鞄の中には親友が渡してきた、人には見せられない紙袋。でも今日は幼なじみの女の子と勉強することになっていて…
更新:2007/4/20
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お父さんってウザいやつだ。わたしのことを『おまえ』呼ばわりするのがウザい。学校生活についてあれこれ訊いてくるのもウザい。そんなお父さんのことを、わたしはどうしても好きになれない。
更新:2017/7/16
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別に気になって気になって仕方ない、という訳じゃない。だからこれはきっと、恋にはカウントされない。
更新:2009/1/13
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鳩を見ると思わず轢きたくなる。菅原雄太はそんなことを考えながら自転車をこいでいた。
更新:2008/8/26
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高校一年春。高校へ進学した関崎乙彦。生活環境も価値観も異なるの友人たちと出会い戸惑いつつ、持ち前のまっすぐな正義感と熱い心でハードルを乗り越えていく。しかしまだまだ恋には不器用で周囲を振り回していることすら気づかない。附属上がりの同級生、外部入学組の仲間たち、それぞれと語り合いぶつかり合う中で乙彦はゆっくりと自分の行く道を構築していく。各学期ごとの連作予定です。立村上総視点「深を射す」の関崎乙彦バージョンとなります。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
更新:2008/7/11
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善悪でしか物事を判断しない人間全てに不信感や嫌悪感を抱く主人公がその葛藤に悩むという物語。
更新:2008/6/30
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俺たちは地元のイベントサークル“GROOVYBOP”に所属するメンバーだ。メンバー達は俺も含めたほとんどみんなが、俗に言う社会的弱者。地位もなければ名声もない。大人達の視点で言えば、単に落ちこぼれ共が群れを為しただけの話だろう。でも、その一員である俺からすれば、そんな仲間たちが心の支えでもあり、誇りだった。仲間がいれば何でもできると思った。怖いものなんて何もなかった。──でも……俺の大事な誇りと心の支えは、あの日の歪んだ悲劇が全て奪い去ってしまった──。
更新:2005/12/17
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野球を辞めてしまった元野球部員、翔馬。彼をずっと応援していた幼なじみの吹奏楽部員、恋乃実。そんな彼女が気になる吹奏楽部部長、彰史。お菓子で寂しさを紛らわす部長の妹、梨央。傷つくのが怖くて一歩を踏み出せない隣の席に座る、由良。満たされているのに満足できないわがままな元カノ、美咲妃。行き場をなくして彷徨う高校生たちの、ひと夏の救われないお話。一話完結。(改稿したものをアルファポリス・エブリスタにも投稿しています)
更新:2017/4/28
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