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作者:すずと
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コミカライズ
作:すずと
部屋の前に天使が座っていた。 一色 小次郎が高校から帰ると、一人暮らしをしている家の前に七瀬川 汐梨が座っていた。 彼女は長くきめ細かなキラキラと輝いて見える髪に麗しい顔立ちをしており、華奢で守ってあげたくなる体とその肌の透明感から天界から舞い降りた天使の様な美少女と比喩されている。 だが彼女は無表情で無口で何を考えているか読めない女の子。それでも彼女は男子からはモテモテであった。 高校に入学して半年足らずで告白された数は裕に二桁は超えているという。 しかし、告白された男子は全て断られており、そこで付いたあだ名が――。 冷徹無双の天使様 男共をバッタバッタと冷徹に薙ぎ倒す――冷静に相手を分析し、論破して告白を断る事と天使の様な見た目からそんなあだ名が付いた。 そんな冷徹無双の天使様が何故部屋の前にいるのか――。 「俺の家に住むだって?」 「そういう事」 「いや、簡単に答えてくるけど良いのかよ?」 「何が?」 「クラスメイトの男子の家に住む事だよ」 「何も問題ない。――あなたと私は許嫁だから」 これは無口でクールな女の子と過ごして行くうちに段々と心惹かれていく。 そして彼女も氷が溶けて行く様に少しずつ変わっていく。 ――そんな物語。 ※小説家になろうでも掲載されております。
更新:2021/8/25
評価
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予想外の出会いだった。 俺、守神晃《もりがみこう》が一人で街を歩いている時だ。 我が校の生徒会長、大平有希《おおひらゆき》と出会った。 銀髪ロングの綺麗な髪。凛とした表情の中に、どこか愛らしさもある整った顔。高校生離れしたスタイル。 男の理想の具現化の様な容姿は夢の世界から抜け出してきた妖精のようだ。 生徒会長という役職についているだけあり、学校の中では厳しい姿勢を見している。 風紀を乱す者には臆することなく注意する。相手が生徒であれ、先生であれ、関係なく。 そんな真面目な生徒会長は学校でも人気者であった。 そんな彼女が──。 メイド服を着ていた。 我が校はバイト禁止。バレれば停学になるだろう。 彼女の秘密を知った俺は生徒会室に呼び出されてしまう。 「私は今日から守神くんの専属メイドになります」 秘密を守る代わりに彼女は俺の専属メイドになってくれるらしい。 生徒会長の秘密を知ったら専属メイドになってくれた彼女との高校生活が幕を開ける。 ※カクヨムでも投稿中です。
更新:2023/11/6
部屋の前に天使が座っていた。 一色 小次郎が高校から帰ると、一人暮らしをしている家の前に七瀬川 汐梨が座っていた。 彼女は長くきめ細かなキラキラと輝いて見える髪に麗しい顔立ちをしており、華奢で守ってあげたくなる体とその肌の透明感から天界から舞い降りた天使の様な美少女と比喩されている。 だが彼女は無表情で無口で何を考えているか読めない女の子。それでも彼女は男子からはモテモテであった。 高校に入学して半年足らずで告白された数は裕に二桁は超えているという。 しかし、告白された男子は全て断られており、そこで付いたあだ名が――。 冷徹無双の天使様 男共をバッタバッタと冷徹に薙ぎ倒す――冷静に相手を分析し、論破して告白を断る事と天使の様な見た目からそんなあだ名が付いた。 そんな冷徹無双の天使様が何故部屋の前にいるのか――。 「俺の家に住むだって?」 「そういう事」 「いや、簡単に答えてくるけど良いのかよ?」 「何が?」 「クラスメイトの男子の家に住む事だよ」 「何も問題ない。――あなたと私は許嫁だから」 これは無口でクールな女の子と過ごして行くうちに段々と心惹かれていく。 そして彼女も氷が溶けて行く様に少しずつ変わっていく。 ――そんな物語。 ※カクヨム、ノベルピアでも掲載されております。
更新:2022/11/22
「リッタ様。私のパーティに入ってください♡」 剣の勇者『ルナ・ハルヴァクス』 「リッタくん。あたしと一緒に冒険しよっ♡」 拳の勇者『ローラ・ヴァレリー』 「リッタ……。一緒が良い……♡」 杖の勇者『フレデリカ・アシュライ』 「ふ、ふん! あんたが入りたいって言うんなら、仕方なく入れてあげなくもないわよ。というか……入りなさいよ……♡」 妖精王『エリス・ティターニア』 俺──『リッタ・フィリップ』へ甘い声でパーティに誘ってくれる4人の美少女達──。 この世界『アスガイア』は現在、突如現れた魔王軍が人々を苦しめ続ける『大魔境時代』と呼ばれる最悪の時代。 そんな時代を終わらせるため集った最強の美少女勇者パーティ。 俺は行方不明の父親を探す旅。勇者パーティは最悪の時代を終わらすための旅。 互いの旅の目的が合致し、俺達は共に旅をする。 道中、街でも戦闘中でも関係なくイチャイチャハーレムな大冒険。 カクヨム、ノベルピアでも掲載しています。
更新:2022/11/21
