最近付き合いが悪くなってきた連れがに何気なくその理由を聞いてみたら、いきなりとんでもないことを言ってきた。 俺はお前が思うほどいい奴じゃないし、すげーやつでもないけれど、お前は本当にすげーやつだと思っているよ。 自分を見つけた友達に俺は……
更新:2011/1/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
村娘が森に入ると、蝶々が蜘蛛の巣に囚われていた。蝶々をかわいそうに思って蜘蛛の巣からほどいてやると、その蝶々は森の泉の女神だった。女神に気に入られた村娘は、女神から贈り物をもらう。その贈り物は……
更新:2011/9/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
どんぐり公園には誰にも見えないけれど僕には見えるかみさまがいる。公園のかみさまはいつも公園に遊びに来る子たちを見守っていた。
更新:2012/4/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
家から一度も出ることもない娘がおりました。娘が年頃になっても家から一歩もでないことを心配した母親は無理やり娘に買い物をさせようとします。家から出たことがない娘はどうやって村までたどり着けるのでしょうか。そして買い物をしたそのあとは? ********************************* ちょっと辛らつで大人向きの童話になりますので、苦手の方は回避してください。
更新:2012/2/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
寒い冬の夜。 僕は家の中に自分の居所をなくして家を飛び出した。けれど遠くに行くこともできず家の玄関の横でじっとうずくまっていた。誰にも見つけられないと思って。 だけど目の前にカンテラの灯がゆらゆらと揺らいで、僕をなんなく見つけてしまった。-----どうしてだろう。
更新:2012/2/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
親を亡くした六朗太と、娘夫婦の忘れ形見を引き取ったおじい。
更新:2012/9/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
国一番の花街で、アルトゥルは男を探していた。 噂話できいたところによるとその男はなんでも随分と面白い話をするらしく、アルトゥルはぜひとも本人に会って直接話を聞きたいと訪れたこともない花街に足を向けることとなったのだ。
更新:2015/4/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。