私には浦島太郎という幼馴染がいる。 ……そう。あの浦島太郎だ。 彼がいつかいなくなるのを知っているのに馬鹿な私は彼に恋をした。 彼がいなくなるのをこんなにも恐れているのに臆病な私は何もしない。 これはそんな馬鹿で臆病で愚かな村娘のお話。 ☆『もしも』な童話&昔話シリーズ第一弾。もしも、浦島太郎に幼馴染がいて彼女が転生者だったら。
更新:2014/12/25
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亀を助けた浦島太郎はその御礼にと竜宮城へと連れられてきた。 竜宮城に住む絶世の美少女である乙姫に丁重にもてなされてお礼を言われる浦島太郎。 その浦島太郎が地上へ戻るというと、乙姫は玉手箱をお土産に持ち帰るようにと切り出す。 だが、この玉手箱によって浦島太郎に悲劇が訪れる。 長年の謎だった「なぜ乙姫は玉手箱を渡したのか」はこの物語を読むことで、ようやく明かされるだろう。
更新:2017/9/26
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これは、私《わたくし》の御使えしていた姫様と、姫様が愛した青年のお話でございます。皆様はどうお考えになりますか。「決して開けてはならぬ箱」に詰められていたもの、そして「決して開けてはならぬ箱」を開けた、彼の気持ちを。
更新:2010/5/14
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浦島太郎をもとにした戯曲(舞台演劇の上演用シナリオ)です。 対象年齢4~5歳。 幼稚園などでの、お遊戯会やお楽しみ会にどうぞ。
更新:2015/7/16
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そのまんまです。なんの捻りもなく亀を助けた女の子が竜宮城に招かれます。 時代設定と結末ははっきり断言されていません。お好きに解釈してください
更新:2015/5/23
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ちょっと変わった浦島太郎の物語。コメディー作品です。 亀を助けた浦島太郎は亀に盛大な勘違いをされて、竜宮城に連れられて……。 原作崩壊なので、原作好きな人はご遠慮ください。 昔、別サイトであげた物をリメイクして載せて置きます。 【指定キーワード】 浦島太郎 乙姫 盛大な勘違い 巨乳 超乳 長身 ボクっ娘
更新:2012/8/27
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