デレたら負け。 幼馴染の守神晃(もりがみこう)と広井芽衣(ひろいめい)はお互い大好き同士。 他人から見ればさっさと付き合えば良いのになんて思われるほどに愛が溢れ出ている。 だが、彼らは1歩先を踏み出すことができずにいた。 お互いの性格上、自分からデレてしまうとクールな笑みでずっとからかわれてしまう。 それは負けた気がしてなんだか嫌だ。 それにお互いがお互いを世界で1番美しいと思っている。(相手のこと好き過ぎるだろ) そもそも、告っても玉砕してしまうかも知れない(そんなことは絶対にないのだが、本人達は至って真面目にそう思ってる) なので2人は告白を確実なものにするため、相手をデレさせないとダメだと本気思っている。 相手の頭の中を自分で埋め尽くさないといけない。 「「だから、あのクールな笑みをぶっ壊して、俺(私)無しじゃ生きられない程デレデレにさせてからあまあまな生活を送りたい!」」 これはクール系男子とクール系女子による、デレたら負けの(既にデレている)両片思い、あまあま学園生活。
更新:2022/9/10
2020年4月30日より【続編】の『恋人になってもクーデレお嬢様のお世話をすることになりました』を投稿しました。 是非とも皆様にお楽しみ頂ければと思います。 クラスメイトの波北 綾乃は美少女である。 だが、無表情で無機質でコミュニケーション能力が不足している美少女だ。 そんな性格でも彼女はモテる。美少女だから。 確かに外見は美しく、ドストライクでタイプだが、俺はそんな彼女が正直苦手であった。 だから、俺と関わる事なんてないだろう何て思っていた。 ある日清掃代行の仕事をしている母親が熱を出したので、家事が出来る俺に清掃代行の仕事を代わりに行って欲しいと頼まれた。 俺は母親の頼みを聞き入れて清掃代行の仕事をしに高層マンションの最上階の家に向かった。 その家はなんと美少女無表情無機質クールキャラのクラスメイト波北 綾乃の家であった。 彼女の家を清掃プラスで晩御飯を作ってやると彼女の父親に気に入られたのか「給料を出すから綾乃の世話をして欲しい」と頼まれてしまう。 正直苦手なタイプなのだが、給料が今のバイトより良いので軽い気持ちで引き受ける事にしたがーー。 ※ノベルアップ+でも投稿させていただいております。
更新:2020/4/18
『クーデレお嬢様のお世話をすることになりました』の続編にあたる【恋人編】です。 こちらからお読み頂いても分かる物語となっておりますので、そのままお楽しみ頂けたらと思います。 お時間が許されるのであれば『クーデレお嬢様のお世話をすることになりました』にも目を通して頂けたら幸いです。 キミと出会ってから長い時を共に過ごしたね。 共に高校卒業後の進路や、大学卒業後の就職活動を励まし合った。 社会人になり、会える時間は少し減ったけど、それでも変わらない関係に安堵していた。 でも、俺達の関係は今日で――変わる……。 ――って、まぁ……もう戸籍上は変わってるんだけどね……。 それでも、今日この日こそが本当の関係の変化だと実感出来る。 教会の鐘が鳴り響く中、俺はキミと出会い、恋人になった高校2年の頃を思い返した――。
更新:2020/6/17
俺、堂路 時人が通う学校は普通の公立高校。 そんな学校に転校してきた谷の湧水の様に澄んだ心地良い声の長く美しい姫カットがとても似合う超絶美少女の一ノ瀬 瑠奈。 彼女は『イチノセフードサービス』社長の一ノ瀬 攻成の1人娘。立派な社長令嬢であった。 何故、社長令嬢の一ノ瀬 瑠奈が普通の公立高校にやって来たかと言うと――狙いは俺である。 自分で言うのもなんだが……俺は大企業グループの御曹司。つまりはボンボンのお坊ちゃまである。そんな俺が何で普通の公立高校にいるかはさておき――。 調べによるとここ数年『イチノセフードサービス』の業績は悪化しているらしく、大企業グループの御曹司である俺に目をつけた。 俺と結婚すれば何かとメリットがあると考えているらしい。要するに政略結婚を目論んでいる。 そんな社長令嬢は予め俺が入学する高校に室壁 完士という執事を送り込み、俺と親しき仲にし、何かと情報を得ていたみたいだ。 一ノ瀬 瑠奈は凄く美人だ。それは揺るぎない事実。こんな子が俺を狙ってくれるなんて正直嬉しい気持ちもある。 ――だが、俺は政略結婚なんてお互いの気持ちが成り立っていないものは断固拒否する。 そんな訳で、こちらも俺専属の美人メイドを使って一ノ瀬 瑠奈からの誘惑を阻止する事にした。 だが、相手は超絶美少女。果たして俺に耐える事は出来るのだろうか――。
更新:2020/10/5
『人間に寄生した悪魔を退治するためにラブコメをしてください』 高校生の塚原龍馬は、公園から女性の泣き声が聞こえてくるのに気が付いた。 泣き声のする方を見ると驚愕の光景を目の当たりにする。 剣が泣いている。 泣きわめく剣は龍馬の存在に気がつくと、彼に近づいて言い放った。 『ワタシの名前はエレイネ。神界の女神です』 自我のある剣がいきなりアニメ声で女神と自称しだした。 彼女の事情を聞くと、神界で封印していた悪魔が逃げ出して人間界に降り立ったという。 悪魔を退治するため、エレイネは人間界に降り立った。 しかし、女神は人間界に降り立つと剣の姿となり、本来の力が出せない。 本来の力を出すには人間と共闘しなければならない。 神界から逃げ出した悪魔は、ヒロイン達の中に寄生してしまった。 ヒロイン達を助ける術はただ1つ──。 ≪ヒロイン達とラブコメをすること≫ ラブコメをすることによって、ヒロイン達の中から出て来た悪魔をエレイネと共に退治する。 『それではリョウマ様。これからわたくしと共にラブコメをしまくって、悪魔をバンバン退治しましょうね』 こうして、女神と共にラブコメをするハメになった龍馬の、ファンタジーラブコメディな日常が始まってしまった。 ※カクヨム、ノベルアッププラスでも投稿しております。
更新:2022/8/25
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。