作:kattern@「おさつま」ファンタジア文庫より発売中!
【あらすじ】 姉を殺した罪悪感から騎士団を抜けた男戦士『ティト』は、奴隷狩りに追われていた女エルフの『モーラ』と出会う。なし崩しでパーティを組んだ『ティト』だが実は『モーラ』は頭に「ど」がつく程のどエロエルフだった。そんなエロエルフに女修道士と女獣人の仲間を加えたハーレムパーティで、『ティト』は凄腕の冒険者として名を成していくのだった。 ※ カクヨムからの転載作品になります。 ※ 初期は連作短編のため、実際にこういう内容になってくるのは第二部以降になります。m(__)m
更新:2023/8/9
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【あらすじ】 ある朝目覚めると異世界に転移していた俺は、当然のように「冒険者」になって異世界で生活していた。 異世界転移者なのにパッとしない俺だったが、パーティを追放されたショックでようやく「異世界で大儲けする商売」を思いつく――。 「この世界で弁当を売ったら大儲けできるんじゃねぇ?」 異世界の料理はまずい。 からあげ・しょうが焼き・焼き魚。 元いた世界の定番料理を作れば必ず売れる。 「というか――俺が食べたい!」 さっそく俺は弁当屋を開業した。 けど、思った以上に異世界でお弁当を作るのは大変。 「あれ? 調味料とか、食材とかどうすりゃいいの?」 毎回「あれが足りない」「これができない」試行錯誤の連続! 頼りになるのは、タフな異世界の美少女たちだけ(農家の娘、卸問屋、アルラウネ)。 調味料・食材を調達し、弁当屋を繁盛させられるのか? そして、美少女たちと異世界ハーレム生活を営めるのか? 【登場人物】 ジェロ(坂次郎): 主人公。元社畜。料理の腕前はそこそこ。 ミラ : 農家の末娘。主人公の婚約者。 キャンティ : 卸問屋を営む狐娘(黒)。主人公の愛人。 ペコリーノ : アルラウネ。主人公の養女。 チョコ : 女魔法使い。主人公の元雇い主。
更新:2022/10/16
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【あらすじ】 陽介と廸子は三十二歳。小さい頃に結婚の約束をした幼馴染だ。 確認するまでもなく両想い。 いい歳なので結婚したい。 のだけれど、このご時世・世相である。 あと一歩がまだちょっと踏み込めない。 そんな訳で、陽介はしかたなく。 「廸子いい天気だしセック〇しようぜ!!」 「〇ね!!」 彼女の働くコンビニにセクハラしにいくのだった。 三十路ほのぼのセクハラスローライフ田舎コメディ。 愉快な仲間(ほぼ親戚)と共に繰り広げられる、天国のようで地獄のような田舎の現実(リアル)をお楽しみください。 【登場人物】 豊田 陽介 : 主人公 ニート 基本的にアホ 激弱のヨワ 神原 廸子 : 三十路金髪ヤンキー女 町内での評判はよい 早川 千絵 : 主人公の姪 五歳 町のあいどる 天使 早川 千寿 : 主人公の姉で千絵の母 コンビニのオーナー 神原 誠一郎: 廸子の祖父 村の顔役 病人(経過観察中) 田辺 美香 : 千寿の同級生 なにやら訳あり キャリアウーマン 本田 走一郎: バイカー 美少年 とてもいい子 鈴鹿在住 松田 良作 : 神戸の私立探偵 こいつもクズ 三津谷九十九: 総一郎の歳の離れた妹 元旅館の女将 中一 カルロス : 外国人労働者 本国の家族に仕送りするナイスガイ 日野 光 : 玉椿のマタギ日野家の娘 ちぃちゃんの友達 八代 夏子 : 走一郎くんの幼馴染み 女子高生 オネショタの者 柵橋 美乃利: 早川家のメイド長 現当主付きの食えない女 早川 匡嗣 : 千寿の夫にしてちぃちゃんの父 故人 早川 実嗣 : 匡嗣の兄にしてちぃちゃんの伯父 無頼漢 【更新日時】 毎日12時更新 【転載元】 カクヨムで先行連載しているものの改稿版となります。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054894675854
更新:2020/11/13
