魔法学園で“出来損ないのアルト”と陰で呼ばれ続けた主人公アルトは卒業時に“全属性魔法レベルMAX使用可能”という最強のスキルを得る…が、全く使用できなかった。 そのショックで、アルトの前世がバリバリ仕事をしつつ家事や育児をこなしてきたシングルファザーだった事を思い出してしまう。 そして魔王討伐の為に勇者召喚の儀式で現れた三人の日本人。そのうち一人の少女から、何故かアルトが指名されて一緒に冒険する事になってしまった。 出来損ないと言われた主人公アルトが前世の家事スキルを発揮して勇者である少女に快適な冒険を提供しつつ、底辺から成り上がっていくお話。 ※スローペース、2000字程度で更新します。
更新:2019/10/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
近未来、急速な発展と共に深い闇を内包する手名芽市。 闇の中で蠢く、人に寄生し人を喰らう怪異、神魔。 その神魔に全てを奪われた男、虚木新(うつろぎ あらた)は、神魔への復讐の為、そして人々を護る為、鋼の超戦士ブランクへと変身する。 いつ終わるとも知れない闘いの日々の果て、ブランクに訪れる結末は絶望か、希望か、それとも……。
更新:2019/8/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「あなたの知らないカードゲームで物事が決まる世界が有るとしたら、あなたはどうしますか?」 カードゲーマーである結城翔(ゆうきしょう)はある日、自らの事を神だと名乗る残念美少女にカードゲームで邪神を倒してほしいと頼まれ、異世界へと赴く。 そこは、大抵の物事は、コントラクトモンスターズと呼ばれるカードゲームで決める世界だった。 転移した先であるローゼン村で、コントラクトモンスターズのルールを覚えたのだが、突然、村に眠る『伝説のデッキ』を手に入れるために王国の騎士団がやって来たことによって、物語は幕を開ける。 異世界を魔法でも、剣でも、チートでも無く、カードゲームで生きていく、異色のヒロイックファンタジー!
更新:2015/9/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
無能の匠 そんなあだ名を現実世界でつけられていた夢も希望もないダメ主人公{多能 巧}による突然の異世界への転移。 ある日変な生き物に異世界に飛ばされた巧。 その異世界では精霊術、紋章術、降魔術といった様々な魔法の力があふれていた。 その世界でどうやらスゴイ魔法の力とやらを授かったようだった。 現実世界ではなんの取柄もない無能な大人が異世界で凄い異能の力を身につけたら・・・ ★おかげさまで総合評価200pt突破することが出来ました★ ブクマ、評価等して頂いた皆様本当にありがとうございます! 感想等も随時お待ちしております!
更新:2017/9/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
―――心歪能力(しんわいのうりょく) それは、年々加速するストレス社会に適応するために人間が新たに獲得した異能力の総称である。 己の力では修復しきれないほどに心が歪んだその時、心が崩壊してしまわない様にストレスを克服出来る能力を獲得するのだ。 その性質上、強力な能力者ほど心が大きく歪んでおり、性格も捻れている事が多い。 そんな心歪能力者の世界へと、新たに踏み入った者がいた。その名は『末幸(まつゆき) 黒天(こくてん)』 ―――誰よりも死を恐れるが故に、誰よりも死地へと踏み込む者。 彼の登場により、世界は更なる混沌へと陥っていく…… *カクヨムにも投稿します。
更新:2019/6/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
怪異が続発し、忌み地として、幕府からも見捨てられた七ツ沢村。 この地の代官を兼ねる七ツ沢神社の宮司、鈴木道元のもとに、娘を生贄に捧げることを示唆する『黒羽の矢』が送り届けられる。 わが子を利用して、この怪異に終止符を打つべく、山伏や退魔師や剣客を集め、怪異の中心たる『迷い家』に討伐隊を送り込む事を道元は決心する。 それぞれの思惑を胸に、集められた魔人たちが、七ツ沢の怪異に挑む。 ************************** 『夏のホラー2018』にエントリーしました。 期間に間に合うように完成させたので、打ち切りエンドになり、消化不良であります。 前日譚的なモノとして見てください。 本当に申し訳ありません。
更新:2018/8/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。