ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:勇者ざまぁ

条件をリセット
詳細条件で探す

作:名無し

全て逆にするスキルで人生逆転します。~勇者パーティーから追放された賢者の成り上がり~

 賢者オルドは、勇者パーティーの中でも単独で魔王を倒せるほど飛び抜けた力があったが、その強さゆえに勇者の嫉妬の対象になり、罠にかけられて王に対する不敬罪で追放処分となる。  オルドは様々なスキルをかけられて無力化されただけでなく、最愛の幼馴染や若さを奪われて自死さえもできない体にされたため絶望し、食われて死ぬべく魔物の巣である迷いの森へ向かう。  そこで一際強力な魔物と遭遇し死を覚悟するオルドだったが、思わぬ出会いがきっかけとなって被追放者の集落にたどりつき、人に関するすべてを【逆転】できるスキルを得るのだった。  その神がかったスキルによって、勇者パーティーに対する大逆転劇が始まる。本音と建て前、言動等を逆にされ、民衆の前で恥をかき徐々に精神を病んでいく勇者。  一方、オルドは【逆転】スキルで自身と同じように追放された者たちを救い、自分たちだけの村を作って人々の心を掴んでいく。  やがて、魔王が復活したことで王様は仕方なくオルドを勇者パーティーの一人として招集することになったわけだが、その裏には王様や勇者らによる、賢者オルドを亡き者にせんとする陰謀があった。  潜入させた仲間からそれを伝え知ったオルドは、あえて騙された振りをしながら勇者らの裏をかき続け、最終的には異界フィールドで魔王を倒したのち、用済みだと襲いかかってきた彼らをその場に閉じ込めてしまう。  一方、オルドの作った村も王命によって密かに襲撃を受けることになるが、屈強な仲間たちが多少の犠牲を払いながらも防衛に成功する。  帰還して村の襲撃を知ったオルドは、なおも庶民を見下し続ける王に対し、自身の率直な思いを伝えることで復讐を果たした。その数年後には、異界フィールドで魔王の樹と化した元勇者らが、攻撃を栄養とした無敵の力を見せるが、オルドの仲間たちから放置するだけでいいと気付かれてしまい、長い時間をかけて苦しみながら枯れていくことになるのだった。

更新:2020/4/13

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:つくも

「君、勇者じゃなくて村人だよ」職業貸与者《ジョブ・レンダー》~パワハラ勇者達に追放されたので、貸してたジョブはすべて返してもらいます。本当は外れ職業と気づいて貸してくださいと泣きつかれても、もう遅い!

「トール。お前気づいてるだろ? 俺達、最強の勇者パーティーに何もしない荷物持ち(ポーター)は必要ないんだよ」 15歳の時に天職を与えられる世界。幼馴染の俺達五人は勇者パーティーとして旅立つ事になった。 『ジョブ・レンダー』という職業を貸与する天職を与えられた俺。本当は彼等は外れ職業しか授かっていなかったのである。 俺は幼馴染の4人にチート職業を貸与する。 旅立つ前に俺達は国王から説明を受けた。 「良いか。そなた達は五人でひとつのパーティーだ。いかなる時も離れ離れになってはならぬ。絶対にだ。例え足を引っ張る者が現れても支えあい、旅をしていくのだ」 『ジョブ・レンダー』には四人までの使用制限があった。俺は四人に職業を貸与しているため、無力な存在となってしまう。仕方なく俺はパーティーの荷物持ち(ポーター)をする事に。 チート職業を得た勇者パーティー連戦連勝を繰り返す。 その事を自分達の力だと思い始めた勇者達は、俺を何もしないただの荷物持ち(ポーター)だとして糾弾を始める 「本当にいいのか? 俺はただの荷物持ち(ポーター)なんかじゃない。ジョブ・レンダーとしてお前達に職業を与えてたんだぞ。俺がいなくなった瞬間、お前達はただの外れ職業になる。ちなみにお前はただの村人だ」 「馬鹿いうな! 俺達最強の勇者パーティーが本当は外れ職業になんかに選ばれているわけねぇだろ!」 「そうよそうよ!」 「いいから、出てけよ。俺達のパーティーに何もしない無能は必要ないんだよ!」  「そうか。わかった。出てくよ」 勇者達からそう言われ、パーティーをあとにすることを決めた俺は去り際に呟く。 「お前達に貸した職業は返して貰うからな」 その直後、勇者パーティーは絶体絶命の危機に直面することになる。 「お、俺が実は勇者じゃなくて村人だと!?」 「う、嘘! 私って大魔法使いじゃなくてただの遊び人!?」 「お、俺は聖騎士じゃなくてただの農民だったのか!」 「え!? 僕って大僧侶じゃなくて、ただの無職だったの!?」 勇者パーティーがチート職業に就けたと思っていたのは俺がジョブ・レンダーとして職業を貸していたからであった。 ただの外れ職業に成り下がった勇者パーティーは連戦連敗。周囲からの評判も地の底へと落ちていく。 そんな時、俺は幼馴染の王女と再会を果たす。俺は彼女に『聖女』を貸し与えた。 「う、うそ! わ、私が聖女! こ、こんな事が!!」 こうして俺と彼女は危機に陥っている王国を救う事に。 それから俺は自由で気ままな冒険者ライフを楽しむ事を決めた。 『ただのお荷物』として馬鹿にされていた少年が『ジョブ・レンダー』として大陸中にその名を轟かせる。 これはそんな成り上がりの英雄譚である。 ※改稿作業中 後々はアルファ、なろうにも転載 変更点、主人公が追放される際の落ち度のないように工夫。主人公のイキり表現をできるだけないように工夫。主人公、村人→荷物持ちとしてパーティーに同行。 ヒロインがまず村娘として出てくる。特別感がない。王女に変更。主人公がヒロインに対して冷たかったので、それもないように工夫。 カクヨム連載後、なろう及びアルファに転載。アルファのコンテスト投稿予定

更新:2021/4/5

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:名無し

勇者パーティーに追放された支援術士、実はとんでもない回復能力を持っていた~極めて幅広い回復術を生かしてなんでも屋で成り上がる~

 突如、幼馴染の【勇者】から追放処分を言い渡される【支援術士】のグレイス。確かになんでもできるが、中途半端で物足りないという理不尽な理由だった。  自分はパーティーの要として頑張ってきたから納得できないと食い下がるグレイスに対し、【勇者】はその代わりに【治癒術士】と【補助術士】を入れたのでもうお前は一切必要ないと宣言する。  もう一人の幼馴染である【魔術士】の少女を頼むと言い残し、グレイスはパーティーから立ち去ることに。  だが、グレイスの【支援術士】としての腕は【勇者】の想像を遥かに超えるものであり、ありとあらゆるものを回復する能力を秘めていた。  グレイスがその卓越した技術を生かし、【なんでも屋】で生計を立てて評判を高めていく一方、勇者パーティーはグレイスが去った影響で歯車が狂い始め、何をやっても上手くいかなくなる。  人脈を広げていったグレイスの周りにはいつしか賞賛する人々で溢れ、落ちぶれていく【勇者】とは対照的に地位や名声をどんどん高めていくのだった。  ※別サイトでも公開しております。

更新:2020/7/3

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。