戦闘職があり、生産職もある。 そんな作りの、どこにでもありふれたMMORPGのプレイヤー数万人が、突然ゲームそっくりな『異世界』に飛ばされてしまってから半年。 元のゲームでも屈指の廃人――ただし全員生産職――で構成されている新興の小規模ギルド『暇人工房』の、異世界に来てもなお続く交流と生産職ライフのお話。 ■章ごとにそれなりに完結した、短編連作っぽいものです。 執筆が一通り終わるまで月曜と金曜、週二回更新。
更新:2016/7/1
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少女は本当のことを言えないがために嘘を吐き、青年はその嘘を許さず彼女に偽りを押し付ける。 そして少女は失われ、残されたのは――。
更新:2012/11/1
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薄皮挟んだ向こう側、通称【表裏世界】から魔物がにじみ出る世界。魔物から人々の暮らしを守るために、その亡骸から取れる魔石を得るために、あるいは気分的に、彼らを狩ることで生計を立てている者――冒険者がいた。 これは特に世界を救うでもなく、大金の夢を追うわけでもない。 気が向いた時、そして懐事情の具合で重い腰を上げるだけ。 そんな、ただのんびりと暮らしているだけの、とある冒険者パーティのゆるーい日常。
更新:2013/9/11
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当主夫妻を失った貴族の屋敷に現れたのは、『契約魔女』と名乗る謎の少女エルと、そのメイドのミーシャ。 彼女は夫妻の遺児をどうするかでもめる親族に対し、契約魔女として口を出しに来た、と笑う。 呼んでもいないどころか、親族にはその存在すら知らされていなかった彼女が、今は亡き旧友の屋敷を尋ねた理由。 それは『未来を綴る古書』が、その一族の崩壊を語るような光景を見せたからだった。 (某所の秋企画用だったもの、シブから転載)
更新:2012/4/16
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後に《一番目のファリ》と呼ばれる、ファリ・ニルヴェルヘーナの物語。
更新:2012/12/19
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とりあえず注意:トリップ転生成り代わりなどの乙女ゲーモノじゃないよ! タイトル通りのシロモノです。 気力とかいう以前に、仮タイトルすらない。 女性向けノベゲ用にネタを考えるも、フラグ管理などがいろいろ面倒になってとりあえず正史っぽい話を書いてみました。まぁ、これはゲーム中には存在しない予定のルートですけど。
更新:2014/6/16
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私は彼女を愛していた。 その微笑を。 あのやわらかい笑みを。 だから、それが私のそばに在るのなら。 他は要らない――何も。 (シブから転載)
更新:2012/4/11
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魔法は危険なものじゃない。ずっとずっと綺麗なもの。みんなを幸せにできる、ちょっとした奇跡なんだから。――これは魔法嫌いの町にやってきた、見習い魔女・ミシャの物語。 ■お知らせ:プロットをいじりなおしたところ、恋愛に舵がきられてしまったのでジャンル変えました。
更新:2013/9/20
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