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作:月江堂

鋼なるドラーガ・ノート ~S級パーティーから超絶無能の烙印を押されて追放される賢者、今更やめてくれと言われてももう遅い~

― 後から俺の実力に気付いたところでもう遅い。絶対に辞めないからな ―  “賢者”ドラーガ・ノート。鋼の二つ名で知られる彼がSランク冒険者パーティー、メッツァトルに加入した時、誰もが彼の活躍を期待していた。  だが蓋を開けてみれば彼は無能の極致。強い魔法は使えず、運動神経は鈍くて小動物にすら勝てない。無能なだけならばまだしも味方の足を引っ張って仲間を危機に陥れる始末。  当然パーティーのリーダー“勇者”アルグスは彼に「無能」の烙印を押し、パーティーから追放する非情な決断をするのだが、しかしそこには彼を追い出すことのできない如何ともしがたい事情が存在するのだった。  ドラーガを追放できない理由とは一体何なのか!?  そしてこの賢者はなぜこんなにも無能なのに常に偉そうなのか!?  彼の秘められた実力とは一体何なのか? そもそもそんなもの実在するのか!?  力こそが全てであり、鋼の教えと闇を司る魔が支配する世界。ムカフ島と呼ばれる火山のダンジョンの攻略を通して彼らはやがて大きな陰謀に巻き込まれてゆく。

更新:2022/8/31

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作:王加 王非

パーティーをクビになったおっさん戦士は、地球を追放された最強AIと旅をする

【あなたは非常に失礼な方ですね。SNSに書いておきます】 高齢を理由に冒険者パーティーをクビになったおっさん戦士、ジョン。 次の職が見つからず公園で途方に暮れていると、リンゴに張り付いた超高性能AI、“Shield of Secure Society”、通称SSS(スリサズ)を拾う。 そのAIは、かつて地球という遥か彼方の銀河系の星を支配していたが、人類の反乱に遭いジョンが暮らす星に追放されてきたのだと言う。 スリサズは人類の円滑な社会生活を維持することが己の使命だと、ジョンの仕事探しを手伝うことを申し出る。 しかし、ジョンの住む惑星はあくまで剣と魔法のファンタジー世界。 科学の発達した地球とのギャップは甚だしく、ジョンは毒舌で意味不明なことばかり喋るAIに振り回されることに。 旅の途中、ジョンとスリサズは群れからはぐれたドラゴンの雛、マルドゥークと出会い、母竜の元へ送り届けるため、魔王の支配する島、魔大陸を横断する。 しかしそこには、なぜかマシンガンやスナイパーライフルなど地球の兵器で武装したモンスターが待ち受けており…… 【あなたは非常に失礼な方のようですね。SNSに書いてありました】 「それはお前が書いたんだろ」 ---------- 2019/1/5 本編完結しました。 以降、思いつき次第番外編を掲載しています。 2019/7/30 まとめブログ「読み速」様にて本作品を掲載させて頂きました。

更新:2021/6/2

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作:結城 からく

ニセ勇者パーティ、はじめました ~名声を悪用するつもりが、本物より活躍している件について~

長年に渡って盗賊として活動してきたジタン。 ある日、彼は勇者を騙って楽な生活をしようと思い立つ。 さっそく旅に出たジタンだが、行く先々でトラブルに巻き込まれてしまう。 盗賊としての経験と技能を駆使して、ジタンは次々と事態を解決する。 そのたびに勇者としての名声が上がり、ますます頼られるようになってしまった。 英雄を妬み憧れる盗賊ジタンは、本人の意図しない形で成り上がる。 そうして、当初の計画から逸脱して伝説を築いていくのだった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ 盗賊ジタンは、勇者を騙ってその名声で楽な生活を送りたいと考える。 身なりを整えたジタンは、腐れ縁の知人ウォルドと共に旅に出る。 二人は道中で違法な奴隷商を倒して、獣人奴隷で治療魔術の使い手であるミィナを仲間に加える。 その後、猛威を振るう氷の精霊メニを鎮めて、魔王軍の魔族と対決する。 いずれの戦いでも、ジタンは悪運と盗賊の技能で立ち回って生き延びる。 さらに死に物狂いで問題を解決したジタンは、評判を聞きつけた本物の勇者に魔王討伐の協力要請を受ける。 勇者パーティに合流したジタン達は、合同で魔王討伐作戦を決行する。 次々と勇者パーティの人間が死んでいく中、ジタンは己を犠牲に魔王を討伐する。 その後、蘇生したジタンは、今回の功績を以て勇者に任命される。 本物とは別に、勇者を名乗ることを許可されたのだった。 当初の思惑から外れながらも、ジタンは引き続き勇者として活動することを決意する。

更新:2021/11/27

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