ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:あさぎ

条件をリセット
詳細条件で探す

作:あさぎ かな@電子書籍化

泣き虫令嬢は悪女の仮面を被り伯爵当主に返り咲く

「もういや! みんなのいる屋敷に帰りたいっ! クラウスに会いたい!」  泣き虫で自堕落な生活をこよなく愛していた伯爵令嬢に転生したレジーナは、父の死と共に当主後継者争い、王家との婚約破棄、他国との領地問題に巻き込まれて殺されそうになる。 「もう無理! ムリムリムリムリーーーー」 「まったく、そういう所はまったくおわかりないようで」 「うぐっ、クラウスの意地悪……」  泣き虫で、逃げ腰だったレジーナだが、家族を守るため土地神である魔族クラウスと再契約を結ぶことに成功する。  伯爵当主の証を得たレジーナは、完全無欠の悪女の仮面を被ることで困難に立ち向かう。  執事クラウスは「大切な主人のため」と面白半分で三カ国に囲まれている国に対して、「エル・ファベル王国から独立を宣言する」という書状を勝手に送り、状況を大きく動かす。 (はぁあああああああ!? 独立宣言!?)とレジーナは頭をかかえる。  最初こそレジーナは再契約を結んだ魔族であり執事のクラウスに翻弄され、頼ることが多かったが、徐々に自身の才覚を発揮して様々な問題を華麗に片付ける。彼女の手腕に守護騎士ロルフ、執事クラウスに始まり、ラインハルト第三王子や魔王の心を掴んでいき……。 拗らせヤンデレ魔族執事クラウス×泣き虫自堕落令嬢レジーナ×わんこ系機械人形の護衛騎士ロルフのラブコメファンタジー、頭脳戦、ざまあ展開あり!

更新:2023/11/19

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:あさぎ かな@電子書籍化

【短編】バッドスタートを回避したヒロイン3のその後のその後

電子書籍配信記念 『バッドエンド確定なので死亡偽装&亡命したら攻略キャラが壊れたそうです~悪役令嬢はオネエ系魔王と悠々自適を満喫します~』タイトル変更『バッドエンド確定したけど悪役令嬢はオネエ系魔王に愛されながら悠々自適を満喫します』のスピンオフ作品です。 主人公視点のエステルからからアリスに変わるので、今回は短編枠としてシリーズとして投稿しました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )  悪役令嬢のエステルは、転生者であり乙女ゲーム《歌姫の終幕の夜が明けるまで》通称《ウタアケ》のプレイ記憶が残っていた。断罪イベントとなる婚約破棄はシナリオ展開通りに進んだので死んだように偽装をして、隣国ノードリヒト国に亡命。シリーズ3のラスボスとなる元魔王ギルフォードとのんびり悠々自適生活の最中にヒロイン3と出会ったあとのお話です。 エステルと出会ったことでシリーズ3の最悪な未来を回避したアリスだったが、生活環境が一変し、自分が何をすべきか考え、元悪役令嬢だったエステルに相談したら……。 ほのぼの後日談。

