このオレ、オーゼは魔術師として勇者一行に加わっていた。オレたちは魔王討伐を成し得るも、オレは勇者であり幼馴染でもあるエリンの純潔を奪い、彼女の加護を失わせてしまった罪を問われ、追放される。だがこれはオレではなく彼女の再生の物語。 一章終わりまでは1日2回投稿します。 ・復縁・元ザヤ(元鞘)・再構築の要素アリ ・られそでられない要素アリ ・NTRタグ無いのに作者の功罪のせいで寝取られ期待されてしまう変な作品ですw ・未成年者の飲酒・喫煙、犯罪等を助長するものではありません。
更新:2024/2/3
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『エクス・パルション』 それはかつて、冒険者パーティーの名だった。 しかし現在は『追放屋』というビジネスを行なっている、ある種スクールのような場所の名だ。 なんでも、ここの追放生(卒業生)はその後ほぼ確実に成り上がることができる、という話なのだ。 新人冒険者の僕は、手っ取り早い成り上がりを求めて『エクス・パルション』の門を叩きに行く。それが、地獄への入り口の門だと知らずに—— ※ 本作は『追放のスペシャリスト 〜俺が追放する奴はみんな成り上がる。『戻ってきてくれ』って言わなきゃダメですか?〜』の続編です。まだお読みでない方は先に前編をお読みください→ https://ncode.syosetu.com/n8708hh/ *カクヨムにも掲載してます
更新:2021/11/22
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ある日、俺は帝国に拉致された。 どうやら俺は勇者らしい……って、嘘だろおい!? しかし、全く話なんて聞かない皇帝は、俺に『戦士』『魔法使い』『聖女』『支援使い』の仲間を与え、魔王討伐へと追いやった。 だけど、戦士は暴言と暴走ばかりのスケベ野郎だし、魔法使いは味方を爆破するし、聖女は毒舌で心を八つ裂きにしてくるし、支援職は本当の役立たずのくせ『実は俺が裏からパーティを支えてる』的なオーラ出してくるし……もう嫌! ダメ! このまま魔王軍の幹部とかと当たったらまず間違いなく全滅する! そんなこんなで、俺は決意した。 そうだ、仲間を追放しよう。 これは、仲間を追放して何事もなく魔王を討伐した後の、ささやかな後日談。
更新:2018/12/24
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俺のパーティーから追放された冒険者はその後ほぼ確実に成り上がる。なんていうジンクスがあるらしい。 そんな俺のパーティーに、追放志願者の冒険者が今日もまたひとり。 「イラってしました? 追放ですか? 追放しちゃいますか??」 最速で追放されようと嫌がらせをしてくる新人。 「私のことも早く追放してくださいよ〜。あ、間違えて敵に回復魔法かけちゃいました」 追放されたいがために無能ムーブをかますパーティーメンバー。 「お久しぶりです! ザマァさせてもらっていいっすか!?」 ザマァをしに帰ってくる卒業生。 くそぉ、コイツら全員追放してやりてぇ。 続編もあります→ https://ncode.syosetu.com/n2961hi/ *カクヨムにも掲載してます
更新:2021/11/12
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