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作者:はねまる

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作:はねまる

私を偽聖女と罵倒してきた男がいました。でも、彼こそが私を本当に愛してくれていた人みたいです。

アザリアは『聖女』である。 卓越した力を持った『大聖女』でもあり、その能力、誠実な人柄から国中の者たちから慕われていた。 ──そう、ただ1人を除いては。 アザリアには天敵がいたのだ。 ケルロー公爵、レド・レマウス。 彼はアザリアを『偽聖女』と罵り、正体を暴いてやると常に鼻息を荒くしていた。 もっとも、誰も彼を信じる者はいない。 アザリアの上げてきた実績は、そんな虚言を許しはしなかったのだ。 アザリア自身も大して彼を気にかけていなかった。 王子との婚礼を間近にしていることもあり、明るい未来に思いを馳せていた。 だが、突然である。 王子に呼び出されたアザリアは、思わぬ糾弾を受けることになる。 『──聖女を騙り、王家を嘲笑った罪は重い。死をもって償うがよい』 糾弾の場には、レド・レマウスの姿もあった。 全ての元凶は彼に違いない。 アザリアはレドを憎み、復讐を誓った。 だが、逃亡を図った末に、衛兵の一撃によって昏倒してしまう。 レドへの復讐も果たせず、自分はこのまま死んでしまうのだろうか? 幸いなことに、アザリアは目覚めることが出来た。 しかし、それは人としてでは無い。 1羽の小柄な野鳥としてだった。 『こ、これはどういうことですか!?』 アザリアは混乱しつつも、復讐を果たし、王子との幸せな未来を取り戻すために動き出す。 そして、知るのだった。 自分は今まで、誰によって守られてきたのかを。 ※この作品は、アルファポリスさまでも掲載しております。

更新:2023/6/25

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作:はねまる

せっかく家の借金を返したのに、妹に婚約者を奪われて追放されました。でも、気にしなくていいみたいです。私には頼れる公爵様がいらっしゃいますから

ヤルス伯爵家の長女、セリアには特別な才能があった。 それは商才だ。 借金に苦しむ生家において、彼女はその才能を発揮することになる。 見事に借金を完済するに至り、晴れ晴れとして彼女は自らの婚礼を間近にすることになった。 だが、 「セリア。君には悪いと思っているが、私は運命の人を見つけたのだよ」 婚約者であるはずのクワイフからそう告げられる。 そのクワイフの隣には、妹であるヨカが目を細めて笑っていた。   気がつけば、セリアは全てを失っていた。 今までの功績は何故か妹のものになり、婚約者もまた妹のものとなった。 さらには、あらぬ悪名を着せられ、屋敷から追放される憂き目にも会う。 失意のどん底に陥ることになる。 ただ、そんな時だった。 セリアの目の前に、かつての親友が現れた。   大国シェリナの雄。 ユーガルド公爵家が当主、ケネス・ローベルグ。 彼に手を差し伸べられ、彼女の運命は大きく変化していく。 ※当作は、アルファポリスさま、カクヨムさまでも掲載しております。

更新:2023/5/27

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作:はねまる

【全盛期化】で老人無双! 〜ノースキルだと追放された騎士は、元最強の老雄を【全盛期化】させて出世&復讐を成し遂げるようです〜

「ノースキルかつ下賤な生まれの貴様に、この騎士団における居場所など無い」  シェドは農民出身かつノースキルの何も持たない者だった。    ただ、バイタリティーと承認欲求だけは一人前以上だった。なんとかかんとか名門アルミニウス騎士団に潜りこめば、なんとかかんとかで騎士として認められるまでになる。 「……くくく。これは次の騎士団長はこの俺で決まりだな」    特に根拠は無けれど、明るい未来の予感にほくそ笑むシェド。だが、今までまったく顔を見せなかった公爵兼騎士団長の登場により状況は一変。下賤な生まれかつノースキルだからとあっさりと退団させられることに。    そして彼はとりたて落ち込むことなく復讐に燃えることなるのだが、その際に自身がノースキルでは無く、【全盛期化】という唯一無二のスキルを持っていることを知ることになる。    シェドのもとでは、全ての者が最高の状態でいられるのだった。体調、気分で実力を左右させることは無く、常に完全。老雄などは、その技術、経験はそのままに最盛期の肉体を手に入れ、さながら軍神の活躍を見せることになる。    このスキルがあれば復讐などたやすい。騎士団長をひざまずかせられるほどの地位だって簡単に手に入るに違いない。    折しも生じた戦乱が出世への糸口だった。シェドは意気揚々と戦乱の渦中に飛び込むことになる。    これは戦乱に出世を求め、そして無事に戦乱を収めた1人の英雄の物語。 ※大体コメディーです。主人公以外の視点の時にはシリアスもそこそこ。 ※基本、水曜、土曜更新です。

更新:2021/8/14

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作:はねまる

追放テイマーは、スキル【人化(知性)】を知らずに活かして生き残る

このパーティー、でかくなったは良いけど、雰囲気最悪だよね。 そんな思いを抱える古参メンバーにしてテイマーのカリスは、潤滑油かつサンドバッグ的なポジションを自認してしまっていて、パーティーのために割と身を尽くしての貢献を続けていた。 だが、やたらと陰湿で高圧的なリーダーとはとかくソリが合わず、ある日唐突に追放の憂き目に合わされてしまう。 この恨み晴らさでおくべきか。 そんな復讐心とは無縁のカリスだったが、金銭や装備はともかく相棒の魔犬まで奪われてしまって。せめて相棒は奪い返さんと、山中で雌伏することに。 そんな中、カリスは山中で一体のドラゴンと出会うことになる。 ドラゴンは生涯単独行動であり、社会性が皆無であれば、調教出来るはずも無く。それでも、追い詰められてしまっているカリスは、万が一を信じてドラゴンに手を差し伸べてしまう。そして、案の定お手々を美味しく頂かれそうになるが、まさかまさかで子ドラゴンはカリスにベタ慣れしてくることに。 これは……いける、多分。 そう信じることにしたカリスは山を降り、様々な問題に向き合うことに。 相棒の奪還はもちろん、陰湿すぎる元リーダーの追撃、非情な食費問題、あとは被害者の会に頼られたりなどもして。 苦労性のカリスは、気苦労を重ねつつ奮闘していくことに。

更新:2020/11/17

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作:はねまる

ドラゴンに転生しまして~凡ドラゴンに生まれた俺ですが、愛する飼い主の娘さんのために騎竜として色々がんばりたいと思います~

散々な人生を歩んだ挙げ句、俺はあえなく過労死をとげたようです。 正直後悔なんて無くて、むしろホッとしたぐらいなんだけど、何故か訪れました俺の第二の人生。 しかもですね、俺はなんと……えぇ? ドラゴンですやん。爬虫類亜種としての人生を余儀なくされました。 でも、不満はなくてですね。飼い主である優しく可愛い娘さんの元で、甘美で幸せな生活を過ご……せたら良かったなぁ。 前世よろしく、そうそう甘くはいかないようで。 俺はペットなのか騎竜なのか、それともお肉なのか? 悩みは尽きることなく、試練にも事欠かない。突如として出現した凶悪な同居人。豹変する娘さん。そして俺を待ち受ける、血煙舞う大空へのいざない…… はたして俺はどうなってしまうのか? 多分、ロクなことにはならないと思います、えぇ。 ※19:00 から 21:00 の間に投稿すると思います。大体ですが。 ※二章がそんな感じなので、タグにオリジナル戦記を入れました。一章には、そんな要素は微塵もありません。

更新:2021/6/26

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