うちのお婆ちゃんはWindows Updateができない。 病院に行って更新プログラムを貰ってくる必要がある。
更新:2016/11/17
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一周回って新しい”変化球異世界譚”! ただの異世界モノと侮るなかれ。 作者から言いたいのは一つだけ。 「結末は誰にも予想させない」 どんな展開になるか予想しながら読んでみてほしい。私はあなたの予想の”斜め下”を行こう。 そして、あなたは読み返したくなるはず。 ーーさあ、異世界の観測を始めよう。 異世界研究サークル所長 海川翔悟と、謎の少女アイとの恋やいかに……
更新:2019/3/21
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すべての物語が電子化された近未来。 独りぼっちで生きる気弱なハッカー、ギイチが目覚めると、そこは珍妙なる生物たちの溢れる深い森の奥地だった。 ギイチはそこで巨大な怪鳥や中身のない鎧に襲われ、なぜか騎士のような姿をしたクラスメイトの少女と、自らが作成したプログラムに過ぎないはずの人工知能の魔女に救われる。 少女は語る。ここは電子化されたネットワーク内、“不思議の国”なのだと。 ギイチは元の世界に戻るため、赤の女王“暴君アリス”の支配する不思議の国を、剣を手に歩き始める。
更新:2015/2/8
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敵の女の乳首を掴んでひるませて盾にした俺は、小説家になろう運営によってR-18の警告を受けた。修正箇所に悩んだ俺は頭がおかしくなり、エロいと感じたら死ぬデスゲームを書き始めた。この世は総ポリコレ時代。無表情の顔で機械的に動く者だけが人間として扱われる。そして人類は滅んだ。残されたAIは完璧な人間を創り出すために、ポルノ断罪デスゲームを開催する。当てはまるジャンルが見当たらずとりあえずSFだろうと思ったものの、一番近いのがVRゲームだったがVR要素は全くないのであった。
更新:2020/7/15
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人工知能が実用化され、VRゲームが全盛期を迎えている世界。 とあるゲームの運営サポート用AIとして生み出された少女チャリンは、日々良いゲームを作ろうと奮闘していた。 しかし、プレイヤーは今日も今日とてクソゲー連呼のクレーム三昧。 それに対してズレた対応の運営スタッフたち……。 はたして、チャリンは自分の役目を果たせるのか? これは彼女の戦いの記録。そして、はじまりのお話。 ※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。
更新:2019/9/24
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一人、缶ビールを飲んでいたあたしに妹から電話がかかってくる。 『えへへ。デートのお誘いにきましたーー!! ね、お姉ちゃん。今日は私に付き合ってよ』 妹がカスタマイズした仮想空間での姉妹デート。 現実で出来なかったことを思い切り楽しむ二人。やがて眠る時間がやってきて。 この作品は、私主催の「イラストから物語企画」参加作品です。
更新:2020/12/8
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VRMMORPG『Infinity of The Life』。世界で十億人ものユーザー数を誇るそのゲームには、とある一つの伝説が存在した。 重課金者しか入団を認められない『Infinity of The Life』最強のギルドが二百人以上で攻略したゲーム最難関ダンジョン。その最下層のボスを倒し、ダンジョンを最初にクリアした者達が刻まれる石碑に彼らの名前が刻まれることはなかった。なぜなら……、そこにはすでに別のプレイヤーの名前が刻まれていたのだから。 構成人数僅か三十三名の超小規模ギルド『Secret Garden』。 その名前はその日を境に世界中に知られることとなった……。 本作はカクヨム様でも公開されております。
更新:2019/12/22
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高校二年生の黒井愁翔は学校に行かず、暗く閉ざされた自室でゲームなどで無為な時間を過ごしていた。 しかし彼がこのようになってしまったのは勉学の遅れや人間関係のストレスではない。数年前に心不全を起こして自身の心機能を失い、人工心臓によって延命された身となっているためであった。 そうして終わりまでの時を過ごしているだけの彼は、しばしば姉・哀奈とその友人で心理カウンセラーの神咲鈴に連れられて半強制的に外出をすることが日課となっていた。 そんないつも通りのある日、愁翔は彼女たちと共に隣町の大型書店に赴き、帰宅したが車を降りた途端に意識を失って昏睡状態に陥ってしまう。 そして愁翔が次に目を覚ましたのは現実世界には存在しないような浮島であった。この世界は一体何なのか。 ここから黒井愁翔の、謎の世界からの帰還の旅が始まる。
更新:2017/3/20
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