胸にキリキリとした不安と不満。どうにかしたいけれど、どうしようもない子供の時間。小学生のケイコが過ごした、ある夏休みの小さな出来事。
更新:2011/9/24
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夢想の中の熱帯を舞台に静かな滅びの風景を描いた、小さな幻想譚。『スーレの睡り』の続編です。 ※自サイト(カノープス通信)からの転載です。
更新:2016/3/15
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『僕の趣味は深夜の徘徊だ』 春から夏へと移行していく微妙な季節。僕は月光に照らされる神社で少女にであった。 幻想的とか夢幻的とか月明かりに照らされる神社とか個人的な趣味全開の短編です。季節は『晩春~初夏』
更新:2010/6/6
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戦争で廃墟と化した街。死で全てを終わらせようとしていた少女は、妙な男に止められる。
更新:2010/4/12
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嵐を引き連れ永い旅を続ける二人の魔術師、アウンド・ブリュワー、ビース・テン。鐘楼に鐘の無い街にはブリキと鉛の鐘が鳴り響き、彼等の魔術でどんな街でも滅び去る……その少年はまったくその話を信じていた。嵐が来ている。なのに僕の街には鐘がない。少年の嵐の一夜を描いた話。
更新:2010/2/28
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ツァハラの首都ファーリーンに住む若い呪術師ナグルーンが落ちなくなった太陽を再び沈める為、嵐の塔にある黒石を探しに行く話。
更新:2010/2/27
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遺体が見つからなかった身内を探しもとめて遺された人々が夢の中で異界に彷徨いこむ「鬼灯奇譚」、市で買った懐中時計に憑いてきた小鬼から不幸を予言される男の語る「天眼の鬼」等々、あんまり怖くない短編ホラーを集めてみました。ゆっくり不定期更新になるかと思います。基本、自サイトからの転載です。
更新:2015/12/6
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古い何処かの遺跡のお話。 そこで突然意識を戻した死体のお話。 誰かの亡くした作り物の瞳に心奪われるお話です。 脈絡がありません。 いきなり始まりいきなり終わります。
更新:2010/2/10
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