私には親友がいる。婚約者のことをいたく愛していて、恋の話をするのが大好きで、いつも私にのろけ話を聞かせてくる親友が。これは、彼女がまだニーナ・カーマインと呼ばれる少女だったころに起きた、ひとつの”事件”に関するお話しである。
更新:2016/10/10
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テンプレにありがちな話の第三者視点。婚約破棄からの悪役令嬢の処刑……で話は終わるはずが、王子を射止めたはずの男爵令嬢も何故だか死んだ。たまたまそれを目撃したリゼは、真相がわからずもやもやした結果、自分より賢い幼馴染のグレンへとそれっぽいオチで納得させてくれと無茶振りをかます。 真相解明も何も当人既に死んでるから真相も何もあったもんじゃない。真実は既に闇の中。
更新:2022/9/1
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「別れ」の話が続いたので、別れなくても良い話をと思ったら、抑揚のない作品になりました。 別れる前には相手を知ろうとするコミュニケーションを図りましょう、というだけの話。
更新:2015/8/19
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これ以上はないほどの田舎から、上京してきた小野もも子。その訛りと発言の田舎っぷりから、付いたあだ名は、小野イモ子。そんな女の子に、面白いことが大好きな瀬永一臣が目を付けた。 からかっている内に、その子が気になってきてしまった瀬永一臣とそんな心情の変化に全く気付いていないその子の、ほのぼの恋愛物語。 …ではなく、好きと言えない瀬永一臣に、同郷と言うだけで嫉妬される僕の苦労話。 「は?はぁ?お前、何言ってんのっ?イモなんて好きじゃねぇし!そんな趣味ねぇしっ!」(ももちゃんの悪口エンドレス) 「……………」(ももちゃんの肩をポンとしてみる) 「触るな、てめぇ」(凄まれた)
更新:2014/10/31
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視線が合った気がした。大きい生物とは比べようのない小さな小さな生き物と。わたしは小さい生物を見つめ、ソレはわたしを見つめた。そんな気がした。
更新:2006/4/3
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今日も刀を抜く。 誰の為でもない、己の為に。 敵はヒーロー。 味方はいない。 組織の謀略にも関心を持たず、ただ戦う。 死神は今日も『死』を見せる―-――――
更新:2013/12/1
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