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作者:つくも

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作:つくも

レベル0の最強剣士~レベルが上がらないスキルを持つ俺、裏ダンジョンに捨てられたが、裏技を発見し気が付いたら世界最強になっていた。レベル0でもステータスがカンストしているけどこれぐらい普通だよな?~

【レベル0】――これはソル・ユグドラシルが15歳の時に得たスキルである。  このスキルがあるおかげでソルのレベルは最低基準のレベル0から一切の上昇をしなかったのである。ソルは生まれつき強くなる事ができない運命にあった。対して義理の弟は驚異的な速度で剣技が向上する当たりスキル【久遠の剣聖】を得る事となる。    その結果、ソルは役立たずの無能として実家を追放されてしまう。なんとソルは表向きは存在していない危険なダンジョン——裏ダンジョンに捨てられてしまうのであった。絶体絶命の状況下でありながら、そこでソルは気づいてしまったのだ。このレベル0という外れスキルを利用した裏技に。  その裏技とはレベルアップ時のスキルポイントを利用したものであった。経験値は取得できないがスキルポイントだけは取得できる。 レベルが上がらない事により高効率でスキルポイントを稼ぎ、スキルポイントをステータスに変換する『ステータス変換』というスキルを取得し、ステータスを高効率で上げていく。  レベルが上昇しない事を逆手に取った成長方法でソルは加速度的に強くなり、裏ダンジョンを攻略してしまう。  しかしソルは攻略した裏ダンジョンが生還不可能な極悪難易度なものだと知らず、自身が世界最強になっている事にすら気づいていなかった。    これは追放されたレベル0の無能剣士が無自覚に無双する英雄譚である。  ※他サイトでも公開

更新:2021/12/9

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作:つくも

Sランクパーティに捨てられた【器用貧乏】、あらゆる職業を極めて最強へと成り上がる~最難関ダンジョンで必死にもがいていたら、神を名乗るモンスターを倒したんだけど、あれは一体なんだったんだろうか?~

妹との生活費を稼ぐ為、冒険者にならざるを得なかった少年——ザック。 彼はユニークスキル『器用貧乏』を持っていた。このスキルの効果とはありとあらゆる職業を習得可能な代わりに、成長速度が著しく鈍化される、所謂外れとされているスキルだった。 彼は剣も魔法もまともに使えない無能と罵られる日々を送る。 Sランクパーティの荷物持ちとして同行していた彼は、最難関ダンジョンで足手まといとして切り捨てられてしまう。 最難関ダンジョン取り残されたザック。絶望的な状況下でザックは家で待つ妹の為、生還を誓うのであった。 絶望的な環境下を利用し、ザックは『器用貧乏』のスキルを活用し、驚異的な速度で成長していく。 あらゆる職業を極め、器用貧乏から最強の冒険者へと成り上がっていく。 一方その頃、ザックを切り捨てたSランクパーティーは最悪の事態に陥っていくのであった。

更新:2021/9/2

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作:つくも

Sランク冒険者パーティ-のサポーターをクビになった俺が世界最強の精霊術士だった~追放者によるパーティーを組んだから俺はこっちで最強を目指す~

主人公クラインはSランク冒険者パーティー「紅蓮獅王」の荷物持ちなどをするサポーターだった。クラインは戦闘の役に立たないという事で冒険者パーティーをクビになる。 途方にくれていたところを、それぞれ欠点がある事からパーティーを追放された、追放者達でFランクパーティー「白銀竜王」を結成する事になる。すると主人公が実は世界最強の精霊術士であり、「紅蓮獅王」の活躍は主人公の精霊による加護があったからだと判明する。 「紅蓮師王」からパーティーへの復帰を懇願されるが、もう主人公はFランク冒険者パーティー「白銀竜王」とパーティーを組んでいた為、時既に遅かった。 クラインは癖が強いが故に追放された冒険者達を精霊魔法でサポートし、Fランク冒険者パーティー「白銀竜王」をその名に恥じない最強のSランク冒険者パーティーへと導いていく。 小説家になろうアルファポリスでも掲載しています。

