【書籍2巻は3月19日に発売】 ソロ冒険者のジオンは、身の丈に合わない高難度ダンジョンに挑み、死んだ。 アンデッドと化して動き出した彼の死体はダンジョンを徘徊。そして魔物を倒し続けることで成長し、さらには幾つもの〝進化〟を経て―― ――やがて自我を取り戻したとき、彼は最強のアンデッド【ノーライフキング】となっていた。 新たな大災厄の出現を知った人類は、恐怖し、絶望する。「世界の終わりだ……」と。 「大丈夫、悪いアンデッドじゃないよ?(にこっ)」 「「「ひいいいいいいっ!?」」」 「……なぜだ」 これは、世界を滅ぼすつもりなど毛頭ない最強のアンデッドと、彼に(勝手に)恐れおののく人類の、滑稽な戦いの物語である。 ※この作品はカクヨムにも同時投稿しています
更新:2021/5/19
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【アース・スターノベルさんより書籍版発売中】 女神から祝福を受けて〝職業〟を与えられたアレル。 しかしそれは《無職》という何のスキルも習得できない最低の職業だった。 10歳にして無能という烙印を押された彼は、悲嘆に暮れ――ることはなかった。 「別にスキルなんてなくとも、どうにかなるんじゃないか?」 才能が無ければ努力すればいいじゃない、とばかりにアレルは猛特訓に励み… 「どうやったら《無職》の貴様が、〈怪力〉スキルを持つ私と力で張り合えるようになるんだっ!?」 「めちゃくちゃ筋トレした」
更新:2020/5/15
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【マンガUP!にてコミカライズ連載中!!!】 冒険者に憧れていた少年・ジオ。しかし15歳になった彼が神々から与えられたのは【家庭菜園】という、冒険には役立たない謎の加護だった。仕方なく冒険者になることを諦め、父が遺した実家の庭で菜園を始めるのだが―― 「ねぇ、なんで畑に肉とか魚とか鉱石がなっているの?」 「ちょっとだけ特殊な家庭菜園だからね」 「じゃあ、あのゴーレムたちは何?」 「あれは案山子みたいなものだよ」 「どう見ても何かと戦う気でしょ!」 「いやいや、ただの家庭菜園だって」 ――気づけば堅牢な城壁と無数のゴーレムに守られる最強の菜園となっていた! 「ちなみに菜園ごと移動できるよ」 「……」 ※カクヨムにも掲載しています。
更新:2022/1/27
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地方貴族の家で妾腹の子として生まれた少年・リオン。 嫡母や兄から蔑まれ、不遇な日々を送っていた彼は、あるとき自分の前世が伝説の勇者であったことを思い出す。 実家をとっとと飛び出した彼は、前世のようなストイックな勇者人生を嫌い、今度は自由気ままに生きようとする。さらに「魔王もいないし、別にこれ以上は強くなる必要がない」と考えた彼は【調教士】【料理人】【遊び人】という三つの非戦闘系のジョブを取得するのだが―― ――気づけば強力な仲間や魔物を従え、自身も前世よりさらに強くなっていて……!?
更新:2021/7/19
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家のトイレがダンジョン化してしまった、ある女の子の冒険譚。
更新:2017/2/17
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世界最強の力を得て異世界に転生した田中さん。 前世で無能と馬鹿にされ続けた鬱憤を晴らすべく、全力で無双していく―― ――全力でとぼけながら。 「私、また何かやっちゃいましたか?」 「君は自分がどれほどのことをしたのか、自覚がないのか!?」 (いえ、ありますよ) 「え? ドラゴンくらい素手で倒せますよね?」 「倒せるわけないだろう!?」 (もちろん知ってますよ) これは無自覚を装った、自覚ありの異世界無双。 ※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています
更新:2020/6/17
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子供を庇って死んだアラサー女子の私、新川沙織。 女神様が異世界に転生させてくれるというので、ダメもとで願ってみた。 「働かないで毎日毎日ただただ可愛い子供と遊んでのんびり暮らしたい」 「その願い叶えて差し上げましょう!」 「えっ、いいの?」 転生特典として与えられたのは〈子育て〉スキル。それは子供がどんどん集まってきて、どんどん懐き、どんどん成長していくというもので―― 「いやいやさすがに育ち過ぎじゃない?」 思ってたよりちょっと性能がぶっ壊れてるけど、お陰で楽しく暮らしてます。 ※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています
更新:2018/10/29
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