『アラフィフおっさんと異世界少女』のおまけ的なお話で、本編から数年後のお話になります。シェラ達が高校1年生の6月の話で、ヒロインはきっとマリエラさんです。 なお設定を知って読むのと知らずに読むのとでは、§3のお話の内容が少し変わります。 ラブコメでも現代ドラマでもなく現代ファンタジーのジャンルにしてあるのはその辺の理由からです。 秋本君から見た台詞の考察と、マリエラさんから見た台詞の意味の両方を感じていただければ幸いです。
更新:2019/7/10
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目覚めたらTSして魔法少女になっていた。しかも以前の俺についての記憶が全く無い。此処は何処かもわからない。それ以外の記憶は魔法を含め一通りあるのだけれど。 慣れない女の子の身体で意識も男のまま。でもとにかく生きていかなければ仕方無い。妹分とお風呂に入って萌えたり魔物と戦ったり。以前の俺の事を知っているらしい人も出てきたり。そんなTS魔法少女である俺の異世界生活記。次第に本来の性癖ばかりかTSの影響による別の性癖まででてきたり、何故かとんでもないお仕事までしてしまったりするのはご容赦下さい。 なお6月22日月曜日朝5時に20万字ちょいで完結予定です。
更新:2020/6/21
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中三の時の交通事故で前世の記憶と魔法がよみがえった私は校章に惹かれ遠方の全寮制高校に入学する。前世と今世それぞれの経験から女子が苦手な私だが入学式の放課後いきなり女子の胸にタッチして拉致された。 無理矢理入会させられた文化研究会の実態は魔女サークル。活動内容は出現する魔物の討伐。しかし部員は私以外全員女子! 女性に触れると状態異常を起こす私には居心地悪いことこの上ない。しかも徐々に明らかになる研究会と前世との繋がり。そしてこの研究会が出来た最終目的とは…… 果たして私は障害を乗り越え、望む安楽な生活を手に入れることが出来るだろうか。
更新:2019/5/5
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30過ぎでうつ病とパニック障害を併発した俺。会社を辞めて数ヶ月経過後、何とか少しは動けるようになった俺は生活の為にある会社の採用試験にエントリーする。その仕事内容は演算空間にて発生させた異世界の危機を救うという内容だった。 結果、俺はVR技術を駆使して演算空間上に成立した異世界に降り立つ。ちょっと変わったナーロッパ的異世界で俺は大魔王を探しだし、この世界の危機を救うために。 でもとりあえずは足元固めから。俺はちょい裕福な農民(チート能力あり)として第一歩を踏み出した。
更新:2020/1/21
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残念ながら第一志望に落ちて滑り止めで入った高校。俺はここで捲土重来を期し勉学に励むつもりだった。何せ俺は●●●。長い老後の為に一流大学に入って給与の高い会社に就職しなければならないのだ! だのに今、俺は一体何をしているのだろう? 基本的に2日に1回更新予定です。
更新:2020/7/23
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東京から900キロあまり南にある魔法特区。 魔法技術高等専門学校に入学したばかりの僕は、サークル勧誘中の女の子に声をかけられた。 「突然ですが……」 『機械オタクと魔女5人』の続編ですが、知らなくても普通に楽しめるように書いています。 勿論前編を読んだ事のある方はその分余計に楽しめるかなと思います。
更新:2018/3/1
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犬の獣人である俺は「普人の世界を見てこい」と言われ、普人に扮して冒険者学校に入学。午前中は授業、午後は依頼実施という生活を送る事になった…… 後半になるとファンタジーというより懐かしのSF的なお話になります。 偶数日朝5時更新。11月10日に完結予定です。
更新:2021/11/9
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鬱で休職中のアラサー女子の私に1通のメールが届いた。『現代社会で生きにくい方、異世界でスローライフをしませんか』 私は詐欺を疑いつつも、移住に向けての活動をはじめる。個人特定情報やクレジットカード情報を渡さなければ被害にあうこともないだろうから。どうせ休職中だしうつ病で何もやる気がない。元々アウトドア関係は好きだったし魔法を使える異世界移住なんて夢だとしても悪くない。 異世界の言語を勉強し、魔法を訓練し、現地の情報を調べて持ち込む装備を何にしようか考える。時には体力向上の為にスマホにアプリを入れて外を散歩したりもする。そんなアラサー女子の異世界移住に向けた1ヶ月を描いた物語。 なお異世界が出てくるのは1話だけ。登場人物も主人公1人だけ。一部設定以外は微妙にリアルなお話です。
更新:2021/11/5
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