大学に通いながら、おじの経営するバーでアルバイトする主人公。ある日常連客の艶やかな女性が自宅の前で伸びていて――。
更新:2012/11/28
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婚約を取り消されたセシリアは、この国では嫁ぎ遅れと呼ばれる年齢になり結婚を諦めていた。そんなとき、セシリアの前に新たな婚約者として現れたのは、五歳年下という二十歳の若い青年だった――。
更新:2019/2/14
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若き実業家のブライアンは、幼い頃に仕えていた年上の貴族令嬢のエヴァと十五年ぶりに再会し、メイドとして働いていることを知って彼女を引き取った。 青年実業家と元貴族令嬢の年上お嬢様の話。
更新:2017/12/21
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「生物」「元素」「自然現象」地球上のあらゆる概念から生まれる存在『竜』 それは例えば「燃え盛る炎」を吐く「火竜」だったり。 それは例えば「鋭い針と猛毒を有する蜂」によく似た「蜂竜」だったり。 それは例えば「全身をダイヤモンドの鱗」に包んだ「金剛竜」だったり。 生物の常識の一切通用しない不思議な存在。 そんな竜の研究者である『師匠』と見習いの『弟子』が出会う、様々な竜の穏やかな日々の物語。 【この作品は全話一話完結となっております。気になった竜の生態をお好きな順番で覗き見てください。】 ※本作は作者Twitterにて不定期に掲載しております『竜種観察記録』を編集したものとなります。
更新:2022/1/9
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雪解けの季節。出勤途中にある小さな公園を見つめる。かつてその場所で見た光景を思い出していた。 高校二年生の冬の日、公園で偶然出会った女性との交流を回想する。
更新:2017/4/6
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大津武は大学に入学したものの、どこのサークルに入ろうか迷っていた。 高校時代に弓道をやっていたものの、全く才能の芽が出なかった。さすがに大学に入るまで弓道をやりたいとは思っていない。それなのに、なぜか弓道部に勧誘されそうになり、肩を痛めたと言ってごまかした。 キャンパスをうろついていると、訳の分からない勧誘をされる。さすがにうんざりしていた頃、方言同好会と出会う…。 【2006年3月作】 ※ 小説を書き出して間もない頃の作品です。へたくそで申し訳ありません。 ちなみに「あとぜき」とは熊本弁で「ドアを閉めなさい」と言う意味です。
更新:2012/12/30
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少年騎士ギルバート16歳は、王女アンジェリカ19歳の付き人。でも、孤児院育ちという異例の王女を守りたいのに守れないでいる。 自分の小柄な背丈、まだ変化途中のかすれた声。 そんな成長途中のまま、王女の危険なお忍びを止めようとしても振り切られてしまうのだ。 悔しくて悲しい――。 そもそも人を守るって、どういうことだろう? 先輩騎士の言葉をきっかけに、少年騎士がちょっとだけ前進します。 少年から青年に変わる、ほんの一瞬の時を捉えた物語。 ※恋を滲ませて少年の成長を書きたかったので恋愛ジャンルに投稿していますが、恋模様の描写はごくごくほんのりです。
更新:2021/8/25
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