妻の死を知り、急いで戻った公爵邸。 サウロ・トライシオンと面会したのは成長し大人になった息子ダミアンだった。 彼は母親の死には触れず、自分の父親は既に死んでいると言った。 ※なんちゃって異世界。 ※「~はもう遅い」系の「ねぇ、いまどんな気持ち?」みたいな話に挑戦しようとしたら、なぜかこうなった。 ※作中、ちょっとだけ葬儀の描写はありますが、人死の描写はありません。 ※人によってはモヤるかも。広いお心でお読みくださいませ<(_ _)>
更新:2021/11/13
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王太子の婚約者候補に名を連ねながら、政権争いに敗れ、正式任命されなかった侯爵令嬢パトリシア。 彼女には辺境伯家との縁組が命じられた。辺境伯は毛むくじゃらの天を衝くような大男で、粗野で野蛮人だと王都では噂されている。さらに独立して敵国に寝返るかもしれないと噂される辺境伯家に嫁いだら、いったいどうなるの? いいえ、今まで被り慣れた巨大な猫を、この際、盛大に開放させましょう。 わたくしは過去の自分を捨て、本来のわたくしに戻り、思うまま生きてやります! 設定はゆるんゆるん。なんちゃって異世界。 この話はアルファポリスにも掲載しています。
更新:2021/10/28
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公爵令嬢ディアーヌはアラン殿下の幼馴染にして婚約者。しかし彼は他の女生徒に心を奪われた。 彼の裏切りを知り、やっと自分の気持ちを知ったディアーヌ。 このままではダメだ。 自分の幸せの為、王国の未来の為、ディアーヌはある策略を巡らす。それは敬愛する国王陛下も、そしてアラン殿下をも騙す物だった。 ※2021,10,11 思う所あり、題名を変更し、あらすじも書き換えました。 【旧題】→ 恋は人を狂わせるquietly usurper~行く末は神のみぞ知る ※例によって設定はゆるんゆるん ※この作品はアルファポリスにも掲載されています
更新:2021/10/7
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「俺の愛は、期待しないでくれ」 結婚式当日の晩、つまり初夜に、旦那様は私にそう言いました。 それはそれは苦渋に満ち満ちたお顔で。そして呆然とする私を残して、部屋を出て行った旦那様は、私が寝た後に私の上に伸し掛かって来まして。 不器用な年上旦那さまと割と飄々とした年下妻のじれじれラブ(を、目指しました) ※序盤、主人公が大切にされていない表現が続きます。ご気分を害された場合、速やかにブラウザバックして下さい。ご自分のメンタルはご自分で守って下さい。 ※誤字報告、ありがとうございます!助かりますっ! ※この話はアルファポリスにも掲載しています。
更新:2021/10/11
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