更新:2020/10/26

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作:つくも

味方のレベル上げのために支援役に徹していた宮廷召喚士~王子に何もできない無能と勘違いされて追放されてしまう。今更帰ってこいと言われてももう遅い! 最強の召喚獣を従えた冒険者ライフが最高に楽しいので

召喚士学院を首席で卒業したランスは宮廷召喚士として王国で働いていた。 そんな時、王子率いるパーティーに加わり地下迷宮でのレベル上げを手伝う事となる。 強力すぎるランスの召喚獣がモンスターを一撃で倒せば王子たちに経験値が入らない。 そこで仕方なくランスは召喚魔法を封印し、本来使わない支援魔法に徹していた。 しかし王国の王子はその事をわからず、ランスを何もできない無能と断定し、追放してしまう。 途方にくれていたランスはモンスターに襲われている召喚士見習いの少女を助ける。 「こんなすごい召喚魔法見たことがありません! 是非! 私を弟子にしてください!」 あまりの熱心さにランスは彼女の弟子入りを許し、一緒に冒険者として旅をしていく。 そして最強の召喚獣を従え、ランスは召喚士として規格外の実力を発揮していくことになる。 ————これは、不当な評価を受け、追放された世界最強召喚士の冒険譚。召喚士として規格外の力を持つ彼の実力は次第に世界中に轟く事になる————。

更新:2020/12/11

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作:つくも

「嘘つきの義妹に婚約者を寝取られ、婚約破棄されましたが、何故か隣国の王子に求婚されています。私の作った薬が必要と言われても、もう遅いです! ホワイトな宮廷で薬師として雇われたので」

ギルバルト伯爵家の姉妹である私ーーアイリスと義妹のディアンナ。 私は亡くなった母の意思を継ぎ、薬の研究に没頭していました。 そんな私を継母と義妹は根暗と蔑み、日々過酷な扱いをしてきました。 ある日、義妹は私が毒薬を研究していると嘘を言ってきました。義妹は婚約者を寝取る為、私が邪魔だったようです。 私は無実の罪を着せられ実家を追い出されてしまいます。 そんな時に私は隣国に薬師として招待されます。 「病に侵された王子の命を助けて欲しい」 そう言われた私は隣国に行き、王子の病を薬で治すのです。 すると王子から「あなたは命の恩人です。是非僕と結婚してください」と求婚されてしまいます。 一方その頃。妹と婚約者それから継母は流行病に侵されたそうです。 そしてあろうことか、私に戻ってきて欲しいと要求してきます。 しかし私を雇っている宮廷がその要求を断っていました。 その頃、私は王子に求婚されている上にホワイトな宮廷で薬師として重宝されていました。作った薬は貴重となり大変高価に取引されるようになったのです。薬を購入するため、義妹達は屋敷を売り払わなければなりませんでした。 生活のため、義妹は否応なく、宮廷でメイドとして働き始めるのです。 これは嘘つきの義妹に婚約者を略奪された私が、王子に求婚され、ホワイトな宮廷で幸せになるお話です。

更新:2021/4/28

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作:つくも

Fランクの最強魔剣士。魔法を極めし前世最強の賢者。魔力適正0の無能としてと実家を捨てられる~だけど、そもそも現代の魔法理論が間違っていたようです。冒険者学院ではFランク扱いですが剣も極めて無双します~

前世で魔法を極め、最強の賢者と呼ばれた主人公『アベル』。 アベルは勇者パーティーの一員として、魔王の討伐に当たっていた。だが、トドメを指す寸前に、魔王に転生の魔法を使用され、逃げられてしまう。 それを追うようにして転生の魔法を使用したアベル。来世では魔法を逃がさない為にも、さらなる高みに至る事を誓った。 そして1000年後の世界に『ゼスト』という名の少年に魔法師の少年に転生するのだが……。その1000年の末に現代の魔法が著しく衰え、全く異なる魔法理論になってしまっていたのだ。その結果、魔力0の無能として実家を捨てられてしまう。 子のいない夫婦に拾われたゼストは育てられ、15年後に冒険者学院に入学する。そう、前世で極められなかった剣を極める為に。 ――だが、そこでアベルは剣も魔法も使えない、Fランクの無能者の烙印を押される事になってしまう。

