美味いもの、特に寿司が大好きな雨宮聖人(あまみや まさと)。彼はある日、いつものように寿司屋の暖簾をくぐると霧の立ち込める異世界にいた。そこは瘴気という毒の霧が充満する荒廃した街だった。瘴気に汚染された食べ物の味は酷いもので、寿司など食べられたものではない。雨宮聖人がそんな世界で美味しい寿司を食べるため、浄化魔法を開発する話。 実際に浄化魔法の開発が始まるのは大分先の話になります。 ※他サイトでも同様の作品を投稿しています
更新:2023/3/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
読書部は僕と部長しか部員がいない自称部活の同好会だ。 功績もない。部室もない。顧問もいない。 僕たちは今日も読書についてを駄弁り続ける。 これは明日も明後日も代わり映えのしないだろう僕たちの部活動(自称)の記録だ。 本編は完結しました。後の話は後日談となります。
更新:2018/11/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
将来の自殺に備えて、手近な自殺スポットを探して下見するのを日課とする社会人、深海(しんかい)。彼はある日、自殺の下見先で自殺をしようとする女子高生、彼方(かなた)と出会う。しかし彼女は見知らぬ男と同じ場所で死ぬのは気持ち悪いからという理由で、自殺をやめて帰ってしまった。 その日、結果的に人一人の命を救ったということに、深海はいままで感じたことのない幸福感を感じる。そして深海はその幸福感を再び得るため、彼女に自殺を諦めさせることを決めた。 ※カクヨム様、アルファポリス様でも同様の作品を投稿しています。
更新:2021/8/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大学1年目の春、散歩中の僕は自販機の横で座り込む女を見つけた。しかしどうもこの女、ドブ臭いしガリガリだしで怪しさ満点だ。 そんな怪しい女のかくかくしかじかな事情を聞いた僕は、彼女を保護という大義名分を掲げて家にお持ち帰りすることにした。こうして僕たちの同居生活が始まった。
更新:2020/9/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
昼休み、あるクラスが異世界召喚にあってしまった。ちょうど妹とイチャイチャしようとやってきていた兄「紅井 優」も、それに巻き込まれてしまう。クラス中が白く眩い光に包まれる中、優と妹の凛の周りは黒い光に覆われていた…。待ち受けていたのは魔物を統べる神と魔神。と、人神。と創造神だった。多いわ!!!! 御都合主義で行く予定です!!ノリと勢いで書いていきます。
更新:2016/5/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
一般的な高校生たる友達いない系帰宅部の藤崎仁(ふじさき じん)は、ふと同じ時間が何度も繰り返されていることに気がついた。「タイムループだ!」と歓喜したのものの、繰り返しされるのは授業の合間の10分の休み時間だけだった。 短すぎる。そう落胆するが、それでも彼はこの短い時間を有効活用し、エンジョイすることを心に誓うのだった。 ※カクヨム様、アルファポリス様でも同作品を掲載しています 本編であるタイムループ編は無事完結致しました! 後日談であるタイムスリップ編も完結しました!
更新:2020/2/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
近所の少女に賽銭泥棒と勘違いされたぼくは、とっさに自分は神様だから賽銭の中身を取ってもおかしくないと嘘をついた。しかし、依然として疑っている様子の少女に、本物の神様だと証明するため自分のお願いを叶えてほしいと持ちかけられる。 断れば即通報、お願いを叶えられなくても即通報されるらしいので、ぼくに拒否権はなかった。しかも、少女は神様というのはみんなどこぞのランブの魔神のごとく、願いを3つ叶えてくれるものと思っているらしい。 はたしてぼくは、少女の願いを叶えて無事通報されずに済むのだろうか。 ※カクヨム様、アルファポリス様にも同作品を掲載しています
更新:2020/9/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。