前世の記憶を取り戻した『私』は、妹と婚約者が後に結ばれる事を思い出す。 しかし、最後には命を落とす病弱な妹の事を思うと、原作通りの道筋にした方が二人の幸せになると思った私は婚約破棄を私から打診する事にしたが――――? これは姉(わたし)も妹も幸せになるお話
更新:2019/8/22
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レベッカ・ザツロフは悪役令嬢に転生した転生者である。 だから来るであろう『婚約破棄』を回避する度に行動していたレベッカだが、何やらちょっと可笑しくて……? 「アレ? ヒロイン入学してないの?」 短編として書いていたらとんでもなく長いので連載にしました
更新:2017/6/4
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因果応報――それは自分が行った行為が廻り廻って自分に帰る事。例えそれが悪い事でも良い事でも。 これはそんな言葉がぴったりの男の話である。 『会社を解雇されたら』の専務編です
更新:2016/10/9
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とある国に婚約者と訪問していたメアリア・アバーズ。しかし舞踏会で婚約破棄の場面に出くわす。 なんとか穏便に済まそうと仲裁に入ったメアリアだったが、王子が連れてきた女の言葉に激怒した。 後半で婚約者視点に切り替えます。最後らへんで恋愛的要素があります。 作者が初めての恋愛系小説なので、納得できないかもしれませんがご了承下さい。
更新:2016/6/21
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人がいない港町のとある倉庫―― そこには一人の少女が眠っていた。その姿を冷たい眼で見ている一人の男がいた。男は裏の世界の住人だった。男は激怒していた。コイツ等のせいでむちゃくちゃにされた一人の少女の事を思うと―― ※本文を少し書きなおしました。
更新:2015/8/3
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とある国で悪役令嬢と聖女であるヒロインが一緒に逃げだした。 何故二人一緒に逃げたのだろうか? 答えはこの話にある――
更新:2015/7/16
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娼館だらけの小さな街から大国まで成長させた『女傑』フローレン・メイリス・シフォンズ 当時大国だったシャレーンをたった数年で滅亡に導いた『愚かな女』ミスリア・グフーズ。 後世で『アゲマン・サゲマン』と言う言葉を産まれた切っ掛けの二人であり、必ずその名があげられる二人。 この歴史書は二人に関わった人々の人生を中心に纏めてある。 短編『娼婦に堕とされたけど前世を思い出したら天職だったと思ったら、いつの間にか『国』を作っていたのだが』http://ncode.syosetu.com/n2065db/の連載版です。見なくても分かるかもしれません。
更新:2018/6/24
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