更新:2021/9/25

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作:つくも

最弱賢者の異世界無双。「大ハズレの無能賢者はいらない」と言われ、勇者パーティーを追われました。ゴミステータス&ネガティブスキル持ちの賢者ですがゲーム知識で無双します。

主人公佐藤俊明は当時やり込んでいたゲーム世界に転移してしまう。俊明はそのゲームで賢者を育成し、LV99まで上げる程の廃人だった。 しかし、強さに限界を覚えた俊明はLVをリセットし、大幅な弱体化と引き換えに、チートスキルを手にする。これにより、最強を超えた、真なる最強賢者に至ろうとしたのだ。 ――その最中の出来事だった。突如、彼はそのゲーム世界に転移してしまう。 アーサーという名のキャラクターに転移した俊明。そこで、前にプレイしていたゲーム通り、『賢者』の職業を得た。しかも、ゴミステータス&ネガティブスキルという、大きな枷と引き換えに【成長(レベルアップ)限界突破】というチートスキルを手にしていたのだ。 彼にとっては願ったり叶ったりの状況だったが、周囲の人間達には理解できなかったらしい。嘆き悲しみ、そして怒りの矛先をアーサーに向けてきた。 「大ハズレの無能賢者はいらない」 そして、仕えるはずだった勇者パーティーから追い出されてしまう。 しかし、前世でのゲーム知識を屈指し、アーサーは最強を超えた、真なる最強賢者へと成り上がっていく。 これは最弱の無能賢者と馬鹿にされた少年が、ゲーム知識を屈指し、異世界で成り上がっていく。 成り上がりの英雄譚である。

更新:2021/8/26

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作:つくも

「ヒーラーの方が安上がりだ!」と追放されたが私じゃないと患者さん死にますよ? ~治せないから戻ってこいと言われても『ドクター』スキルでもあなたたちは手遅れです。あ、患者さんはこちらでお待ちください~

「貴様の代わりなどヒーラーでも務まる! クビだ! シオン・キサラギ!」 ブラックギルド【ブラック・リベリオン】でドクターをしていたシオンは日々、過酷な業務をこなし、ギルドメンバーの怪我や病気を治していた。そんなある日の事、シオンは代わりに安く雇えるヒーラーを雇うからとクビになってしまう。 「ヒーラーではなくドクターにしか治せない怪我や病気もあります! このままではギルドは大変な事になります!」 事実を告げたが、クビを逃れたいが故の見苦しい言い訳だと断定され、ギルド長にクビを言い渡される。しかしギルド長は知らなかった。シオンの言っている事は本当でありスキル【ドクター】は唯一無二のチートスキルであり、ヒーラーでは代用できない特別な存在である事を。 途方に暮れていたシオンはモンスターに襲われている獣人の少女を助ける。彼女は獣人の姫だという。彼女は病に犯された獣人の国を救う為にドクターであるシオンを頼ってきたのだ。 「私達の国には多くの病に犯された獣人達がいます! 是非我が国に来てください!」 こうして主人公は獣人の国に専属ドクターとして超好待遇で招かれる事となる。そこでシオンは遺憾なく手腕を発揮していき『神の手(ゴッドハンド)』と呼ばれ崇められる。 一方その頃、ブラックギルドではシオンの言う通り、ドクターでしか治せない怪我や奇病が大量発生し、大量の離職者が出ていく。 シオンを執拗に呼び戻そうとした結果、獣人国との抗争を起こしかける。それを恐れた王国がブラックギルドの監査に入り、悪事が暴かれ、ギルドは解体されていく。 ※ 私って言ってますけど男主人公ものです。 旧題 獣人の国の宮廷ドクター〜ブラックギルドでこき使われヒーラーでも代わりは効くと追放されたがチートスキル【ドクター】は唯一無二のものでした。私じゃなきゃ治せないから戻ってこいと言われても、もう手遅れですよ ※なろう、アルファポリスでも掲載中

更新:2021/1/9

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