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作者:よぎそーと

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作:よぎそーと

【完結】異世界転生してモンスターを倒してそこそこ成功したので故郷に帰ったら、幼なじみを奴隷として買う事になった

「おかしい、どうしてこうなった?」  村から町に出て数年。  危険なモンスターと戦いながらも生き延び、そこそこ金もたまって成功したと思った頃。  口減らしも兼ねて追い出されるように出てきた(追い出された?)村に戻ったら、何故か幼馴染(女)を買うことになった。  もともと、あまりよい話を聞かない家だったこともあり、売りに出された娘を同情で買い取ることに。  下手にどこぞに売り飛ばされるよりは、自分の目の届くところで面倒をみようなどと思ってしまった。 「こんなつもりじゃなかったんだが」 などと思うも、既に遅い。  帰省は追い出した連中に「ざまあみろ」という程度のつもりであったのだが。 「どうしてこうなった?」  そう思うも、悩んでばかりもいられない。  買い取った幼馴染は見事に奴隷となっている。  となれば、生活の面倒をみなくてはならない。  奴隷のご主人様といっても楽が出来るわけではない。  仕事は奴隷にさせることは出来るが、生活の面倒は所有者の責任だ。  これから生活の面倒は買い取った者がみていかねばならない。 「あれ、奴隷って維持するのがかなり大変じゃねえの?」  今更ながらにこのことに気づいていきながらも、買い取ってしまった以上責任は果たさねばならない。  欲望のはけ口にしてる場合じゃない。  というか、そんな余裕はどこにもない。 「とにかく仕事をさせないと」  少しは生活費を稼いでもらわないと大変だ。 「これって扶養家族なんじゃないのか?」  実態としてその通りである。  奴隷を囲ったご主人様なんて優雅なものじゃ全然ない。  何より、毎日の仕事がある。  自分の食い扶持のためにも、奴隷(として救った幼馴染)を養うためにも、今まで以上に稼がなくちゃならない。  奴隷に働かせて稼ぐなんて、夢のまた夢。  むしろ、奴隷のためにあれこれがんばってる。 「どっちがご主人様なんだよ」  そんなぼやきを漏らしつつ、今日も転生先の異世界でがんばっていく。  ようするに、タイトルが粗筋そのものという事だ。 ※感想や誤字脱字の報告はメッセージで。

更新:2018/9/24

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作:よぎそーと

【完結】29歳ブラック企業の社員は別会社や異業種への転職ではなく異世界に転移した

 毎度おなじみになってるかもしれない、チートなしな主人公のお話。  ブラック企業でサービス残業と、休日出勤と、仕事の押し付けと、手柄の横取りに見舞われた主人公はめでたく異世界転移。  説明不要なほど典型的な状況の中で、生活のために冒険者になっていく。  いわゆる剣と魔法のファンタジーの中で、英雄になるわけでも大きな運命を背負うでもなく、目先の生活をどうにかするために働いていく。 「でもまあ、前の会社より良いわな」  いやいや、モンスター退治は命がけだぞ。 「でも、過労死も大差ないんじゃない?」  そんな主人公に少しは良いことがありますように。  え、主人公補正?  あるといいですね。  そんなダークファンタジーならぬダーク現実から解放された主人公の目の前は、たぶん明るい。  希望に満ちているかもしれない。  そう思って頑張ろう。  でなけりゃ生きてく気力もわいてこない。  ご飯も食べられない。  すでにご存じとは思いますがこの話は、 「異世界転移した現代人ががんばる話/試作品」 の連載版になります。  序盤は短編で書いたものをふくらませたものになっておりますので、内容を大雑把に把握したい場合は短編を呼んだ方が早いかと思われる。  ノリと勢いはだいたいあの調子でやっていきたい。  いずれシリアスな展開も…………あるのかなあ…………。

更新:2017/8/20

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作:よぎそーと

【完結】お前らを許さない、絶対に ~転生先の異世界で、繰り返す転生の中でも常に連れ添った伴侶を奪われたので、そんな事する女神と世界に復讐します、目覚めたチート能力を使って~

現在、第一章47回分を修正・改修工事済み。 ****************************  かつて好きだった、いずれ一緒になるはずだった相手がいた。  その娘は女神に聖女として認定され、教会につれていかれた。  勇者と呼ばれる者の連れ添いになるために。  それは閨を共にする仲になる事を意味する。  それでも、どうにかしたかった。  いつか再会してまた一緒になれればと思い、その為にやれる事をやってきたつもりだった。  その努力は全て無駄になった。  何をやってるのだろうと思った。  何のために頑張ったのかと思った。  そして、こんな連中の為に努力する必要があるのか、と思った。  だから寝返って敵側につく事にした。  大切なものを奪った連中を崩壊させるために。  何一つ許さない。  全てを蹂躙し、根絶やしにする。  どんなに時間がかかってもいい。  必ず全てを崩壊させる。  そのために敵に寝返っていく。  昨日までの味方を殲滅していく。 **************************** 令和元年10月21日 『転生しても踏んだり蹴ったりな人生なので、開き直って好き勝手やっていく事にした』から改題 令和2年11月6日 『大好きだったあの子を奪われたので、神と世界に対抗します』から改題

更新:2020/12/20

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作:よぎそーと

【完結】日本が国ごと異世界転移して侵略者と戦うという割とありふれた話

 異世界は危機に陥った。  神によって召喚された日本が、これに立ち向かう。  そんなよくある気がするお話。  召喚された転移先で、現代兵器を用いて戦っていく。  なお、色々と面倒くさい要素は排除。  たとえば…………、  在外邦人は、転位にあわせて日本に戻ってきている。  在日外国人は、母国に戻っている。  憲法を含めて法律も一気に変えて戦える国に。  その他、面倒になる要素は一切無し。  リアリティなんかいらない。  それが欲しいなら現実を眺めていればよろしい。  あるいは論文などをご覧になっていればよいかと。  こういうリアリティの無いのは受け付けないというなら、今ここまで読んだ時点で読み終えた方がよい。  そして、自分の好みにあう話を探しにいこう。  小説家になろうには、たくさんの作品がある。  その中には、あなたの好みにあう話があるかもしれない。  それを見つけにいった方が有意義な事になるだろう。  その他、主義主張や思想信条と大いに異なると感じたら、即座に読むのをやめるように。  無理して読む必要なんてこれっぽっちもないんだから。  むしろ、嫌いなものや苦手なものを読む必要あるの?  そんな拷問を自分に押しつける必要ないでしょ。  そういったこだわりがない人。  これは娯楽だとはっきり分かる人。  こういうのが欲しかったという人。  そういう人達に楽しんでもらえればそれで良い。  というか、娯楽ってそんなもんでしょ。  やりたくもない、見たくもないような嫌なことをする必要なんてないって。  以上、アラスジともいえないアラスジという名の説明文でした。  これらに納得が出来た人だけ読み進めてもらえればと思う。  その程度の話なんで。  気楽にいこうぜ、娯楽なんだから。 ───────────────────── 他作品紹介もこめて なんかこの話が取り上げられることもあるので http://mokotyama.sblo.jp/article/189305005.html

更新:2022/2/6

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