率直に言って、ソレはかなりの美少女、もとい、美幼女だった。だが、それが何だと言うのか。残念ながら私には、幼女を愛でる趣味などないのである。////龍が王を選ぶ国で、その気もないのに選ばれてしまった「橘」の話。一応作者はラブコメのつもりです。
更新:2020/1/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「魔王を倒したら、結婚してほしい」 勇者さまは誰よりも愛しい恋人に懇願しました。明日には聖都へ、そして魔界へと向けて旅立たねばならない夜、だからどうか待っていてほしいと、切々と訴えます。 ところが。 「……っいい加減気づけバカアアアァァァァ!!」 なんということでしょう。勇者さまの恋人は、魔王だったのです!
更新:2020/2/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
転生した。王女になった。悪役に目を付けられた。正直詰んでる。完結済み。※現在その後を描いた番外編を不定期に追加しています。
更新:2020/4/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
明の同級生には、少々面倒くさいカップルがいる。対同性限定でモテまくる彼氏と、そんな彼氏が同性に襲われる度に少女漫画のヒーローのように助けに入る彼女だ。これは、そんなふたりの初恋の話。※「あやかし忌憚」同設定、主人公神野明の高校時代の話ですが、ほぼ単品の短編として読めます。
更新:2014/1/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
梅花の候。白梅を眺める鏡子の隣に、ひとりの青年が並ぶ。彼は帝大の制服を身に纏い、端麗な容貌をしていた。 ※エセ大正浪漫。帝大生×女学生
更新:2014/3/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
エドワード・ヴァレリーとの結婚話を蹴っ飛ばすために始めた、美術商業。利益を上げて、嫁入り以外のわたしの価値を家族に示さなくてはならない。相手役不在で、わたしとヤツとの攻防戦は幕を開けた――。 ※「悪魔と円舞曲を」がうっかり続いてしまった結果 ※更に続きます
更新:2014/2/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
惚れっぽいのにダメンズばっかり引き当てるせいで失恋街道をひた走る道具屋のお姉さんことユリアは、今度こそと決意していた。今度こそ絶対、恋なんてしないのだと!……なお、この決意をするのはこのRPG世界に転生してから8回目である。
更新:2021/10/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
お城で開かれた、世継ぎの王子様の成人を祝う舞踏会。国中の人々が招かれた夢のような一夜が明け、王子様は言います。「あの美しい女性を妃に迎えたい」。御伽話のようにはいかない現実の、舞台裏のお話。 ※あらすじに一部誇張があります
更新:2014/4/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。