1936年、ロンドン軍縮条約が失効する年に、アメリカのトンデモさが分かってしまった日本。 そして、新たな基本作戦を策定する中、とある艦が海軍に売り込まれた。 有志企画、架空戦記創作大会2014夏 参加作品です。
更新:2014/8/17
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史実では建造中止となった大和型四番艦「紀伊」が空母として完成した世界のお話です。この世界の「紀伊」は戦後も生き残り、呉で博物館として余生を過ごしています。 どのような経緯で空母となり現在に至ったのか、その生涯や変遷をツアー形式でお送りします。史実とちょっと違った世界にある架空の博物館をお楽しみください。 本作は山口多聞氏の主催する「架空戦記創作大会2019秋」の参加作品となります。お題は「大和型4番艦」です。
更新:2019/11/30
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とある事情からイタリアと共同開発される事になった九七式中戦車チハ。史実と微妙に変わった本車は北アフリカに送られイギリス軍と激闘を繰り広げる事となります。 二話完結8000字の短編です。架空戦車や地図もありますので挿絵ONでお楽しみください。 本作は山口多門氏の主催する「架空戦記創作大会2020春」参加作品です。
更新:2020/5/9
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とある豪華客船の事故をきっかけに、第一次世界大戦前にレーダーとソナーが開発されてしまいます。おかげで潜水艦は戦力価値がなくなり、航空機の脅威も激減します。 海軍の主力を相変わらず戦艦が占める時代が続き、各国は超弩級戦艦の建造に走ります。 そして第二次世界大戦。Z計画に従い巨艦を建造したドイツは、同じく巨艦を有する英国に再び戦いを挑みます。
更新:2021/8/4
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山口多聞先生の企画名 架空戦記創作大会2016春「架空の通商保護」参加作品です。
更新:2016/5/3
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当時世界屈指の性能を誇った二式大艇。もし二式大艇が陸上機化されていれば、二式大艇とそう変わらない時期に戦力化されていれば、バカ烏と呼ばれた深山と異なり活躍することもできたかもしれない。これは、川西飛行機が十三試大艇を陸上機化した世界での技術者とパイロットたちの物語。 この小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
更新:2019/8/15
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満州国で計画された幻の地下鉄が造られていたらと言うIFです。
更新:2016/8/1
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山口多門先生の[架空戦記創作大会2015秋]の参加作品になります。 明治時代にある人物が開発した、砲兵トラクターの話。
更新:2015/11/3
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「もし転覆したのが友鶴ではなく初春で、しかも轟沈してしまったなら」というifからこじつけた2,000トン級の大型海防艦のお話。どっちかというと駆逐艦に与えた影響の方がでかそう。16年春の架空戦記創作大会用に投稿しています。
更新:2016/6/8
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