「人にはね、忘れてた方がいい記憶があるってことを」 初めて見た景色は一面真っ白な雪だった。冷たくて柔らかい雪は心地がいいのに、どこか心を不安にさせる。冷たくて優しい彼も、雪と同じように私の心をかき乱した。 ◾︎ナツ様企画の【共通プロローグ企画】の参加作品
更新:2014/12/25
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診断メーカーで出されたお題や、短編にしては短い恋愛小説をあげていく予定です。只今、獣人、死神の短編など。 ※短編集なので、一話投稿毎に完結表示にいたします。
更新:2014/9/27
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「気を付けろよ。特に夜道には、な」 17歳の誕生日。バイトからの帰り道、突然どこかの異世界に来てしまった。やけに美形な人に「勇者」と言われ、使命は「魔王を倒すこと」らしい。だが、私は剣も魔法も使えない。そのため、なぜか美形な王子に生きる術を教えられる。それが疲れる日々だった。そんなある日、入ってはいけない入り口から森に入ってしまった。その森の奥で待っていたのは見覚えのある人物だった。※主人公が危ない目に結構合いますし、主人公以外もそんな感じです。シリアス傾向で、話が進むにつれて暗くなっていきます。苦手な方は注意して下さい。
更新:2014/9/21
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魔族によって危機に陥った国は最後の希望として聖女召喚を行う。聖女召喚は無事に成功したが、その日魔族からの襲撃を受ける。魔族を城にいれたのはこの国の王女と王女を女王陛下にしたい謎の青年であった。 •前編後編の全2話です。
更新:2019/6/24
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娘が産まれた記念にと国王夫婦は国中から十二人の魔法使いを呼び寄せた。魔法使いは娘に魔法の贈り物をする。その途中に呼ばれてはいない十三人目の魔法使いが娘に呪いをかけるのだった。 「王女は眠ることを好み、眠りに付いたところで変態の餌食になり、憎まれ殺されることだろう」 ⚫︎ナツさま、花ゆきさま企画の【童話パロ企画】参加作品です。
更新:2014/7/10
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10年前のあの日、私は綺麗に咲き誇っているお花畑の中央で優しい魔法使いと出逢った。優しいと思ってた魔法使いは私に魔法という呪いをかける。誰からも愛されない呪いを。
更新:2016/4/4
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唇に肌が触れれば、その人が自分に対してどんな気持ちなのかを感じることができる女の子と、その秘密を知っている幼なじみのお話
更新:2014/2/5
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格好いい男が大好きなわたしは、可愛い女子が大好きな親友と一緒に異世界トリップをした。そして、ここがわたしの大好きなゲームの世界だと気付いた! 親友に主人公を押し付けて、わたしは攻略キャラで逆ハーレムを作りたいと思う。だが、イベントではいろいろとミスをしてしまって!?だけど、なぜ?なぜ、好感度が上がっている? ■親友が「攻略キャラを攻略して、逆ハーレムを作る!」と言ったので私は「主人公を攻略する!」と宣言した、の親友の亜沙美視点です。
更新:2013/12/28
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