一日二日一話・第七話。これは父の話なんですが──幼い頃からあった父の「書斎」。しかし私は書斎の中や、父がそこで何をしているか知らず。父が亡くなり、書斎の鍵を手にした私が、そこで見たものとは。全然恐くない怪談。
更新:2013/12/17
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少し不思議なお話。 彼岸と此岸、異世界に行き損ねた子供の話。 大して怖くありません。
更新:2019/5/29
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弁天町にあるカラオケ店は、昔、病院だったことで有名だった。 もう今はない、あのカラオケ店で見たものは、いったい何だったのだろう。
更新:2021/5/31
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脳溢血で動けなくなった餅屋の主人と、それまで家を守ってきた座敷童の話。 脳の血は、身体を動かなくさせ、何もしゃべれない、目も開けられなくさせた。 主人の扱いを放棄する家人に、憤る座敷童。 座敷童の恨みはやがて、神の座から降ろされ、恨みの鬼に変わっていく。
更新:2020/4/29
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大学一年生、選んだ新居は曰く付きの部屋だった。 それらしい気配はないが、ある日奇妙なことが起こる。 *アットホームアワード提出作品
更新:2016/7/31
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