突如世界の中心に現れた巨大な闇の柱。徐々にその世界を蝕んでいく。夜になると世界は『闇』と呼ばれる現象に覆われる。 そして突如その世界に現れた主人公カイト。記憶をなくし、何故この世界にいるのか、何故戦うのか、何故記憶がないのか、何故、何故、何故、、、 そんな絶望的な状況のなか、腰まである大きな三つ編みをしたかわいい女の子ヒカリに出会う。全てを包むような優しさ、笑顔がカイトの心を癒していく。 二人を中心に運命は動き出す。 出会ってはいけないことを知らずに
更新:2023/3/25
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作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
俺、高木誠は大学卒業後ニートとなっていた。 家ではすることもないので、ただひたすら筋トレをする毎日。 両親とは出来るだけ顔を合わせないように夜遅くにこっそりお風呂に入る。 そんなある日、お風呂に入っていると浴槽の底が抜け、異世界へとつながってしまった。 異世界に転移した俺を待っていたのは一国の王様と女宮廷魔術師の二人。 そこで王様から俺に下された命令は――「家出していなくなってしまった王子の身代わりをしろ」というものだった。 これは世界最強の強さを持ったニセ王子が異世界で婚約者やメイドや兵士、敵国相手に正体がバレないようにしながらも奮闘していく物語。 ・誤字脱字等がかなり多かったので以前公開していたものをだいぶ手直ししました。 (なので実際は、この作品は私が小説を書き始めた初期の頃のものです)
更新:2022/10/29
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【第一章 完結】 普通に、無難に、心静かに暮らしたい。 孤独で過酷な生い立ちを持つ少女、ヴィヴィアン・ウィステリアの願いは、それに尽きる。 大好きな街の人々や友人たちを助けるために、希少な固有魔法や魔術を駆使して奔走し、素晴らしい「もの」を生み出し続けているのに… なぜか「災禍の令嬢」「惑乱の黒魔女」などと呼ばれ、忌み嫌われることの多いヴィヴィアン。 そんなヴィヴィアンと彼女の友人たちの、だいぶ騒がしい日常のお話です。 アルファポリス様でも連載してます。
更新:2023/7/19
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少しオタク気味な普通の高校生、 有栖崎 心 は突然異世界に召喚されてしまう。 勇者として召喚された心と同じく召喚された3人は、王が提示した魔王を討伐したら金銀財宝とともに現実世界に返すという半ば強制的な交換条件を飲み、魔王が眠る迷宮に挑む。 しかしそれと同時にこの世界の”闇”つまり裏の部分がなにかあると心は気が付くが、その闇の部分に辿り着く前に”勇者殺し”に殺されそうになる。 転移アイテムの使用によりなんとか逃げ切った心だが、転移アイテムのデメリットにより女の子になってしまう。 それでも現実世界に帰るのを諦めない心は”アリス”と名を変え、現実に変える方法を模索する。 これはただ現実世界に帰りたいだけの小さな人間の、語られることのない、しかし大きな冒険譚。
更新:2023/4/3
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体が弱く録な生活が送れていなかった少女、奥津佳奈はある日トラックとの衝突により命を落とす。 次に目覚めるとそこはどうやら地球ではないようで。 何故、佳奈は異世界に来たのか。 奥津佳奈という少女は一体何者なのか。 厄介事に巻き込まれて行く内に次々と、解き明かされていく世界と自分の謎。 これは地球で死に、異世界で最強種の魔女になった少女が頑張って異世界を生き抜く物語。
更新:2022/8/31
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40年ぶりに勇者は帰還した。 日本に戻れたのは自分だけだった。 全員が死んだ。 クラスメート、教師、バス乗務員、看護師。 誰も残っていない。 ここに戻ってきた理由はただひとつ。 時を遡り、あの日、あの場所、あの時間に戻ること。 ……「今の自分」が、ぜんぶ終わらせる。 実験的禁忌魔法「逆行性転換」を使い、少女「サヤ」になった勇者。 弁護士コスプレイヤー「結衣」に助力を請い、仲間たちの痕跡を探す。 「ありえない、よくあること」が許容される、未来の日本。 想像できることは、すべて現実なのだ。 さぁ行くぞ、結衣よ。
更新:2023/3/18
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PCブラウザゲーム『スピリチュアル・デイム・ウォーズ』をプレイすることが唯一の趣味である社畜リーマンが、ゲームをしたまま寝落ちしたかと思えば、気が付いた時にゲーム内の『司令』としてゲーム世界(?)へ転移していた。 訳もわからないままゲーム内ガチャで集めた女騎士(デイム)たちと、砂漠が広がる滅びゆく世界で生き延びるべく右往左往する。 ゲームと違って女騎士(デイム)たちも負けたら死んでしまう。 死なせないため、生きるために、非力な主人公が頑張る物語です。
更新:2022/10/7
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沼川京介はどこにでもいそうな大学生である。 目立った長所はないし、短所もない。 そんな彼はある日、成人式の会場へ向かう途中奇妙なものを見つける。 それは彼を地の獄へと誘うモノであった。 その日、京介は日本という国から姿を消し、別の世界で生きることになるが… 7年程前に書いてた作品が残ってたので、多少手直しして再投稿する事にします。 プロットとか結末とかあったような気がするんですがうろ覚えです。 トータル4万字くらいありますが、ストック切れたら先を書くかどうかは分からないです。 気分転換に連載し続けるかもしれませんが決めてないです。
更新:2022/12/19
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美醜逆転の総受け勘違いラブストーリーです。 トトロフォルムな男子高校生、桃田太郎。友人とキャンプに行き川に流されどんぶらこと異世界へ そこで出会った犬猿雉…ではなくヌイ、シャル、キイチはとんでもなく美形だが、実はその世界は太郎と美の価値観が違っていた。丸みを帯びた形に美を見出すその世界では155cm70㎏の丸っこい太郎こそ美の頂点だったのだ。しかし怪しまれないように必死の太郎はその辺の情報のすり合わせができぬまま筋肉質アウトローな美形ヌイ、華奢な球体人形のように美しいシャル、鋭利なインテリ眼鏡キイチのお世話になっていく。 お互いが相手の美に惚れ惚れしつつ、それにくらべて自分のなんて残念なことと嘆く 口に出さなくても当たり前のお互いの常識が邪魔をして勘違いしたまま話は進む 主人公のビジュアルがゆるキャラなので色っぽい展開にはならないです。
更新:2023/11/12
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※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。