ならば解る!!  避けられなかった俺が悪い!! 「よ~し、蛆虫!! 考え事をするほど暇があるようだな? では、その暇な時間を使って腕立て百回!!」 「サー! イエス! サー!」  即座に腕立てを開始する自分。そう、『己の身は己で守る』その大原則すら守れなった俺はいま、ここで訓練を受けている。  ここは地獄より深い地獄、勇者訓練基礎過程教練ブートキャンプ。  訓練はAM00:00時から始まり、AM00:00に終了する24時間メビウスリング式の過酷なキャンプだ。  チート能力を与えて放り出して異世界勇者生活?  では、チートが使えない状況になればただのボンクラだな。  敵が想定外の方角から攻めて来たならばただのボンクラだな。  だが、自分の教官である軍曹殿はいつ如何なる状況下でも戦えるように御指導くださるお優しい方でありました!! サー!!  例え眼球を抉られ失明しても戦えるように御指導してくださるお優しい方でありました!! サー!!  感動で物理的に抉られた眼球から血の涙が止まりません!! サー!!  そして、迎えた卒業、異世界への旅立ちの日、勇者として俺は異世界に降り立ったはずだった。  ステータス表示  職業:コマンドー。副業:勇者。  あるぇ? 勇者として訓練を受けたはずなのに、勇者じゃないよ俺?  そう俺はワンマンアーミである特殊部隊兵コマンドー、副業で勇者をやっているものだった。

更新:2016/3/17

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作:福分茶釜

eternal fairy tale online~初めからユニーク種族=最弱地雷から戦闘狂は強くなる~

西暦2053年にフルダイブシステムが完成し、それから数年後には一般的に普及していった。それを起点にVRゲーム業界は破竹の勢いで進歩を遂げることとなる。  それから、早十数年、現在のフルダイブシステムを使用したゲームは万人が快適にプレイすることが出来ているが、一般に普及してまだ間もないころのゲームは新しいゲームの世界に胸を膨らませていた人々の期待とは裏腹にその内容は酷いとしか言えないものだった。  リアルに近いグラフィックに数百万人分の自由度の高い体の動き、五感の再現、感情の表現、etc...等の膨大なデータの処理が追い付かず、サーバーが悲鳴を上げ、ラグやバグが当たり前のように発生し、最早ゲームとして成り立たなかった・・・・。  ってな訳で実は数年前に僕がテコ入れして開発者たちの尻を叩いておげることで今のVRゲームがあるんだよねー。だからさ、僕に頼るのはある意味正解だよ、■■■ちゃん♪「―――、――――?」嫌だなー、君と僕は同じ種族じゃないか!それ以外に君を助ける理由はいらないよ!!「―――――」うん、面白そうって理由もないわけじゃないけどね♪  ちょっと協力してもらうことがあるかもしれないけど、兎に角僕に任せておいてよ!なんたって僕は■■だからね! ※基本不定期更新です。序章(4話分)は毎日更新します。ご意見・ご感想・誤字脱字の指摘、大歓迎です!

更新:2019/10/13

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作:トラヤヌス

【第一部完結】『アイテムコピー』という外れスキル持ちでパーティーを追放された俺だが 神の力を解放したことで上位スキル能力コピーとなりどんな強大な魔法もコピーしまくり無敵の大魔導師になっちゃいました。

『アイテムコピー』という外れスキル持ちのアリオン=レイスは他には一切魔法が使えず、 14歳という年齢的にも非力であったため、冒険者パーティーには中々入れなかったが、 なんとか受け入れてくれるパーティーに巡り会うことが出来た。 だがそのパーティーリーダー、ゲイスの目的は別にあった。 それはアリオンの『アイテムコピー』の能力を悪用し、金貨や宝石をコピーさせて大もうけしようと いうものであった。 だがアリオンはそれを頑なに拒絶する。そのため日々パーティーの仲間たちにいじめられ続けていた。 だがある時、ついに痺れを切らしたゲイスによって上級ダンジョンに取り残されるアリオン。 絶体絶命の窮地を救ってくれたのは、美しき剣聖レイナ=ベルンと静かなる賢者ネルヴァ=ロキの二人であった。 彼らはたちまちアリオンの身体から流れる強大な神の力を感じ取る。 そしてアリオンの能力を解放するのだった。 それによってアリオンは上位スキル『能力コピー』を手に入れる。 このスキルはどのような魔法や、魔物の能力でさえもコピーしてしまうというとんでもない能力であった。 アリオンは上級ダンジョンをレイナたちと共にクリアしていく過程で、様々な魔物たちの能力を手に入れていく。 そして無敵の大魔導師へと成長を遂げるのであった。 一方アリオンを追放したゲイス一味は、強大な存在となったアリオンによって痛い目に遭わされたにもかかわらず、まったく改心することなく恨みを持ったがために、どんどんと没落していくのであった……。 初投稿より毎日投稿しておりますので、よろしくお願いいたします。 アルファポリス様でも『無能呼ばわりされてパーティーを追放された俺だが、《神の力》解放により、《無敵の大魔導師》になっちゃいました。』というタイトルで投稿しております。

更新:2021/7/9

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作:結城 からく

異世界が召喚されました。 ~モンスターとダンジョンの出現で地球滅亡の危機ですが、気にせず観光を楽しもうと思う~

世界中にモンスターが出現して未曾有のパニックが到来した。 都市に混ざって乱立するダンジョン。 スキルやレベル、ステータスといった新たな法則。 おまけに異世界の人間まで現れたことで、どこもかしこも無法地帯と化した。 旅客機で帰国中だった俺は、空飛ぶドラゴンを目撃した。 死闘の果てに討伐するも、旅客機は爆発して海に墜落する。 三日間にも及ぶ漂流生活の末、俺はなんとか陸地に辿り着く。 取り返しが付かないほど変わり果てた世界を前に……俺は歓喜した。 「最高じゃないか! こいつは楽しむしかない!」 変貌した世界は、心地よいスリルに満ちていた。 元が退屈な世界なのだから、これくらいがちょうどいい。 まさに俺の探し求めていたシチュエーションであった。 どうしてこうなったのかは知らないし、正直あまり興味がない。 楽しむことができればそれで良い。 ドラゴン討伐で一気にレベルアップした状態なら、思う存分に満喫できるだろう。 胸を躍らせながら、俺は世界終末を謳歌することにした。

更新:2019/9/13

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