ウィルベルト王国の王レオンと王妃フランチェスカは白い結婚である。 王が愛するのは愛妾であるフレイアただ一人。 ウィルベルト王国では周知の事実だった。 しかしある日王妃フランチェスカが自ら命を絶ってしまう。 最後に王宛てに残された手紙を読み王は後悔に苛まれる。 アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2023/8/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
スパルタス国王と前王妃の娘マリーアは、現王妃が実子を次期王位に就けたいと画策する中、弟のリオンを守り支えるため、父の命令を受けて隣国エンキに嫁ぎます。 このお話は大国の美貌の王女と、結婚を押し付けられて素直になれない格下公国の大公の、すれ違いの物語。 冷たい夫と、夫の愛妾達に傷つきながらも、エンキの大公妃として日々頑張る王女が、少しずつ周囲に受け入れられていきます。
更新:2017/4/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
国を憂える王妃の気概。 ※短編「 私は悪いことなど何一つしていないのです」の王妃視点です。
更新:2014/6/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。