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作:ヨーイチロー

戦国伏龍伝 漂流編

織田信長は1582年3月に武田家を滅ぼすと、まるで自分の役目を終えたかのように、同年6月に本能寺で歴史上からその姿を消してしまいます。 何とも因縁めいた両者の関係に、歴史のロマンを感じてしまいます。 武田家が織田信長という個人に屈した原因は、後世の歴史研究家が様々な要因を並べて、時代と共にその内容も変わってきていますが、筆者はやはり信長の革新的思想にあったのではないかと思います。 そこで、現代の思想、技術、そして歴史の成り立ちを知る人間が、戦国時代の武田家に加われば、果たして歴史は変わるのか? もちろん現代人が普通に戦国時代に現れても、食っていけないし、変な奴と殺されるかもしれないので、小説的なラッキーな出会いは作りました。 もう一つ、この時代は鉄砲や足軽用兵の進化によって、戦争における個人の役割がほとんど消えていますが、筆者はどうしても三國志のような個人武勇が書きたかったので、鉄砲導入なし、武気というラノベ要素を加えました。 さらに、体育系バリバリのキャラクターがどうしても目立つ時代ですが、あえて文系非戦闘キャラにスポットを当てたくて、無理やり物語の中に押し入れております。 史実に忠実な物語が好きな方には申し訳ありません。筆者の勉強不足から、許せない内容も多々あると思いますがご容赦ください。 なお、戦国時代に欠かせない美しい姫が運命に流されていく話も、せっかく現代から主人公がやって来るので、現代的な強い女性の姿や恋愛シーンも描きたいなと思っています。 最後に漂流編というタイトルが示す通り、可能な限り長く続くシリーズものを書いていきたいと思っています。 そのためには、せっかく読んでいただいた方の生の声をいただきたいと思います。 ぜひ応援コメントに、感想や意見(ネガティブ歓迎)を頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。

更新:2021/11/29

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作:A-rea

ゲーム機片手に、戦国乱世?!

歴史好き、日本史好き(主に戦国時代)が高じて、しばしば歴史シミュレーションゲームにハマっていた高2のオレこと西條芳輝は毎晩夜更かしを重ねながらもその歴史シミュレーションゲームを攻略に勤しんでいた。 発売して既に二年目を半分過ぎたこのゲームで、メインシナリオである豊臣秀吉での天下統一は勿論、商人、忍、剣豪、茶人、医者といった職業を網羅し、その他大勢の歴史シナリオをクリアしたオレは、ある晩遂に登録人物1200人からの信頼を得ることに成功し、主人公一覧をフルコンプに至った。 このゲームのフルコンプ特典は、あらゆる武将のスキルやステイタス、名前、趣味思考、名声悪名など様々な数値を自由に操る事が出来るようになること。勿論寿命さえ思いの儘に操れる。つまり武田信玄や上杉謙信など志半ばで病気倒れてしまった者達でさえ救える事になるのだ。 またこのゲームでは、自分だけのオリジナル武将を登録し操ったり、各地の街に住まわせて自分の配下し育て上げる事で強力な家臣団を形成させる事も出来たりする。これはもとから…。 それらのシステムを駆使してオレは、滅びの運命を辿る甲斐武田家を救う。といった設定を脳内で繰り広げながら、史実には存在するがゲームに登場しない「武田信之」をオリジナル武将として登録し、またその他諸々のオリジナル武将達を甲府の街に配置。いざ、戦国の世へ!と意気込んでゲームを始めようとして暗転、目覚めるとゲーム機片手にリアルガチの戦国時代に、享年11歳で夭折したとされる「武田信之」として生きる事となっていた。 若干厨二な主人公が戦国時代で、武田信玄の息子として織田、徳川、北条、上杉など名だたる大名と渡り合う!…かも? ※※※注意書き※※※ 飽くまでも作中の歴史ゲームを基に世界観が構成されている為に、史実とは異なる事象・団体・地名などが出るかもしれませんので、ご注意下さい。 若しくは作者の独自解釈している部分があるかもしれません。 この作品はフィクションです。

更新:2016/9/12

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