僕の彼女は所謂ツンデレだ。いや、ツンツンと言った方が正確かもしれない。何せ僕は彼女から一度も、『好き』と言われたことがないのだ。告白も僕からだったし、付き合い始めてからも常につれない態度で、本当に僕達は付き合っているのだろうかと思ったことも、一度や二度ではない。「そういえば今日って、エイプリルフールだよね」「え? ああ、そうだね」「じゃあ今から私、嘘吐くね」「え?」そう言うと彼女は、おもむろに口を開いた――。
更新:2019/3/30
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私の名前は小牧梨乃。 貧乳で大して可愛くもない私だけど、超絶イケメンでバスケ部のレギュラーでもある樋口先輩に絶賛片想い中! これが無謀な恋だってことは百も承知! でもだから何だっていうの!? ――私は絶対に諦めない。 必ず樋口先輩の彼女になってみせるから、見てなさいよッ!!
更新:2020/5/6
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ザトウ・マザユキは自他共に認める世界最強の魔法剣士。 だがそんなザトウにもたった一つだけ致命的な弱点があった。 ――それは万年下痢気味なため長時間は戦えないこと……! ……これは最強だけどとても残念な男、ザトウ・マザユキの旅の記録である。
更新:2020/11/15
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タイトルのままの内容です。(※本作はハッピーエンドのつもりで書いています)
更新:2019/5/10
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社会人二年目の俺は、小さな割烹居酒屋を一人で切り盛りしている、美人女将の慶子さんに片想いをしている。 だが酸いも甘いも嚙み分けているであろう大人の慶子さんからしたら、若造の俺なんて眼中にないに決まってるという思いから、なかなか告白出来ずに時間だけが過ぎていった。 そんなある日、如何にも怪しい人物から、『押すと目の前にいる女性が「こんなオバサンでもいいの?」と言ってくれるボタン』を渡され……。 ※本作は「しいたけ」様の『ここにある【んほぉぉぉぉボタン】を押すと女騎士が「んほぉぉぉぉ!!!!」と鳴きます』 https://ncode.syosetu.com/n6748fz/ に触発されて書きました。 「しいたけ」様に許可はいただいております。
更新:2020/1/31
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ギャルで自称ビッチな小松さんは、実はウブなオタク女子。 ひょんなことからその事実を知った同じくオタクである俺と小松さんは、今では二人で放課後にカラオケボックスでアニソンを熱唱するような間柄になっている。 ――だがそんなある日、流れでクラスメイトとダブルデートをすることになってしまった小松さんは、俺に彼氏のフリをしてほしいと頼んできて……!?
更新:2021/2/5
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「京子(きょうこ)先生、好きだ! 今日こそは俺と付き合ってくれ!」「ハイハイ、いつも言ってるでしょ悦也(えつや)君。私と君は家庭教師と生徒という立場なのよ。よって君とはそういう関係にはなれません。ごめんなさい」「そ、そんなあ……」俺は家庭教師の京子先生に片想いしている。何とか京子先生と付き合えるように、京子先生がうちに来るたびに毎回告白しているのだが、いつもすげなくフラれてしまっているのが現状だ……。だがそんなある日、俺の告白を断った京子先生はトイレに向かったのだが、俺が偶然トイレの前を通りかかった際、中から京子先生の独り言が聞こえてきた。「あー!! 今日も危なかったー!!!」
更新:2019/4/12
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