その日、とあるソーシャル・ネットワーク・ゲームが終焉を迎えた。僅か四か月でサービス終了を宣告された世界『オルタナティブラグナロク』――しかし、一部には熱狂的なプレイヤーも、確かに存在していた。最低レアリティのキャラ達で、最終ボスの撃破に挑む者、ある属性のキャラクターを愛し、縛りプレイを続けた者。そしてソーシャル・ネットワーク・ゲームの生み出した影の側面に同情する者……彼らにとって、ゲームは終わったはずだった。されど、終わったはずのゲーム達は、現実へやってくる……! これは、一つの終わったゲームを通して……現代と闇と、そして絆を描く物語である!
更新:2024/5/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
*話数が多くなってきたので、現在章終了毎にダイジェスト版を作成しています。文字数多くてちょっと……と言う人や、ざっと読み返したい人はご活用ください* 西暦20XX年。人類は滅びの時を迎えた。衰退していく世界の中、周囲の人が死に絶えてなお生き延びた老人、大平晴嵐。文明復興の希望は絶えて久しく、彼も遂に死を迎えたのだが――これは、終末世界を生き抜いて死んだ男の、異世界転移譚である。
更新:2024/5/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
新しくVRゲーム«Top of the world»を始めた羽場 零は、運良く激レア種族を引き当てる。 趣味全開、厨二成分全開、リスペクトネタ全開で自由に書くので、ロマン大好き星人以外の皆様は注意してください。 なお、ストーリーよりロマンネタに走ります。 このお話は一種のお試しです。一区切りついたら、リニューアル?版を新しく投稿します。 小説書きの練習ですよー。 9/25の予約投稿より、打ちきりENDとさせていただきます。 ご愛読ありがとうございました。 リニューアル版の題名は、 『VRゲームは最強さんに。《 改 》』となっています。 『《 改 》』の投稿を開始しました。 作者ページからお飛び下さい。
更新:2019/9/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
鬼塚龍二(主人公)は、金持ちになることを夢見て株に手を出した。だが、失敗して貯金を溶かしてしまう。 生きる希望を無くした龍二は現実逃避をするため、青木ヶ原樹海に来ていた。 そこで、空間の歪みを発見した龍二は、通り抜けてみることにした。 すると、約450年前の日本。つまり、群雄割拠の戦国時代にタイムスリップしていた。 龍二は戦国時代を生き抜くために、知っている歴史を駆使して生き抜くこと誓う――。
更新:2022/9/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
鉄道にまつわる森羅万象を書いています。高校の頃に書いていた「週刊・鉄道あれこれ」を電子化しているだけなので、ネットへの掲載は全く週刊ではありません。鉄道なんか全然知らないや、そんなあなたも興味を引かれるような鉄道の話をザックリバッサリ書いていきます。なるべく事実を書くようにしていますが、省きすぎている、または事実と著しく異なることがありましたらメッセージ等でご一報下さい。号数が時々飛んでいますが、既に書き終わった内容で「これは今さら」というものについては掲載していません。 【2017年春より長期休載中】
更新:2017/3/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある噂がある。安くてうまい【ラーメン】という食べ物を提供する屋台があると。その名は『麺屋 次郎』といった。
更新:2015/4/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある病院に勤めている医者が、八雲 紫に誘われ、幻想入り。そして、幻想郷で穏やかな日々を送る――はずだった。消える人々、殺される妖怪たち、有り得ない人物たちの幻想入り――完全オリジナル異変で送る、東方越境記、ここに開演!
更新:2020/10/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
運悪く寝坊し、妖怪の山の哨戒任務にあたる羽目になった射命丸 文は、迷い込んだ人間を見つける。見た目はこちらの住人と大差ない彼は……どうやら外来人らしい。主人公転生、無双系ではありません。ただ、幻想郷に迷い込んだだけの、のんきな絵描きのお話です
更新:2013/6/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
公爵家に生まれたのにも関わらず名前も付けられずに屋敷の埃の被った図書室の中で育った少女は12歳の時に傷だらけで森に捨てられ、王太子に拾われて、宰相の養女となり王国の聖女に指名される然し、色んな事件に巻き込まれ帝国からも狙われるが最後は王太子妃になり幸せになるのです。
更新:2022/1/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
声優になる夢を諦め、小さな不動産屋で働き始めた九条夏樹(くじょう・なつき)。 日々を生き抜くのは大変だが、優しくも個性的な先輩たちに囲まれ、少しずつ成長していく。 そして彼は先輩の一人・結城(ゆうき)かなえと恋に落ちるが──。 しかし彼には、どうしても忘れられないものがあった。 それはかつてともに過ごし、同じ夢を見ていた女の子・阿達奈美(あだち・なみ)の面影だった。 彼女は転生し、あちらの世界で偶像として生きることを選んだ。 対して彼は、こちらの世界で人間として生きることを選んだ。 自分は一体どちらが好きなのか? 自分は、彼女たちとどうなりたいのか? 幸せになっていくにつれ、彼の心には言いようのない不安が生まれていく。 彼はこの世界で、一体どう生きるべきなのか──。
更新:2021/8/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。