近頃、町はとっても賑やか。 どこもかしこもキラキラしています。 そう、クリスマスが近いのです! 子犬のコロは猫のミーミと一緒に「サンタさん」に会いたくなりますが、残念な事に「サンタさんがプレゼントをくれるのは、人間の良い子だけ」らしいのです。 そこでコロとミーミは、動物のサンタさんに会おうと町中を探す事にしました。 二匹は動物のサンタさんを見つけられるのでしょうか?
更新:2020/12/17
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あるところにお鍋がいました。お鍋は料理が得意でしたが、お料理ばかりの毎日に飽きてきたので、自分にもっと合う仕事を探しに旅に出ました。果たしてお鍋にぴったりの仕事は見つかるのでしょうか?
更新:2020/12/18
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おだやかな南の海、常夏の島ルクレナに、ある日一人の若者が流れ着きました。 彼には、使命ともいうべき“探しもの”があって── ゆるゆると過ぎる、島での日々のなかで、それは果たして見つけられるのでしょうか? 二話で完結します。 「冬童話2021」参加作品です。
更新:2020/12/28
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和菓子屋「月千堂」のあとつぎ娘は、ひとからも、そうでないものからも好かれている。 すこし怖いかもしれない、人間とそうでないものたちの物語。お菓子と一緒にどうぞ。 *エブリスタさんにも投稿しています。【冬の童話祭2021参加作品】
更新:2021/1/13
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女の子は、いつも“我慢“していた。 “お姉ちゃん“だから。 自分の気持ちも“我慢“してついに、我慢できなくなった女の子は……
更新:2021/1/11
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秋の終わりのリスさんは大忙し。 冬に食べるドングリをたくさん拾って隠します。 それはたくさん、たくさん。 それらの大半は、冬の厳しさを過ごす動物たちの美味しいご飯になります。 隠した場所は、いくつか探し出せても、春になれば春の御馳走があります。 そして、リスさんは首をかしげるのです。 あれ?なにを探していたんだっけ?
更新:2020/12/26
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世界に名を知られるほど、優れた機織りの女性。 彼女の織る布は『幻の綺羅』と呼ばれ、高値で取り引きされている。 でも人生のすべてを機織りに費やした彼女の心には、満たされないものがくぐもっていた。 あの世へ迎えに来た死神の娘から渡された不思議なリンゴをかじり、機織りは、自分の求めるものを探す。
更新:2020/12/21
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むかしむかし、お姫様の理想の結婚相手を探す王様と騎士のお話です。わがままなお姫様の理想に応えようとする王様ですが、なかなか彼女のお眼鏡にかなう男性は見つかりません。果たしてお姫様の理想の男性は現れるのでしょうか。
更新:2020/12/28
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ヴツブルクの森には、不思議な森番小屋がありました。森番小屋と言うけれど、森番の姿を見た人はおりません。 冬の煌めき企画参加作品です
更新:2020/12/30
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