女は家を守っているのが仕事だから、働かなくて良い、という考え方の騎士団長ヴィルヘルム・リュヴィーク25歳は、騎士団の昇進式を行う際に、まだ顔を見ぬ婚約者、リサ・アシュレイと出会う。そして、騎士団にいる彼女に婚約破棄(もしくは帰郷)を突き付ける。 リサ・アシュレイは、ある事情で王立騎士団にいて、騎士団長のことは憎からず思っているが、実家近辺の『事情』のために婚約破棄したいと思っていた。しかし、騎士団長からの婚約破棄には応じることができないという『事情』もあった。 江本マシメサ先生主催『男装の麗人』小説企画参加作品です。 6月30日完結いたしました。現在番外編をちまちま更新中。 ハッピーエンド目指して書いていきます。 R15
更新:2017/8/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある事件のせいでいろいろ言われながらも国王夫妻の働きかけで王太子の婚約者候補となったシャルロッテ。 しかし当の王太子ルドウィックはアリアナという男爵令嬢にべったり。噂好きな貴族たちはシャルロッテに婚約者候補から外れるのではないかと言っていたが―――― ※ありま氷炎様「月餅企画」2020参加作品です。 ※アルファでも公開しました
更新:2020/10/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
バドス王国の侯爵令嬢アメリアは無実の罪で王太子との婚約破棄、そして国外追放された。 今ですか? めちゃくちゃ充実してますけど、なにか? ※主催企画「殺し愛・共闘し愛企画」参加作品。 ※第6回書き出し祭り参加作品「花陰に微笑む私」を改題、大幅改稿したものです。 ※アルファ・エブリスタで公開しました
更新:2021/3/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『ブラン調香店』の一人娘マノンは、日々継母たちにこき使われていたのだが、その生活から抜け出すきっかけになったのは五年前に初めて作った香水だった。 秋月忍先生主催「冬のシンデレラ企画」参加作品です。
更新:2020/12/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
仁科優菜は実家のある街に戻ってきた。 本来ならば戻る予定のない街で、祖母の葬儀のために仕方がなく戻ってきたのだが、あの幼馴染の男に再会することになるとは思わなかった。 幼馴染の男――佐々木康太が残した手紙は、優菜の心に大きな傷を残すが――――――
更新:2018/12/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。