話を聞いてくれるかい? ぼくの、忘れられない後悔の話を とある元霊媒師が語る、救えなかった物語
更新:2016/7/22
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その国は、あらゆる犯罪が法により取り締まられ、非実在の人物ですら法に守られるような、完璧な法治国家だった。 まるで現し世に現れた桃源郷のような国。他国の国民はかの国を指してそう言ったと言う。 呆れるほどに安全な、幻の理想郷のような国。 これは、そんな国で起こった世間を揺るがす大事件、その、被告人AとBが語ったいくつかの証言の記録である。
更新:2016/7/21
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カラスが、死んでいた。 ああ、ここは異世界なんだな。そう、思った。 異世界トリップしてしまった主人公と 異世界トリップの先輩が 郷愁に襲われつつも支え合って生きて行くお話
更新:2016/6/7
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好きなひととの子どもを授かった それはとても嬉しいし我が子にも早く逢いたい けど 怖がっても、良いと思うんだよね
更新:2016/6/5
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初めまして、有村鈴です。 公立の大学に通う、ごくごくフツーの女子大生、だったはず、なんだけど…。 ある日朝起きたら、透明人間になってたよ、どうしよう。 幼馴染みの花本定正が来てくれたし、ふたりでどうしようか考えてたのに、なんか話がおかしな方向に転がってってない!? わたしは真剣に困って…えぇ!?ちょ、待っ!?
更新:2016/3/10
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勇者として異世界に拉致されたエリカと、その相棒になった騎士のトーニョ。 エリカは勇者のとあるチートを利用して、異世界生活を謳歌していた。 相棒のトーニョはイケメンな上に一流の実力者だけど…。 ちょっと変わった勇者さまご一行のお話。
更新:2015/10/4
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ツェツィーリア・ミュラー公爵令嬢は、乙女ゲームの悪役令嬢である。 ゲームヒロインの前に立ちふさがり、彼女の恋路を阻み、邪魔し、妨害して、最後にはヒロインと攻略対象の愛の前に敗北し、没落する。 これは、そんな悪役令嬢ツェツィーリアの話、ではなく。 そんな悪役令嬢ツェツィーリアの、取り巻きCとして転生してしまった、子爵令嬢エリアルのお話。 ※連載版として上げ直しました。『黒猫と愉快な悪役たち』と言う題で上げています。シリーズから飛べるので、続きを読んでやろうと言う方はそちらをご覧頂けると嬉しいです。
更新:2015/7/30
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苦しかった。 すごく。すごくすごくすごくすごく。苦しくて、仕方なかった。 怖かった。 目の前は真っ暗で。とても不安で。 怖くて怖くて、仕方がなかった。 そんなときに、あの子が言ったんだ。 ねえ、わたし、間違ったのかな。
更新:2017/8/2
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わたしには、未来が見える。 わたしが死んだあとの未来で、わたしは血塗れ女王の二つ名を与えられた、稀代の大悪女だった。遠い遠い先の未来までわたしの悪名は轟き、後生に現れたどんな悪名高い女にも追随を許さず、世界一の悪女の名を恣にしていた。わたしとはまったく関係のない数百年も先のよその国の人間ですら、顔をしかめてわたしを悪しざまに罵るのを見て、馬鹿馬鹿しいと笑ったものだった。 なんで神がこんな力を与えたのかはわからないけれど。 良いでしょう。受けて立つ。 齢三つにして、わたしは神への反乱を心に誓った。 未来が見える王女が女王になり、目標を遂げるお話。
更新:2017/6/9
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