微かな記憶をたどるが、全然何も思い出せない―― 幼稚園に通っていた頃まで住んでいた、愛媛の八幡浜。 でも育った広島での記憶しか俺の頭には残っていない。 そんな俺が帰省先で出会った、奇妙な純粋扉と自称幼馴染。 幼馴染と言われても、何も覚えてないのだが……。 ひと夏のみかん畑を舞台に繰り広げられる、高校生の恋愛模様。 夏みかんのように、爽やかに、甘酸っぱく。 ※縦書きPDFで読まれることをオススメします。 【いっくん大賞】佳作受賞作品。2019年1月6日 【いっさん大賞】 文章力部門ノミネート 2020年11月11日
更新:2010/8/31
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私と彼は幼馴染。 私と彼女は高校からの友達。 彼と彼女はお似合いカップル。 夏期講習のあと、三人で花火をすることになったのだが、雲行きが怪しくて。 香月よう子さん主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品。 イメージソング:大塚愛「金魚花火」
更新:2021/7/24
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こんな姉が欲しかった!を文章化しちゃいました! 少年が青年へと成長(?)を遂げる過程で、「エロい姉の存在」は一体どのように関係してくるのであろうか!? という堅苦しいことは考えず、エロい姉がいる友だちとどう関わり合い、少年は性をどう意識し始めるのか。果たしてエロいのは悪なのか正義なのか!?その一端を御覧くださいませ。 ※この作品はアンリ様主催『私の神シチュ&萌え恋企画』参加作品です。 (果たしてこれが萌えなのか、神シチュなのかは不安ではありますが、どうかぎこちない少年とその友だちと、その友だちのエロい姉の様子を楽しんでもらえたらと思います。) ※一応R15にしてますが、不要かも? テーマ: 【萌え恋】少年の性の目覚め 【神シチュ】近所にいるエロいお姉さん
更新:2020/6/20
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うちに届いた一枚の葉書は、アイツの結婚を知らせるものだった。 ※企画「風船葛」参加作品。
更新:2013/7/23
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sackom第一回描写研究会提出作品。 【テーマ】 友情 【世界観】 現代 【時間】 夏の夜 【場所】 田舎の道路 【人物設定】 女(主人公):ツンデレ 男(主要登場人物):冷静 それぞれ二十代の学生。 【文字数】500文字程度 ※「光」企画参加作品
更新:2011/2/27
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ある女子の純粋でセンチメンタルな恋の詩。 【おかやま国民文化祭2010現代詩部門受賞作品】
更新:2010/11/9
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【200字小説】 日常生活とゲームの世界って、必ずしも無関係じゃない。 ※一応ホラーにしてますが、怖くはないはず。
更新:2011/2/13
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1991年のクリスマス、辻原雅俊は仕事が早く終わり、CMでおなじみのクリスマス・エクスプレスに乗って、遠距離恋愛中の葛西優美子に会いに行くことを決心した。 クリスマスに捧げる、心温まる短い小さな物語。
更新:2010/12/25
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