更新:2023/9/10

0.0
0

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:あさぎ かな@電子書籍化

追放聖女は拾ってくれた腹黒過保護騎士団長の重愛に困惑する ~あれ、義妹の代用品って設定はどこに?~

「聖女適正判定の結果、サナ・イチジョウの魔力はゼロ。よってクデール法国からの即刻国外追放を命じる!」 (は。はあああああああああああああああああああ!?) 聖女召喚の儀式によって呼び出された三人の内の一人、一条紗菜(いちじょうさな)は、聖女選定において魔力なしと判断されて国外追放されてしまう。国境近くの森林で魔獣に襲われそうになったのを助けたのは、隣国のエルフの末裔である騎士団長ヴェノムだった。 それから聖獣国の教会で改めて聖女適正判定を行った結果、魔力はゼロのままだが、神力を持つ大聖女だったと結果がでた。 「ざまあああああ!」と叫ぶのは憚られるのでサナは拳をグッと握って、早くもクデール法国への復讐が一つ出来たと勝利を噛みしめる。  サナは大聖女であることを公開しない代わりに、王城で暮らすことを承諾。それがいつの間にか騎士団長ヴェノムと同棲する流れになり、この国の住人としての魔術的繋がりを強化するため義理の妹に。  サナはヴェノムに惹かれるも、義理の妹扱いされていることや、元の世界戻りたい気持ちがあり自分の気持ちにブレーキをかける。  そしてヴェノムもサナに惹かれながらも、過去や彼女の味方をすると告げた手前、自分の気持ちを抑え込もうとしてしまうのだが……。  両片思いの甘々な駆け引きから、自分の気持ちに気付き互いに距離を縮めていく。 「ヴェノム……愛しているので、添い寝をしてください」 「愛しているよ、サナ。でも添い寝は本当に好きな人に言って上げてくれ。年老いた俺ではなく、な」 「ヴェノムは……エルフ的な年齢層で言うとまだまだ若い、私と変わらないのです。……たぶん、きっと、そうなのですよ」 「サナ……寝ぼけているな。ほら、子守歌を歌って眠るまで傍にいるから」 「むぐっ」  これは腹黒過保護元騎士団長と、元の世界に戻りたい仕事人間な大聖女が結ばれるまでの物語である。 ※R15は保険です

更新:2023/9/22

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:あさぎ かな@電子書籍化

【完結/電子書籍9/7】バッドエンド確定なので死亡偽装&亡命したら攻略キャラが壊れたそうです~悪役令嬢はオネエ系魔王と悠々自適を満喫します~

㊗️電子書籍配信㊗️ ※書き下ろしあり 9月7日エンジェライト文庫より、配信されました! タイトル変更 『バッドエンド確定したけど悪役令嬢はオネエ系魔王に愛されながら悠々自適を満喫します』 配信当日は記念SSを投稿するので、一時的に連載中にしてます!! 「エステル、君とは結婚できない。僕は──真実の愛に目覚めてしまった!」 (うわぁ……。公衆の面前で礼節と品格に欠ける行動を王子が本当に言うのかと思ったけれど、一字一句間違いなく言い切ったわ、この馬鹿王子)  悪役令嬢のエステルは、転生者であり乙女ゲーム《歌姫の終幕の夜が明けるまで》通称《ウタアケ》のプレイ記憶が残っていた。断罪イベントとなる婚約破棄はシナリオ展開通りに進んだので死んだように偽装をして、隣国ノードリヒト国に亡命。シリーズ3のラスボスとなる元魔王ギルフォードとのんびり悠々自適生活となるのだが……。 「(ルームシェアだって思っていたけれどこれって同棲なんじゃ!? ど、どうしよう。色々順番をすっ飛ばしているような。でもでも一目惚れで、異性として好きだっていきなり言ったら迷惑よね)……こ、これからよろしく、魔王ギルフォード。ううん、ギル!」 「(外見だけじゃなくて、可愛いもの好きとか趣味が一緒だし、とっても好みなのだけれど、私のことなんて絶対に恋愛対象外よね。でもこの同棲を機に異性として見てもらうようにすれば……!)ええ、よろしく。元悪役令嬢のエステル」  お互いに異性として好きなのだが、今の生活を崩したくなく一歩踏み出せない。甘々両片思い同棲。そこにシリーズ2、3の攻略キャラたちが現れ、エステルの素晴らしさにヒロイン3までも……。  その一方、ハイヒメル大国ではエステルが死亡フラグ回避のためにしてきた『料理』や『大手商業ギルドへの納品』がストップしたことで攻略キャラたちにも異変が……。 ※R15は保険。※ざまあ要素あり。※両片思いの甘々ほのぼの(?)甘々展開のハッピーエンドです。 8/11 日間恋愛異世界転生/転移ランキングにて、47位にランクインしました(ノ*>∀<)ノ♡ 8/12 41→29位 8/13 11→6位 9/14 3→2位! 9/15 3→6位(週間だと8位) 誤脱報告もとてもありがたいです!

