私には浦島太郎という幼馴染がいる。 ……そう。あの浦島太郎だ。 彼がいつかいなくなるのを知っているのに馬鹿な私は彼に恋をした。 彼がいなくなるのをこんなにも恐れているのに臆病な私は何もしない。 これはそんな馬鹿で臆病で愚かな村娘のお話。 ☆『もしも』な童話&昔話シリーズ第一弾。もしも、浦島太郎に幼馴染がいて彼女が転生者だったら。
更新:2014/12/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日、その少女は思い立った。英語の絵本を作ろう。 来る留学生に自国のことを知ってもらおうと古今東西のお伽噺を集めに集め、集めすぎてどれが一番いいのかわからないのでとりあえずひとつにまとめたんだけどみんなの反応がいまひとつだった件について。
更新:2013/6/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
昔話『桃太郎』を素に、神話要素などを組み込みました。 お婆様が赤子を拾い、赤子は桃太郎と名付けられ、桃太郎さんは成長し、犬、猿、雉を仲間にして、鬼と戦う。
更新:2016/1/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
昔々ある所に、心優しい青年が居りました。 青年はある日、田んぼの中で罠にかかっている一羽の鶴を偶然見つけ、助けてあげました。 その日の夜、大雪の降る中、誰かが青年の家を訪ねてきました。 「ごめんください。開けてくださいまし」 戸を開けた先に居たのは、それは美しい娘でした。
更新:2016/11/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
たいして昔じゃありません。ダメダメなじじいが、かわいいツンデレな鶴を助ける、そんなお話だよ。じじいの時代はくるのかなあ。
更新:2007/5/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
その村には梅雨が明けてから長い間、一滴の雨も降りませんでした。凶作は必至で、このままでは稲どころか人間まで全滅してしまいそうです。村人達は話し合い、生け贄を立てることにしました……。
更新:2006/11/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。