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作者:久野真一

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作:久野真一

幼馴染な彼女が仲人をしたがるが、僕が好きなのは彼女なので困る

 ランキング【恋愛】で日間最高16位、ありがとうございます!    東京の大学に通う、難波雄太(なんばゆうた)。  彼は今日、これから成人式を迎えようとしていた。彼が成人式を迎えるのは、東京……ではなく、  昔通った小学校と中学校がある、大阪市内の成人式場。  ずっと付き合いのあった幼馴染のカナこと金澤義弘(かなざわよしひろ)から、せっかくだからと、  地元の成人式に誘われたのだった。  リーダー格のカナの自宅で成人式の待ち合わせに集ったのは、これまた付き合いの長い、  津田真由美(つだまゆみ)に水村康介(みずむらこうすけ)。  彼女たちと成人式に向かった雄太は、見覚えのある女の子がいるのに気がつく。  その女の子の名前は、双葉香織(ふたばかおり)。  昔、雄太が片想いをしていた相手であり、同時に、雄太を振ったその人だった。  気まずい気持ちになる雄太と対照的に、あっけらかんと再会を喜ぶ香織。  そんな二人を見て、カナや真由美、康介は二人をくっつける事を思いつく。  しかし、この計画には重大な問題があった。  雄太が本当に好きなのは、真由美だったのだ。  幼馴染な友人たちと、再会した幼馴染が繰り広げる、  友情と愛情と、関西ローカルネタ盛り盛りな、ほのぼの多角関係ラブコメを  お楽しみください。  ※この物語はフィクションです。  ※実在の地名、団体と同名のものが出てきますが、実在のものとは一切関係ありません。  ※ 小説家になろうと同時掲載です。  ※ https://ncode.syosetu.com/n4652gi/  短編予定ですが、場合によっては長編になる可能性ありです。

更新:2020/10/3

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作:久野真一

かつて僕を振った幼馴染に、お月見をしながら「月が綺麗ですね」と言われた件。それって告白?

 2021年5月26日。「スーパームーン」と呼ばれる、満月としては1年で最も地球に近づく日。  同時に皆既月食が重なった稀有な日でもある。  社会人一年目の僕、荒木遊真(あらきゆうま)は、  実家のマンションの屋上で物思いにふけっていた。  それもそのはず。かつて、僕を振った、一生の親友を、お月見に誘ってみたのだ。  「せっかくの夜だし、マンションの屋上で、思い出話でもしない?」って。  僕を振った一生の親友の名前は、矢崎久遠(やざきくおん)。  亡くなった彼女のお母さんが、つけた大切な名前。  あの時の告白は応えてもらえなかったけど、今なら、あるいは。  そんな思いを抱えつつ、久遠と共に、かつての僕らについて語りあうことに。  そして、皆既月食の中で、僕は彼女から言われた。「月が綺麗だね」と。  夏目漱石が、I love youの和訳として「月が綺麗ですね」と言ったという逸話は有名だ。  とにかく、月が見えないその中で彼女は僕にそう言ったのだった。  これは、家族愛が強すぎて、恋愛を諦めざるを得なかった、「一生の親友」な久遠。  そして、彼女と一緒に生きてきた僕の一夜の物語。

更新:2021/5/31

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