王女の侍女として働くアリッサには秘密があった。それは、魔王を崇拝をする秘密結社の構成員である事。しかし、お仕えする王女や同僚の侍女、第二王子の婚約者まで秘密結社の構成員だった。婚活の為に行儀見習いになったのに、通常業務と秘密結社の業務でいっぱいいっぱいの日々。仕事に真面目なアリッサは結婚できるのか!?
更新:2017/7/14
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世界征服を企む悪の組織、『クロイシス大国』。その戦闘員の一人として裏方の事務仕事を担っている主人公は、いつか怪人になれることを夢見る20歳前後の男である。だが、容姿が女っぽくて生まれつき虚弱体質の主人公には一向にそのチャンスは回ってこない。諦めかけていたその時、突然舞い込んできた怪人への昇格の話。しかも、怪人となって早々に組織の幹部の一員となれるという。主人公は迷うことなくその話に食いついた。 ―――その怪人が、“女性形”であるとも知らずに―――。
更新:2013/6/16
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正義の味方と悪の組織が争う世界。高校生の高木恭介は忙しい両親に代わり、祖父母の残したアパート『博愛荘』の管理人となった。ある日、学校から帰宅した恭介はアパートの前に倒れている美女を発見する。その美女はなんと、悪の組織『ダーク・ゾディアック』の幹部、『女帝麗嬢』ファサリナだった。その日をきっかけにして博愛荘に集い始める美女、美少女。その全員がファサリナと同じくダーク・ゾディアックの幹部であった。彼女達の基地は数日前、正義の味方によって壊滅させられていたのだ。正体を隠す幹部達と、それに全く気づかない少年との奇妙な生活が始まる。※この小説はハーメルンにも掲載しています。
更新:2017/5/5
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なんとなく目を通していた転職情報誌。その1ページに俺は目を奪われた。『悪の秘密結社幹部候補生募集中!』俺はそれを鼻で笑い飛ばすことはできなかった。なにしろその時の俺の職業も、人のことは言えなかったから。すったもんだのすちゃらか現代FT!
更新:2009/2/19
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ある日の帰り道、道端に変な格好の少女が倒れていた 短編。即興作。
更新:2017/5/27
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今日も刀を抜く。 誰の為でもない、己の為に。 敵はヒーロー。 味方はいない。 組織の謀略にも関心を持たず、ただ戦う。 死神は今日も『死』を見せる―-――――
更新:2013/12/1
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就職氷河期に入社した会社が、なんと悪の組織でした……野間留衣(27歳)の運命やいかに!?
更新:2013/11/7
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俺の名前は冨坂臙脂。悪の組織のエリート怪人になる筈だった男だ。 だが何の因果か、今は正義のヒーロー(戦隊レッド)をしている。とはいっても、まだ訓練中で実戦には出ていないがな。 しかし実戦前でも、ヒーローの仲間とはある程度の交流を強いられている。まあ、それも仕方ないだろう。 …………仕方ない、ん、だろうが……な。だが、仲間には少し問題のある奴がいる。俺は正直、そいつと上手く付き合える自信がない。 (※これは短編『戦隊ヒーロー世襲制』のバレンタイン番外編になります。これだけ読んでもさして問題はありませんが、前作(特に後書き)を読んでおいた方が話はわかりやすいと思います。)
更新:2017/2/14
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悪の組織と正義のヒーローが戦い続ける世界。平凡な日常を過ごしていた男は、ある事件をきっかけにヒーロー『ハイランダー・レオ』に復讐を誓う。すべてを捨てて力を手に入れた男は、悪の組織『クズラー』の戦闘員になり、正義のヒーローたちを次々と打ち倒していく。
更新:2014/4/30
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