部屋から出てこなくなったみーちゃんを訪れる私。そんな私を見守る母親。 「みーちゃんは友達だから」。 その理由には凄惨なイジメが関係していた。 彼女がみーちゃんを想う理由とは。
更新:2017/4/16
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怖いながらも興味を惹かれた私は恭介に連れられ、訪れた者は必ず不幸に見舞われるという少女が惨殺された事件があったとされる心霊スポットを訪れる。事件のあった建物に人の気配を感じ踏み入った先で、二人は恐怖を目の当たりにする。 必死に逃げ惑う最中、二人の前に一人の男が現れる。 「お前ら何しに来た」 寺の住職と名乗る男に連れられ、二人は彼に付いていく事になり――。
更新:2017/3/5
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酔いどれ兎シリーズ第五弾。 名言って本当に名言なのか?という議題から何故か流れは名言(迷言)バトルに……。 ラビとトビ。二頭の兎のくだらない日常会話。
更新:2014/9/23
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僕の働く工場で、相次いで作業員が指を飛ばし退職する事態が続き、とうとう日頃お世話になっている先輩社員までもがその犠牲者となってしまった。僕は先輩の為にこの不可解な事態に立ち向かう事にした。 その最中で僕はある言葉を耳にする。 ”ユビアツメ” 一体それは何なのか。
更新:2017/10/8
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5年前、大きな災害によってこの世を去ったさゆり。 死んでしまったはずのさゆり。 そんな彼女からの一年に一度の着信。 そして今年も彼女からの電話が鳴る。 私は決意を胸に携帯を耳へとあてた。
更新:2014/8/15
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「落とし穴をつくらないか」。けんたの誘いに乗った僕だったが、当日けんたは現れなかった。 それはけんたのちょっとした悪戯だったが、後日その落とし穴でしゅんすけが死体となって見つかる。 中学生になった僕は、ある事からあの時の落とし穴に疑念を持ち、けんたを呼び出す事にするが――。
更新:2017/1/2
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色を塗る事を生業とする私のもとに、それは突然現れた。 「私に色を塗ってくれませんか?」 一羽の鳥は、確かに私にそう喋った。 色を求める鳥と私との不思議な日々が始まった。
更新:2014/10/19
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酔いどれ兎シリーズ第三弾。 トビの饒舌な舌は今日も好調です。 中身はあってないようなものですが…。 ラビとトビ。二頭の兎のくだらない日常会話。 ※重複投稿作品です。
更新:2014/2/8
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幼い頃に母を亡くし、静かに高校生活を送る桐沢鏡夜(きりさわきょうや)は、ある日図書室で涼音(すずね)という少女の幽霊と出会う。 永らく現世に留まる涼音を成仏させようと鏡夜は動き出すが、彼を待ち構えるように醜悪な悪霊達が現れる。 歪んでいく日常の中、果たして鏡夜は彼女を無事に成仏させる事は出来るのか。 ※重複投稿作品です。
更新:2014/1/30
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自他共に認めるゆとり刑事こと現場未経験の新人刑事美樹は、先輩からの申しつけにより、「影裏」と呼ばれる奇怪な事件を専門に取り扱う部署に属する御神と共に事件を追う事に。 地上にいながら外傷もなく窒息死している死体。不可解な死体が示す言葉は、 ”コオリオニ”。
更新:2015/11/13
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