こうなってもおかしくないんじゃないの、と思ったので話にしてみた。
更新:2019/2/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日、突如あらわれた、直径10キロを超える大穴。 その向こうにあるのは、地球とは別の異世界だった。 そんな異世界における開拓や開発や探検。 異世界に広がる都市と、そこで生活するごく普通の人々。 地続きの異世界における日々。 転生でも転移でもない、歩いて行ける異世界。 今日も一人の人間が仕事を求めて異世界へと赴いていく。 どこにでもいるような平凡な人間が地道に底辺を歩いていくために。 ただ、出向いた異世界で待っていたのは、銃と装甲車とモンスターだった。 仕事は渡された銃でモンスターを倒すこと。 「あれ? 普通に重労働のような?」 危険で厳しい分、給料は良い。 しかし、思っていたのと違う。 それでも研修を受けて部署に配属され、銃を抱えて町の外に。 これが異世界の仕事である。
更新:2018/6/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
オタク文化を創ったのはオタクだ。 日本ではない。 日本社会ではない。 日本人ではない。 日本社会や日本人はオタク文化を蔑んできた。 排除しようとしてきた。 オタク文化はオタクのものだ。 勝手に日本のものにするな。
更新:2021/8/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
現代恋愛もの。 とある家族の、義姉弟のお話。 両親の再婚により、義姉弟になった二人。 平凡な義姉 小春(こはる)と、チートな義弟 悠斗(ゆうと)。 チートな義弟をもつ小春は、学校では義弟宛のラブレター・贈り物窓口をしていた。 バレンタイン当日の今日は、チョコレート窓口をしている。 平凡義姉(仮)を持つ悠斗は、スーパーマンを目指す日々。 初恋の女の子の好みが、スーパーマンだったのだ。 けれど、時代の変化は無常なり。 「スーパーマン」とは誰も呼ばず、誰もが「チート」と彼を呼んだ。 すれ違いすれ違い。 そんな二人の、お話。 物語は、小春視点と悠斗視点の一人称。
更新:2011/3/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異世界ラブコメディ + 一応ファンタジー + 時々シリアス。 長いものには巻かれろ。 権力には逆らわず、とりあえず跪いとけ。 ……が信条な王宮図書館所属 写字生、椿(つばき)。 国家公務員ではあるものの、そこにもある、格差という壁。 まぁそれも仕方ない。 そんな傍観主義者な椿は、うっかり犬(仮)を拾ってしまった。 決して、とめどなく犬が好きだから!――ではない。 犬(仮)をど突き、人身(?)事故にあわせてしまったから拾ったにすぎなかったのだ。 犬(仮)は、実は犬耳犬尻尾を持つ超絶美形男子だった……。 そんな彼は、この国の第二王子様だった……。 ああ、そんなフラグ、求めてなかった――。 そんなこんなな、項垂れる椿と拾われた犬(仮)のお話。
更新:2011/6/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「ようこそ皆さん」 「ここで皆さんにやってもらいたい事は一つ。 戦ってください」 「敵はそこらにいます。 逃げ場はありません」 「死にたくない? ならば敵を倒しましょう」 「皆さんの代わりは幾らでもいますから。 あなたが死んでも、当方は一切困りません」 「敵を倒せば、ささやかながら報酬を提供しましょう。 働かざるもの、食うべからずです」 「それでは健闘を」 唐突に転移した先で告げられる理不尽な要求。 しかし断る事も出来ずに異様な状況に放り込まれ、なし崩しのうちに戦闘を余儀なくされる。 生き残るためには戦うしかない。 逃げ場のない場所での生存競争が始まる。 << 各章の始めの話の前書きに、その前の章のあらすじを追加しました。 >>
更新:2017/11/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『侯爵様と女中』に登場するセシルの従兄弟であるメイフィールド侯爵。領地が遠いため、セシルとは交流があまりないものの、美しい顔立ちはやはり親戚だといえるもの。 そんな彼はしょっちゅう舞踏会に参加し、常に彼の周りにはとりまきの女性陣がいた。 この物語は、そのとりまきその十六のお話。
更新:2011/4/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。