難病の治療法を待つ為コールドスリープに入ったあたしこと柚木果狩遥(ゆずきかがりはるか)がある日突然目覚めてしまったら、枕元には可愛い赤ん坊が二人! 世界は裏返しにはなってるわ、人外種族も増えてるわ、オマケにあたしまで不老不死になってるわ! どーなってんの、これ!?(見切り発車の為何にも考えてません)
更新:2017/9/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
現代日本に良く似た、しかし魔物が跳梁跋扈し、ダンジョンが発生し、魔法が飛び交う、そんな世界に生きる、魔物を狩る特殊な血統なのに職業選択の自由を叫んで技術職サラリーマンになった男が、仕事と恋愛と捨てたはずの血統のしがらみに踏んだり蹴ったりされたりしたりしながら送る日常模様。 短編作品:エンジニア(精製士)の里帰りを長編に起こした作品です。純粋に続きでもありますが、別に前作を読まなくても問題はありません。 完結しました、ありがとうございました。 ※Arcadia様、カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。 ※気づいたら御三方からレビューをいただいていました。ありがとうございますm(_ _)m こちらが逆に作品について教わるような気持ちで読ませていただきました。
更新:2016/10/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【称号】によって人の運命が左右される世界。 不運か奇跡か分からない確率により、世界に【魔王】と認められた少年 真門祐一。 彼は自分の平凡と平穏な日常を求めていた。 しかし世間は彼に冷たい視線と軋轢を科しつつ10年の歳月が流れる。 高校に入学した彼を待っていたのは国級の称号【占士】をもつ者だった。 ──「初めまして魔王様、貴方に忠誠を誓いましょう」 いやいやいや、何言ってるんですが崇めないで!? 忠誠誓わなくていいですから、俺の平穏を返せ! ──「この際です、魔王四天王を結成しましょう」 だから作らなくていーっちゅーとろーが! 運命に導かれ集う準世界級【精霊術師】たぶん常識人(?)と次のメンバーは……「女難の相がでていますね?」四天王と女難の相はかんけーねーと思う。
更新:2017/6/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『きみ、なんで火がお口から出てるの?』『……へーぇ。オレの火がみえるんだ』幼い日、墓石の陰から現れた妖しい子に、山内くんは命を救われた。小学校六年生になった山内くんは緑豊かな兵庫県山奥の町で、その子、十妙院家の紺(こん)に再会する。しかし今度は“仲間”にひきこまれ、この世ならぬものが見えるようにされてしまう。そのために事件につぎつぎ巻き込まれ、さらに、自分が以前から誰かに呪われていたことを知る。『心配するな、オレが守ってやる』紺は胸を張るが、その胸はふくらんでおり、ずっと彼女を男の子だと思っていた山内くんは困惑せざるをえず……? 狐と禁呪、恋とおまじないの青春オカルティックファンタジー。 書籍化決定しました。角川ホラー文庫様から出版します。
更新:2014/11/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人は未練を残したままでは、死んでも天上界へと送られることはない。 そんな人間たちの魂を無事に天上界へ届けること。 ――それが私たちの仕事だ。 もっとも、私はといえば、まだまだ未熟な実習生だけれど。 変人だが、一級の肩書きを持つ『エージェント』である先輩の下で、今日も、人間の未練を解決するべく、新しいことが連続の毎日を送っていく。 ――あなたの未練はなんですか? 人の魂を送るプロ、『エージェント』になるべく、実習生として配属された劣等生の女生徒二階堂遊馬(ゆま)と、担当教官の新藤が織り成す、少し切なく、ちょっとだけ心温まる物語。 *2016.10.21 ファン文庫様より、絶賛発売中です。 タイトルは『あなたの未練、お聴きします。』 よろしくお願いいたします!
更新:2014/1/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【モーニングスターブックス様より、書籍版全3巻発売中です】 こちらは、完結済みの長編『余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です』の、本編に入らなかった小話集になります。 ※不定期更新です。 ※基本的にネタバレしかないので、本編読了後をおススメします。 ※時系列等はバラバラなので、前書きで捕捉を入れていきます。 本編のおまけ程度に楽しんで頂けたら幸いです。
更新:2018/2/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
神社で働く宮司の息子、水主村 勉(かこむら つとむ)はどこにでもいる普通の高校生だった。 しかしながら、祖父の死をきっかけに、彼の平和な日常は脅かされる。 ――親父の頭部に狐耳が生えた!? そんな変化もどうでもよくなるくらいの事件に巻き込まれる。 ある晩、勉があやかしと呼ばれる不可解な存在に襲われかけた時、不思議な雰囲気の美少女に出会った。葛葉 三狐(くずは みけつ)、彼女は神社の神使だと言う。 あやかしを封じるため、神社に祀られている戦国時代の武将や平安時代の陰陽師の英魂を蘇らせたり、奉納されていた室町時代の刀を持ち出したりと、抵抗を続けるが問題は山積みとなるばかりで……。 ――神の領域を犯し、土地を我が物にしようとするモノと、その脅威から守ろうとする者の戦いが今、始まる。
更新:2019/3/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※注意 この作品はカクヨム、エブリスタ、pixiv、ノベラボにも掲載しています。 以下、あらすじ 人生の絶頂で命を落とした少年、松江昇は一匹の狐に出会う。 自らを神の使いだと称するその狐が、昇の運命を変える。 切ない恋の行方が織りなす、コンコンファンタジー! 「コンコンってワタクシの事ですか?」
更新:2017/7/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。