更新:2023/9/7

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:あさぎ かな@電子書籍化

聖画鑑賞するためなら、お飾りの妻にだってなりますとも!

「大丈夫です。公爵様が重度のシスコンなのは承知してますから!!」 「言い方! 私は病弱の妹を第一に考えているだけであって、そのような陳腐な言い回しの輩とは違う」 「大丈夫です。重度のシスコンはみんなそう言うので」 エレノアは聖画が何よりも大好きな伯爵令嬢だった。しかし妹のジーナに婚約者を奪われ家を追い出された彼女は、泣き寝入りでも、復讐でもなく、自分の夢のためと奮い立ち起死回生の一手として、重度のシスコンである公爵家当主のヴィクトル様と婚約を結べないか交渉する。 愛のない契約結婚となるが、エレノアは持ち前のフットワークと機転を生かして公爵夫人との役割をしっかりとこなしていく。それを知った妹のジーナは……。 これはお飾り妻であることを自ら望み、自分の夢を叶えるため奮闘する――とある異世界転生者の物語である。 【登場人物】 エレノア……元グレチュ伯爵令嬢。異世界転生者。家を追い出されて庶民になるが……。 デューク……耳長族(エルフ)であり、薬師であり画家(人外)。 ドロシー……エレノアの侍女。 アザゼル……商人。悪魔のような見た目。人外だが……。 ミカエル……神父。天使のような人畜無害の見た目だが……。(人外) ヴィクトル・ルンディーン……公爵。妹のシャーロットを溺愛している重度のシスコン。 シャーロット・ルンディーン……公爵家の娘。ヴィクトルの妹。 元婚約者 ロマーノ・コンフーネ 妹(元婚約者を寝取った) ジーナ・グレチュ

更新:2023/9/5

0.0
0

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:あさぎ かな@電子書籍化

元悪役令嬢は聖女候補として箱庭遊戯で舞い踊る ~元婚約者の拗らせ魔王様が溺愛に至るまで~

『必ず……見つけ出す……だからこの指輪はお前が持っていてくれ……』  そう約束をし、時折芽衣李(ときおりめいり)は婚約者だったラフェドの腕の中で亡くなる。  しかし芽衣李が転生した先は、乙女ゲームを舞台とした悪役令嬢シルヴィア・ローレンとしての破滅の運命だった。  シナリオ通りの破滅を迎え、魔王を探すため国外追放を甘んじて受け入れるのだが、次の舞台と言わんばかりに、高位の人外たちが用意した箱庭の国に聖女候補として選ばれてしまう。  そしてその箱庭を作り上げた創設者は魔王ラフェドだったのだが、彼はシルヴィアのことを全く覚えていない。  ショックを受けるも受け入れようとした矢先、魔王ラフェドとシルヴィアは本の呪いに掛かってしまう。  呪いを解くため奮闘する内にシルヴィアの魅力に気付いた人外のドラゴンや魔人、妖精たちが契約を結ぼうと現れるのだが……。ラフェドの記憶が蘇るも呪いのせいですれ違う。 「――覚えていないから不貞腐れて諦めたのか」 「え?」 「それとも吹っ切れたとでも言うのか。お前の執着はその程度のものだったと解釈すれば良いのか?」 「アルベルト……さん?」 「アルベルト――か、お前はこの姿でも俺の名を呼ばないんだな」 これは前世で出会った魔王と人間が、様々な困難に立ち向かいながら、記憶を取り戻していく拗らせた魔王に愛されるお話。 ※すれ違い×記憶喪失×コメディ ※第1部完結までは小まめに更新予定です。 ※R15は保険です。

