雪の降る中 もういない君を思う 本作は「冬の詩企画」参加作品です。 企画の概要については下記URLをご覧ください。 https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2157614/(志茂塚ゆり活動報告) なお、本作は下記サイトに転載します。 http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)
更新:2018/11/6
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後悔とは泡のように浮かんで、消える。 不思議な空間にいた、猫のようなそいつ。一面に広がる水面らしきものから、生まれる泡。 そいつが泡をパイプで吸い込み、また吐きだす。 そいつは言った。 「消える前に覗いてみるかい?」 泡に映った、様々な人の後悔。次々と生まれ、弾けて消える。 そんな儚い泡を抱いて、人は進む。 後悔とは泡のように浮かんで、消えるのだ。
更新:2018/7/11
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今宵私は桜の木の下に死体を埋める。 彼と、彼女と、私。 あの夜、桜の木の下に埋まったのは……。
更新:2017/12/11
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それは、天上の白き宝玉と呼ばれておりました。 といいましても、天上の白き宝玉とは、まことの宝玉ではございません。 ――天上の白き宝玉。 それは、肌も髪も真っ白な姫のこと。 美しき姫を称えての比喩にございました。 この作品は、相内 充希さま主催「共通書き出し企画」参加作品です。
更新:2019/3/22
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魔族に蔓延る病、闇化病。 魔王補佐、バドス・ルーデは実の弟であり、自身が仕える魔王を見送り、その王妃を殺した。 愛する二人の死。とりわけ王妃を殺したことは、深い後悔と罪となる。 本作は長岡更紗様主催の「アンハピエンの恋企画」参加作品です。 勇者クロリスの冒険譚のスピンオフ作品でもあります。 https://ncode.syosetu.com/n2845dp/ 本編を読まなくても分かる内容にしています。
更新:2019/11/27
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夜中に山おくの、今は使つかわれていない、おんぼろホテルで、ねむっていたユウタはおばけたちに起こされました。 家に帰りたくないユウタは、おばけのバケバケと遊んで、友だちになります。 友だちになったバケバケに「もっと遊ぼう。ずっとここにいよう」と言われるのですが……。 少しだけホラーもありますが、全体的にほのぼのです。 この作品は、小学四年生までの漢字を使用。 小学二年生以上の漢字にはルビをふっています。 第十二回 書き出し祭り参加作品。 旧題「おばけマンションへようこそ!」を大幅改稿、加筆修正しております。
更新:2021/6/1
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一人、缶ビールを飲んでいたあたしに妹から電話がかかってくる。 『えへへ。デートのお誘いにきましたーー!! ね、お姉ちゃん。今日は私に付き合ってよ』 妹がカスタマイズした仮想空間での姉妹デート。 現実で出来なかったことを思い切り楽しむ二人。やがて眠る時間がやってきて。 この作品は、私主催の「イラストから物語企画」参加作品です。
更新:2020/12/8
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あなたと二人、海底へ沈む。 なななんさま主催の「夏の涼」企画への参加作品です。 天界音楽さまの「#二人だけの閉じた世界」企画にも参加。
更新:2018/8/4
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