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作:錫乃

運命の恋が実るとは限らない ~私が仮の婚約者をやめるまで

魔法と妖精の国フェアノスティ王国。 文官の娘のアマリリスと公爵家の次男のカーネリオンは、幼いカーネリオンが呪いに侵されたのをきっかけに出会って以来、身分こそ違えど10年来の幼馴染で友人だった。 そんな二人はいい年頃になっても浮いた話ひとつないということで、これまた身分を超えた友人である親同士の思惑もあって、ひと月ほど前にひっそりと婚約を結んでいた。対外的には何の発表もしていない婚約で、アマリリスは自身はカーネリオンの仮の婚約者でしかないと思っていた。 そんな二人が通う王立学院高等部に才女と評判の平民の美しい少女クロエが入学してきた。クロエの周りでは人間関係で少々厄介なことが起こっており、クロエに関わることでアマリリスとカーネリオンの関係にも変化がもたらされてしまう。 鈍感な学者肌のアマリリスが、幼馴染の公爵令息との仮の婚約に終止符を打つまでの物語。 ※誤字報告、ありがとうございました! ※2024年1月26日 完結済の日間ランキング異世界(恋愛)および総合で3位になりましたぁー! ※2024年1月30日 完結済の週間ランキング異世界(恋愛)で8位に。こんなにもたくさんの皆様に読んでいただき、本当に嬉しいです。ありがとうございます!

更新:2024/1/22

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作:虎戸リア

群青よ、歌え

御堂涼真(みどう りょうま)高校二年生、陽キャでスクールカーストトップの彼は頭脳明晰なイケメンであり、ユーモアもある紳士。彼の周囲には常に美男美女が集まり、毎日面白おかしい高校生活を送っていた。 だからこそ彼はその完璧な青春に――退屈していた。 「ねー、いい加減付き合おうよ~」 「付き合ったら、お前としかデートできなくなるじゃん」 「いや、それが普通なんですけど」 周囲の美少女達と仲良くしながらも、恋も愛もなくただただ友達として接していた涼真だったが、ある日彼は、とある美しい歌声に惹かれて、一人の少女と歌に運命的な出会いを果たす。 「もしかして……同じクラスの地道(じみち)さん、だよ……ね?」 「っ!! な、ななななんで御堂君がここに!?」 それは涼真のクラスメイトであり、彼がこれまで視界の端にすら入れていなかった、クラスの最底辺と揶揄される地味系オタク女子の地道瑠璃子(じみち るりこ)だった。 最初はぎこちない関係の二人だったが、ひょんなことからライブイベントに出ることになる。 「みんなにさ、叩き付けようぜ瑠璃子の歌。世界をぶっ飛ばそう」 「涼真君、そんなの私には無理だよ……」 「大丈夫、全部俺に任せろ。作詞作曲編曲から主要な楽器の演奏までマルチにこなせるのが、この御堂涼真様よ」 こうして涼真の完璧で退屈な青春は終わりを告げ、群青色の恋が始まったのだった。 *本編完結済み。後日談があるかも……? *ラブコメ要素は風味程度 *ハッピーエンド保証 *ヒロインNTR等一切無し *主人公はヒロイン一筋

更新:2021/4/25

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作:鎖帷子

父さん母さんありがとう、そしてさようなら 〜《スキル無し》と言われた僕でしたが、実は最強スキルを持っていた上に、幼馴染みの王女様が友達になってくれたので、もう何もいりません〜

 スキル、それは全ての人間族に与えられる神様からの贈り物。  十二歳になった子供は教会に行き、自分のスキルを知ることになる。  父は『若き英雄』、母は『大聖女』という優秀な両親を持つシオンは将来を大いに期待されていた。  そんなシオンに十二歳の誕生日が訪れた。  しかし、シオンにはスキルが無かった。  《スキル無し》と揶揄されながらも、両親の支えもあって、折れずに鍛錬を欠かさないシオン。  そして、妹は《聖導の剣聖》というスキルを与えられ、民衆の両親への悪口はパッタリやんだ。  これ以上自分が家に居ては家族に迷惑をかけると思ったシオンは家出を決意し、紆余曲折あって、魔族の学院に入学することになるのだった。  これは《スキル無し》と蔑まれたシオンが信頼できる仲間との出会いを通して、最強になっていく物語。

更新:2020/12/14

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