更新:2023/7/26

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:あさぎ かな@電子書籍化

【第1・2部完結/第3部連載】死に戻り聖女様は、悪役令嬢にはなりません! 〜死亡フラグを折るたびに溺愛されてます〜

【250万PV突破ありがとうございます】 【第一部完結】 アイシャは帝国皇太子からの悪女と罵られ、婚約破棄。そして貴族から平民へ。 数年後には魔物大量発生なる原因を作ったとされ《裏切りの大魔女》として処刑台に送られて死を迎える。《黒の預言書》に抗おうとするも、味方は誰もおらず処刑されて死んだ。 死んだはずのアイシャは、運命の分かれ道となる十二歳にまで戻っていた。 処刑の未来をなんとしても阻止しようと動く。 最悪の未来を防ぐため行動を起こした結果、魔人族の長レオンハルトに気にられ、師として尊敬していた教皇にも求婚を迫られる、アイシャを処刑台に送った張本人のルークとも意外な出会いを果たし、熱烈なアプローチにアイシャは翻弄されてしまう。 ※日間ランキング:30位にランクインしました(2020/9/7) 2023/06/28追記 第一部八章116話~128話まで追加。 【第二部・完結】 今年十六歳になる主人公アイシャは、四年間の旅を終えて魔法学院へと入学を果たす。しかし学院にはかつて別れを告げたレオンハルトは講師としてアイシャ達の前に現れる。 レオンハルトとの再会によってアイシャの予知夢が大きく変わり、四年間の旅の中で、古き竜に助言された《聖女の対となる竜》がレオンハルトのことだと気づく。 初恋でもあったレオンハルトか、恋人であるルークのどちらかしか救えないと突きつけられる。 そんな折、突発的な事故でアイシャとレオンハルトは媚薬の効果にあてられ……レオンハルト、ルーク、アイシャの複雑に絡み合った三角関係の結末は──。 【第三部】 魔法国アストラに移住したアイシャとルーク。 無事に結婚を終え、平穏な日々を送っていたが……三女神ブリードと魔神王の均衡が崩れた今、ルメン大陸の外から高位の人外が訪れるのだが……。 女神の唯一の血筋であるアイシャは、旧王朝の封じされた宮殿の扉を開き新たな日々に身を投じる。 なかなかの事故率を発揮?するアイシャと、凄腕の商人兼王家の相談係苦労人のルークの、ほのぼのあり、ギャグあり、シリアスあり、美味しい食べ物と祝祭と旧王朝の王都を復興するお話。 ※続編が読みたいというお声をいただき、日常編的なものを作りました! ※R15は保険です。 ※エブリスタ、ツギクル、カクヨム、iランド、アルフポリスにも一部載せています。

更新:2023/7/21

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:あさぎ千夜春

絶対に結婚したくない令嬢、辺境のケダモノと呼ばれる将軍閣下の押しかけ妻になる

「十歳まで生きられないだろう」と医者に診断された侯爵令嬢フランチェスカは、社交界デビューをすることもなく、優しい両親や王国一の美貌を誇る兄に溺愛され、のんびりした生活を送っていた。  趣味は読書とお話を書くこと。  フランチェスカは性別を偽り小説を書く、王都の人気作家でもある。  だが医学の進歩によるものか、フランチェスカは宣言されていた寿命を越えて、結婚適齢期になってしまう。  ――今さら貴族に嫁ぐなんて無理!  毎日持ち込まれる縁談を断り続ける中、兄から「お前の結婚相手に、中将閣下はどうだろう?」と持ち掛けられる。  中将閣下こと『マティアス・ド・シドニア』はかつて兄の命を救った功績で貴族に任じられた男だ。  中央の貴族社会を嫌い、なんと八年も辺境の領地に引きこもっているのだとか。 (辺境の嫌われ貴族なら、結婚しても作家でいられるんじゃないかしら?) 「私、結婚します!」  フランチェスカはたったひとりのメイドを連れて、シドニア領地へと押しかける。  一方『押しかけ妻』を追い返す気満々だったマティアスは、初対面の自称花嫁を見て、度肝を抜かれてしまい――? (こんなかわいくてふわふわでお人形さんみたいな娘が、俺の妻?) (自制できる気がしないんだが~~~~~~!)  理性を必死に押し殺して『お帰り頂きたい』と願う中将閣下と、なにがなんでもお嫁さんにしてほしい令嬢の甘い攻防戦。

更新:2023/5/31

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。