女の子は産みたくなかったのに、結婚六年目でようやく授かったのは女の子。 「この子が父の毒牙にかからぬよう守らなければ」 娘が産まれたことで、カリファは自分を傷つけた父と向き合うことを決意する。 カリファが、虐待のトラウマと向き合う2年間のお話。
更新:2020/3/15
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靴屋の看板娘だったデイジーは、母親の再婚によってホークボロー伯爵令嬢になった。 ホークボロー伯爵家の三兄弟、長男でいかにも堅物な軍人のアレン、次男でほとんど喋らない魔法使いのイーライ、三男でチャラい画家のカラバスはいずれ劣らぬキラッキラのイケメン揃い。 平民出身のにわか伯爵令嬢とお兄様たちとのひとつ屋根の下生活。何も起こらないはずがない!?
更新:2020/2/5
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平民出身の新人女性騎士マーガレット(愛称メグ)は、騎士学校を卒業して希望通り治安部隊に配属された。ワーカホリックな班長、フレンドリーな先輩たち、そして優しい幼馴染とともに事件の捜査にあたる日々。そんな中、戦闘中に怪我をして休暇中の陸軍大尉と知り合う。惹かれ合う二人だが、実は大尉はこの国の第二王子だった。自分たちの身分差を知ったメグは身を引くことを決意して仕事に邁進するが…
更新:2020/5/14
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侯爵令嬢イベリスは家柄も容姿も悪くないが、引っ込み思案で、家族や使用人以外とはろくに会話できない。学校では教室の隅で息を潜め、パーティーからはさっさと逃げ帰ってしまう。 せっかく憧れの王太子や名だたる貴族の令息たちと同じクラスになれたのに、このままでは、良縁を望む家族の期待には到底応えられそうにない。業を煮やした父親に、「貴族学校卒業までに自力で婚約者を決められなければ、政略結婚をさせる」と宣告される。 困ったイベリスは、家族や使用人以外で唯一会話ができる王立図書館の司書、穏やかで誰とでも仲の良いトバイアスに相談。「挨拶に一言添えるだけで会話が始まる」とアドバイスをもらい、その効果を見せつけられて一念発起。 「自力で婚約者と結婚を掴むために、私、頑張ります!」
更新:2020/3/4
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