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作者:当麻

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作:当麻月菜

前世の私が邪魔して、今世の貴方を好きにはなれません!

2年もの間、恋い慕っていた次期公爵家当主イクセル・アベンスとのお見合いの席で、フェリシアは何の前触れもなく前世の記憶が蘇ってしまった。 それは結婚秒読みだと思っていた彼から「ママが君との結婚に反対してるから、結婚は普通に無理」という信じられない内容で。その後、ショックのあまり外に飛び出し──前世の自分は事故死した。 あまりにクソすぎる前世の自分の末路に愕然としたフェリシアの視界に飛び込んできたのは、息子のお見合いを見守るイクセルのママの姿だった。 「イクセル様、この話なかったことにしてください」 前世と同じ轍を踏みたくないフェリシアは、お見合いを投げ出し別荘に引きこもる。 しかし別荘を訪ねてきたイクセルは、マザコンではないと訴え、フェリシアに期間限定の婚約者にならないかと提案する。 半ば脅され期間限定の婚約者になったイクセルには、何やら秘密を抱えているようで── 前世の自分と向き合い今世を歩みだす箱入り令嬢と、長すぎる片思いのせいでヤンデレ化しつつある拗らせ令息の、避暑地で織りなすひと夏の恋のお話。 ※他のサイトにも重複投稿しています。

更新:2024/4/15

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作:当麻リコ

【書籍化】浮気されて婚約破棄したので、浮気相手の婚約者と結婚することにしました

★書籍化決定しました! レジーナブックス様より3月末発売予定です! ※ヒロインが酔っぱらって初対面のヒーローにダル絡みするお話です。 ミシェル・ペルグランは公爵家の第二子として生まれた。 同じく公爵家の嫡男であるナルシス・クレジオに愛の告白を受け、婚約へと至る。 けれどその告白は真っ赤な嘘だった。 ナルシスの本命はガルニエ公爵家一人娘のリンダで、跡取り同士の道ならぬ恋のカムフラージュとして使われのだ。 「誰がお前のようなつまらない女を本気で好きになどなるか」 「あんたみたいな冴えない女にナルシスはもったいないわ」 浮気現場を目撃してしまったミシェルに、ナルシスとリンダは開き直り嘲笑うように言った。 「そうね。私も、あなたみたいな低能とは合わないと思っていたところ」 にっこり笑ってミシェルは言う。 地味で真面目な彼女を侮っていた二人は驚愕した。 本来とても気の強いミシェルは、嫁の貰い手がなくなると両親に言われ家族以外には猫をかぶっていたのだ。 無事婚約破棄は成立し、自邸の庭園でひとり密かに祝杯を上げるミシェルのもとに、一人の青年が迷い込む。 すっかり出来上がった彼女は、彼の素性も聞かずに付き合わせることにした。 それがリンダの元婚約者だとも知らずに。 ※アルファポリス様にも掲載している作品です。 ※序盤で特殊性癖に関するシーンがあるためR15にしていますが、色気はないです。

更新:2024/3/2

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作:当麻リコ

【WEB版】めでたく婚約破棄が成立したので、自由気ままに生きようと思います【完結】

★書籍発売中です! よろしくお願いいたします。 突然婚約破棄を突き付けられたフローレス。 彼女は公爵家令息との結婚を間近に控えていた。 けれど婚約者のリカルドに、「お前はもういらない、新しい婚約者がいる」と婚約破棄を宣言されてしまった。 悲しいだろう悔しいだろうと傲慢な態度で煽ってくるリカルド。 「私、あなたのこと愛していないので」 しかしけろっとした顔で言うフローレスに、リカルドは愕然とする。 愛してるふりをしていただけ、浮気相手をけしかけたのは私。 婚約破棄は成立したので慰謝料くださいね。 畳み掛けるように言われて、あとには退けないリカルド。 策略通りめでたく自由の身となったフローレスは、慰謝料を得てカフェ経営の夢をかなえた。 そして一年後。 フローレスの店に一人の貴族の青年が訪れた。 眉目秀麗、謹厳実直。 まるで物語のヒーローのようだ。 「フローレス?」 会った覚えのない彼は、何故かフローレスを知っていて話しかけてきたのだった。

更新:2023/2/4

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作:当麻リコ

【完結】精神的に弱い幼馴染を優先する婚約者を捨てたら、彼の兄と結婚することになりました

侯爵令嬢アメリアの婚約者であるミュスカーは、幼馴染みばかりを優先する。 彼女は繊細だから僕が支えてあげないといけないのだと誇らしそうに。 結婚を間近に控え、アメリアは不安だった。 指輪選びや衣装決めにはじまり、結婚に関する大事な話し合いの全てにおいて、ミュスカーは幼馴染の呼び出しに応じて行ってしまう。 そんな彼を見続けて、とうとうアメリアは彼との結婚生活を諦めた。 けれど正式に婚約の解消を求めてミュスカーの父親に相談すると、少し時間をくれと言って保留にされてしまう。 仕方なく承諾した一ヵ月後、国外視察で家を空けていたミュスカーの兄、アーロンが帰ってきてアメリアにこう告げた。 「必ず幸せにすると約束する。どうか俺と結婚して欲しい」 ずっと好きで、けれど他に好きな女性がいるからと諦めていたアーロンからの告白に、アメリアは戸惑いながらも頷くことしか出来なかった。 ※アルファポリス様にて完結済みの作品です。

更新:2021/12/26

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