男に捨てられた過去を持つ女教師ミシュリーヌ。 辛い記憶を引きずりながら教壇に立っていた。そんなある日、授業中の生徒の何気ない発言に大ダメージを受けてしまった。 授業を放棄し、昼から酒を飲むミシュリーヌの前に王子は現れるのか? 秋月忍さんの『冬のシンデレラ企画』参加作品です。
更新:2020/12/24
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優しいあなたに恋をした――御曹司にではなく・探していた君にはではなく―― 書画用品店で働く私、深見雪は、あまり騒がず多くを望まず、地味に堅実に生きている。 「身の丈に合った生活ができればそれでいいんです」 お客様の層としては、懐いてくれる子どもたちから気さくな男性、気難しい書家先生や御曹司まで様々で――。 今日も地味にコツコツ頑張ります。 ☆……イラストあり
更新:2020/12/22
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舞踏会で踊る私に、かぼちゃパイを持って危なっかしく近づくお姉さま。 あのパイをどうする気かしら? 本作は、秋月忍さま主催「冬のシンデレラ企画」参加作品です。
更新:2020/12/22
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貧乏貴族のアリエッタの父がグリミア商会の後家と再婚した。 継母リンダは、アリエッタにマッチを売り切らねば、家から出ろと言う。アリエッタは、街でマッチを売り始めたのだが……。 「冬のシンデレラ」企画参加作品です。©秋月忍(2020/12/19)
更新:2020/12/19
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父の死をきっかけに前世を思い出した伯爵令嬢グレース。 残った莫大な借金を返すため、王都のタウンハウスでカフェを開きます。 心の支えはお店の常連でグレースの癒しオズワルド。今日も彼は来店してくれるのでしょうか。 こちらは秋月忍さん主催「冬のシンデレラ」企画参加作品です。 1話1000文字前後。 ダイジェスト的にさっくり進みます。
更新:2020/12/23
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作:mafork(真安 一)『目覚まし』書籍化&コミカライズ!
クリスマス直前に恋人から振られた小山杉江23才。 ――クリスマス……! なんて日だ……! そんなどん底気分に実家から送られてきたのは、「でん!」と大きなカボチャ。 彼女が生み出したカボチャの馬車ならぬカボチャの鍋が、思わぬところから新しい縁を引き寄せる。 読後感爽やかな一口短編です。
更新:2020/12/19
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『ブラン調香店』の一人娘マノンは、日々継母たちにこき使われていたのだが、その生活から抜け出すきっかけになったのは五年前に初めて作った香水だった。 秋月忍先生主催「冬のシンデレラ企画」参加作品です。
更新:2020/12/21
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「しかし何で『シンデレラ』……。もうちょっと他にあっただろ」 *** フィクション大好きインドア系陰キャの俺は、どうやら異世界転移を果たしたようだ。 しかしその世界は……残念ながら『シンデレラ』の物語軸。 そして聞こえてくる、シンデレラを呼ぶ声。 俺に物語のヒロインとか、ちょっと普通に無理だから! これは心の底からそう叫ぶ主人公(男)に襲いかかるシンデレラストーリー。 追い縋る『シンデレラ』の結末に、果たして彼は打ち勝てるのか。 ※ この作品は秋月 忍さんの企画「冬のシンデレラ」に参加しています。 ※性を彷彿とさせる言動がほんの一部分出てきます。 その為注意喚起として『R15』と『ボーイズラブ』タグをつけましたが、あまり具体的な内容は作中には出てきません。 予めご承知おきください。
更新:2020/12/20
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冬のシンデレラ企画作品です ※2020/12/19 8:15 タグに異能力バトル等、不要な選択がありましたので訂正しました。 純粋な恋愛物です。バトルありません!あらすじも設定当時と変わっている所は修正しました。 バスティアンは憂いでいた。 父が後見していた娘、プリンシア・ルルの処遇についてだ。 一族の長であるバスティアンの父によって寄宿舎に放り込まれたままの彼女について、どうやら我が家は完全に忘れ去っていたらしい。 この厄介者をどうしよう。 そうだ、結婚市場に売り出して売り払ってしまおう! しかし、プリンシアには彼女を守る親友もおり、バスティアンの思い通りには全然話が動いてくれないという状況に陥っていくだけなのである。 二万字という縛りもありますが、どうか制限文字内に終われますように!
更新:2020/12/19
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