ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:とーわ

条件をリセット
詳細条件で探す

作:とーわ

はぐれ精霊医の診察記録 ~聖女騎士団と癒やしの神業~

【カドカワBOOKSから書籍版第2巻が発売中です!】 【橘由宇先生によるコミカライズ版がComicWalker、ニコニコ静画「ドラドラしゃーぷ#」にて連載中です。現在コミックス2巻が発売中です!】  シルヴァーナ魔法学院の学生グラス・ウィードは、地水火風の元素精霊が優秀とされる学院において、評価の低い『植物』の精霊に選ばれて契約したことで、立身出世の道を絶たれてしまう。  しかしグラスは心折れることなく、独自に生きる道を模索し、学院の生徒がほとんど志望しない『精霊医』という職業の免許を取る。精霊魔法は主に軍事利用されるもので、魔法士は戦闘で力を発揮してこそ出世できるのだが、グラスは自分の精霊が医療に向いていると考え、能力を活かす道を選んだのである。  しかしグラスに、思いがけない転機が訪れる。精霊医の資格を取った彼は、魔法士であり医者でもある人材として、第三王女に仕えるように指名され、宮廷魔法士の末席に抜擢されたのである。  第三王女アスティナは若くして『剣姫将軍』と呼ばれる猛将であり、彼女に仕える女性だけの騎士団を率いて国境守備に就いていた。魔法嫌いの女騎士長ラクエルの下につき、騎士団員の診療と健康管理にあたることになったグラスは、初めは誰にも期待されていなかったが、アスティナが原因不明の病に倒れたことで、グラスは不遇な環境でたゆまずに養い続けてきた医療技術を皆の前に示すことになる。  報われなかったグラスはやがて秘めた才覚を認められ、着実に騎士団の中で地位を確立し、剣姫将軍アスティナと並び立つ地位まで駆け上がっていく――。

更新:2020/9/11

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:とーわ/朱月十話

魔王討伐したあと、目立ちたくないのでギルドマスターになった

【富士見ファンタジア文庫から書籍版9巻が12月19日に発売予定です!】 【コミカライズ版第3巻が1月27日より発売中です!「月刊コミック電撃大王」誌上、「ComicWalker」「ニコニコ静画」にて連載中です!】 アルベイン王国に突如として現れた、千年に一度の才能を持つ『奇跡の子供たち』。彼らは十歳前後にして、並みの冒険者では何十年かけても到達できない冒険者強度十万越えを達成する才能の持ち主だった。魔王討伐隊を結成した彼らはたった5人でいともあっさり魔王を負かし、王国に平和を取り戻す。 彼らの中の五人目、最も器用貧乏なディック・シルバーは、魔王を討伐したあといかに目立たずに自分のやりたいことをやるかを考えた結果、魔王討伐の褒美として場末の酒場にしか見えないギルドハウスをもらい、欠番だった王国で12番目のギルドマスターの座に就任する。 自らが表舞台に立たずに最大の利益を得るため、彼が5年をかけて辿り着いた究極のスタイルとは、自分は動かずにあくまで相談役として酒場に常駐するというものだった。 今日もただの常連客と見せかけて、ギルドに併設された酒場のカウンターで飲んだくれるディックのもとに、婚約破棄を望む姫君が訪れる――。

更新:2020/12/18

0.0
0

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:とーわ/朱月十話

お姉さん先生は男子高生に餌づけしたい。

【ファミ通文庫から書籍版第2巻が11月30日から発売中です!】 海原涼太は、その目の鋭さや態度から「怖い人」と思われがちである。 成績優秀で文武両道なのだが、イメージが独り歩きして「インテリヤクザ」と呼ばれ、 友達は一人だけで、同級生からなぜか敬語を使われてしまう。 そんな彼だが、高校に入学した年の春に、水泳部の顧問である「岸川芽瑠」という先生が 保護者からの苦情で困っているところを助ける。男子たちからの憧れの的であり、 「女騎士先生」と呼ばれる彼女だが、涼太が一人暮らしでコンビニ弁当やジャンクフード ばかりを食べていることを知ると、栄養管理と称して機会があるごとに手料理を食べさせようと するようになる。  出会いから一年、二年生になった涼太と岸川先生は、生徒たちからはインテリヤクザが先生に目をつけられているというように勘違いをされている。その実は先生の手料理を頻繁に食べさせてもらうようになり、かなり距離の近い間柄になっていた。先生と生徒以上の近さのようで、そうとは自覚していない二人。これは「餌付け」なのか「指導」なのか、それとも――。

更新:2019/12/25

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:とーわ

高嶺の花の今カノは、絶対元カノに負けたくないようです

千田薙人(せんだ なぎと)は、ずっと片思いをしていた朝谷霧(あさたに きり)に中学卒業の日に告白し、OKをもらえた――はずだったのだが、同じ高校に入学してから一週間後にフラれてしまう。 霧に対してずっと意識しすぎたままで、思っていることを伝えられなかった自分を変えたいと考えた薙人は、同じクラスの女子生徒が強引に部活の勧誘を受けているところを見かけて、思い切って助けに入る。 彼女は霧と同じくらい新入生の中で目立つ存在で、今まで話したことのなかったクラスメイトの鷹音希(たかね のぞみ)だった。 その日をきっかけにして、希は言葉にはストレートに表さないが、薙人と接したいというのを行動で示すようになる。 しかしそんな二人を見た薙人の元カノ――霧がとんでもない発言をする。 「私、ナギ君の元カノってことでいいんだよね?」 薙人と仲良くする希に対して、反応をうかがうような言葉。希は薙人と友達になったかどうかという関係であるにも関わらず、こちらもとんでもない返しをする。 「今からは私が千田君とお付き合いをするので、私が『今カノ』です」 こうしてなし崩しに始まってしまう、薙人を巡る恋愛争奪戦。 『元カノ』『今カノ』に取り合われる受難(?)の日々が始まる。 ※カクヨムでも先行して連載を行っております。  https://kakuyomu.jp/works/1177354054897419903

更新:2021/10/8

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。