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作者:なななん

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作:なななん

大井町線恋物語 〜電車に揺られて、恋も揺られて〜

忘れ物を届けた事をきっかけに走り出す大井町線恋物語。 いつも何かと自信がない音大生カエ。 ある時車内で忘れ物に気づき、勇気を出して届けに走ります。その先にいた人はカエが今まで話した事もないタイプのショウゴという男子で…… タエ子は大井町線が好きだ。 緩やか車窓、柔らかい駅の雰囲気、そして何より気に入っているのは、車内に流れるある一人の車掌さんの声。 その声が好きだと、行きつけの小料理屋〝すずや〟の大将に告げると、傍で呑んでいた男の人がゴフッとむせた。 美味しいお酒と共に走り出す少し大人の恋物語。 東急の沿線を絡めながら二つの恋が並走していきます。設定が現在より10年前。若干レトロ感あり。まだスマホが誕生していない時代のお話です。 本編完結のお礼に〝すずや〟の大将と従業員ナミさんの過去話を収録。 番外編の方が甘いかもしれないのは、フェロモン魔人のせい、かも。 本編+番外編「ナミさんとフェロモン魔人」共に完結しました。 *今作はなろうに掲載後に、アルファポリスに転載しています。 小説家になろう以外への無断転載は厳に禁じます。 Reproduction is prohibited. 禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工 著者:なななん

更新:2018/7/3

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作:なななん

麗しき王妃、「恋人とはなんぞや?」と呟く。〝連載版〟

第9回ネット小説大賞一次に通過しました。 隣国にも通り名が響く、エルムグリン王国の麗しき王妃リルリアンナ。 王宮の自室にて、分厚い本をたおやかな指で一枚一枚丁寧にめくりながら読み耽り、ある一点をゆっくりとなぞりながら呟いた。 「恋人とはなんぞや?」 聞かれても恋を知らないがゆえに答えられない新米侍女は取り乱し、同僚の動揺を見かねて側にいた女騎士は冷静を装いつつ王妃に進言する。 恋人とは想いを寄せ合う人々、又はその相手だと。 即位した後も多忙を極めている王。閨の渡りが無いことを王妃は気にかけていた。 陛下と妃殿下はまだ恋人同士にはなっていらっしゃらない。 出来るだけ早く恋人になって頂かねば。 女騎士の短くも的確な言葉に一つ頷くと、豊かな黒髪をなびかせながら王妃は王の執務室へと向かう。 恋人とは二人きりになるもの、邪魔をするなよ? と部下達に言い置いて。 執務室に入った王妃は高鳴る胸をなだめながら何度も読み込んだ指南書の文面を思い出した。 曰く  恋人になるためのレッスン その一  好きな人に気付かれずに十歩近づけたら恋が成就するかも!! はたして王妃は無事、王に気付かれずに十歩近づけるのか、さらには王と恋人同士になれるのか? 孫を思い、祖母から届いた恋の指南書と共に王妃は王に迫る。 時に素直に、時に恥じらいながら。 *本作は、2018.7.6に投稿しました、 『麗しき王妃、「恋人とはなんぞや?」と呟く。』の連載版です。 *2018.9.9 完結いたしました。 *後日談あります。 無断転載を禁じます。 (c) なななん 2018

更新:2019/1/1

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