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【あらすじ】 僕の義妹はボーイッシュで身長の高い王子様みたいな女の子。 かっこいい見た目に反して実は甘えん坊で恋バナな今時の乙女だ。 名前は咲ちゃん。一つ年下の高校一年生。(お嬢様学園通学) 親の再婚により義兄妹になった僕たちは、夏休みから大阪のマンションで二人暮らしをはじめた。 仕事が忙しくめったに親が帰ってこないこともあり、あっという間に異性として仲良くなった僕たち。しかし、ある日ひょんなことから義妹の秘密を僕は知ってしまう。 「お義兄ちゃん、アタシね。実はサキュバスなの……」 さらに、なし崩しに咲ちゃんに僕は【精○】を提供することに。 大切な義妹。 守らなくちゃいけない年下の女の子。 そんな女の子に、こんなことしちゃいけない。 けど、サキュバスだからそれは必要な行為で。 「お義兄ちゃん。私たち義理の兄妹だから。エッチしてもいいんだよ?」 甘い義妹の誘いに乗って、僕は今日も彼女の身体を求めてしまう。メンタルぐちゃぐちゃのまま、僕の初恋はいつの間にかどんどんとエッチな方向に舵を切り出していくのだった。 そんな義妹とのヤバイ共同生活の一方で、僕には東京に行ってしまった大切な幼馴染がいた。 「トップアーティストに俺はなる!」 僕を捨てて大阪を去った彼。 だが、なぜか僕と咲ちゃんの仲を引き裂くように大阪に帰って来る。 過去の出来事なんてまるでなかったように、そいつはまるでそんなのなかったみたいになれなれしくて。しかも、昔からは想像できないほどに妖しい姿にになっていて……。 「えっ、やだかっこいい……」 さらに、僕の知らないうちに義妹の心に入り込んでくるのだった。 義妹との甘い生活×幼馴染による背徳のNTR。 これは僕の『ドロドロすぎて死にたくなるような最高にマゾな性春物語』だ……。
更新:2022/3/3
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小野原陽佳は僕の幼馴染。 幼稚園の頃に僕の家の隣に越してきてからの付き合いだ。 おっとりしていて優しい陽佳。そんな彼女のことが僕は大好きだ。けど、高校生になって陽佳がお嬢様女子校に進学したのを機に、僕たちはちょっと疎遠になっていた。 だから、陽佳からLINEで「ゆうちゃん、ちょっと相談があるんだけれど。私の部屋に来てくれるかな?」って連絡が来たとき小躍りしちゃった。 「ごめんね、ゆうちゃん。私、パソコンよく分からなくて」 「いいよ陽佳。Disordの設定なんていくらでもやってあげるよ。僕は陽佳の頼みだったらなんだって大喜びさ」 「えへへ、ゆうちゃんってばやっぱり優しいな」 「僕が優しいのは陽佳だからだよ」 「……え?」 「なんでもない、なんでもない!」 好きな女の子と話せたうれしさで、セリフが少女漫画になってしまった。 ダメだぞ勇一。 一途系男子のマネなんて。 けど、その意味深な「……え?」はちょっとドキッとしちゃったよ。 もしかして脈アリなのかな? 陽佳の相談とは他でもない。 お嬢様学校の友達とネット女子会をすることになったのだが、そのやり方が分からなくて困っていたのだ。 「どうかな? できそう?」 「うん。後はサーバを登録するだけ」 「すごーい! ゆうちゃんってば天才だね!」 「これくらい普通だよ」 「……あ、そうだ。ビデオ通話するからお化粧しなくちゃ。ごめんね、ゆうちゃん。ちょっと席外すね」 可愛らしく頭を下げる陽佳。 毛先にほんのりとパーマがかかったミディアムの髪を揺らして、彼女はひょいと僕の隣から立ち上がる。 ポーチだけを持って陽佳は部屋を出た。 さて、どうしようかな。 「サーバーの登録もしてあげようかな」 陽佳にやってもらうつもりだったけど、どうせ僕がサポートするものな。 それなら僕がやっても問題ないかも。 ただ、陽佳の友達にどう説明しよう。 「ただの幼馴染だって言って、信じてもらえるかな?」 彼氏だと勘違いされちゃったりして。 えへへ。 そんな妄想をしつつ僕はサーバーを登録する。 ひとつしかないボイスチャンネルには既に先客が二人。 ちょうどいい、通話テストに付き合ってもらおう。 僕はさっそくチャンネルに入った。 すると――。
更新:2021/10/17
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